運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3019件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

そうした民間病院の多くの方々日本高齢社会に合うそういう慢性疾患というものに少しずつシフトをしようということになっていて、ベッドの数はあるけれども、急性期の全ての病院でICUがあってしっかりした呼吸管理ができるというようなシステムにはなっていなかったということが私は一番の基本的な問題。  

尾身茂

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

介護や、放課後児童クラブを含めた保育、医療の多くの部分など、少子高齢社会の中で必要性が高く、COVID―19による危機の中でその脆弱さが明らかになった分野の多くは、低賃金不安定雇用、慢性的な人手不足という状況にあります。非正規が圧倒的に多いハローワークの職員や消費生活相談員図書館司書などまで含め、必要な公的サービスの現場を担う皆さんの賃金を底上げし、正規雇用を原則とします。

枝野幸男

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

ほかにも、今まで介護分野で活躍されて一旦離職された方々に対して、貸付けといいながら一定程度働いていただければお返しいただかなくていい制度でありますとか、様々なものを取り入れているわけでありますけれども、いずれにいたしましても、介護人材というものをしっかり確保しませんと、我が国の超高齢社会これ乗り切れないわけでございますので、こういうような状況では、今コロナの下でありますけれども、これの中においてもしっかり

田村憲久

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

いただく、まあ高齢者の場合は特にそこが長くなるわけでありますから、そこの病床を、ちゃんとその機能を持っているものをこれから提供提供というか供給していこうということでございますので、そういう意味では、医療が受けられなくなったから出ていく、若しくはそれによって人がいなくなって過疎が余計に進むというよりかは、違った機能の対応、そこには当然のごとく、在宅でのいろんな医療提供しなきゃいけないということも高齢社会

田村憲久

2021-05-12 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

調査会は、第百三十二国会において高齢社会対策基本法案を取りまとめています。第百五十一国会共生社会に関する調査会では、配偶者からの暴力及び被害者の保護に関する法律案、いわゆるDV防止法可決、第百五十九国会ではその改正案も可決させており、良識の府参議院調査会立法が現下の課題につながる政策推進のよりどころとなっています。  

伊藤孝恵

2021-04-21 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

それから、ちょっと続けてですけれども、三点目に、少子高齢社会ということが言われていまして、そうした中で、女性に産んでくれよと、これは二番目に、大沢先生にも関係するかと思うんですけれども、産み育てやすい社会づくりということと、それから女性活躍社会における女性活躍、この両立をさせてほしいという言わば欲張りのようなお願いを今、国としてはしているわけですけれども、これは、突き詰めて考えていくと、割と共通する

小川克巳

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

地域医療構想は、超高齢社会人口減少などを見据えた医療提供体制を構築するために制度化されました。  団塊の世代が後期高齢者入りする二〇二五年に必要となる病床数を、高度急性期急性期回復期慢性期の四つの医療機能ごとに推計した上で、地域医療関係者の協議を通じて、二〇二五年の医療提供体制構築を目指してきました。  

竹内真二

2021-04-15 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

特に、災害が頻発する超高齢社会我が国において、私もちょっと知ったときには衝撃を受けたんですが、例えば、平成二十八年の熊本地震では災害関連死が死者の八割を占めると。これはちょっと、なかなか今までに記憶にないものでありまして、避難所運営を含む避難生活支援を格段に充実させる、抜本的に改善させて災害関連死を減らすことというのは喫緊の課題だと思っています。  

赤澤亮正

2021-04-07 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

少子高齢社会の中で労働力人口が減少していく。女性にも意欲のある方は働いていただくということが我が国の活力を得ていく上で重要な要素の一つだと思うんですね。  そういうことも進めている中で、昨年十二月に閣議決定をされた全世代型社会保障改革の方針で、世帯合算方式の導入について引き続き検討されることとなっておりまして、私は、本法案で見送られたことは本当によかったと大いに評価をしているところです。  

古屋範子

2021-04-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

そういう中で、昨年、内閣府の高齢社会白書によりますと、働いている六十歳以上の九割近くの人が七十歳まで働きたいというふうに考えているという結果がございます。しかし、一月八日に公表されました厚労省の高年齢者雇用状況によりますと、六十五歳まで雇用する企業が九九・九%まで上っている一方で、六十六歳以上も働ける企業というのは三三・四%という数字にとどまっているということでございます。

塩田博昭

2021-04-01 第204回国会 衆議院 本会議 第16号

国として、少子高齢社会グランドデザインを明らかにし、次世代を育てるための政策優先順位をどうするのか、議論を深めていくことが求められています。  私たちも、公明党の強みであるネットワーク力を存分に発揮し、国民に寄り添い、一人一人の声を的確に捉えた上で、少子化対策に全力で取り組んでまいります。  今回の改正法案は、子育て支援を進めるため、大いに意義のある法案であります。

古屋範子

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

一番多い県でもOECDの平均、日本は世界一の高齢社会ですよね。OECDより多くて罰は当たらないんですよ。それより十三万人足りないんですよ。  そして、この首都三県を御覧ください、首都三県。東京はまだいいですけれども、医師が少ないでしょう。だから首都三県が、緊急事態宣言、解除できないんですね。

本田宏

2021-03-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

私も、高齢社会におけるデジタル化ということに取り組んでまいりました。少し前なんですが、二〇一三年に秋田市で、高齢者がタブレットを使って、見守りもする、また地域の情報も得られて、買物とか通院などもできるというモデル事業を行いまして、応援もしてきました。実際、雪の積もった中、高齢者のお宅に伺って、どのように使っていらっしゃるか、それも見てまいりました。

古屋範子