2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
五月一日に、念願の名二環、名古屋第二環状高速道が開通しました。名古屋港に船が着き、コンテナが降り、RTGで船荷を降ろして、それを物流に変える。名古屋港の強さは、高速道路が全く渋滞しない、時間どおり走れるという道路であります。先ほどの水素の実証実験も、トラックでこれから行われてまいりますけれども、大変期待しておりますので、頑張っていただきたいと思います。
五月一日に、念願の名二環、名古屋第二環状高速道が開通しました。名古屋港に船が着き、コンテナが降り、RTGで船荷を降ろして、それを物流に変える。名古屋港の強さは、高速道路が全く渋滞しない、時間どおり走れるという道路であります。先ほどの水素の実証実験も、トラックでこれから行われてまいりますけれども、大変期待しておりますので、頑張っていただきたいと思います。
私は、公明党の県議団や市議団とともに、高速道が開通した五日、土砂崩れで多くの死者が出た芦北町や、球磨川の氾濫で市内全域が冠水した人吉市に調査に入りました。 まず、初動、緊急対応について質問をさせていただきたいと思います。 人吉市内に向かう国道二百十九号が寸断されており、必要物資の運搬や人の移動等には高速道を使うしかありません。
一方で、高速道ネットワーク化、世界レベルのホテル建設を含む民間都市開発、日本の大企業によるMアンドAやインフラ整備など、新規大型開発の大盤振る舞いをしています。不要不急の財政支出はやめ、社会保障、暮らしに予算を回すべきです。この点からも、本補正予算案に賛成できません。
そして、東名、常磐道等の高速道のダイナミックマップを試作いたしまして、国内外の自動車メーカーなどの参加を得まして実証実験を行うことで、民間企業における、より実践的かつ効率的な自動運転技術の研究開発を促すなどの取組を行っているところでございます。
また、加えて、道路のICTやAI化の導入が進められようとしておりまして、これまた莫大な財源が必要になるわけでございまして、私でさえ道路特定財源を単純に復活しろとは言いませんけれども、既に高速道路については、平成二十六年度に道路整備特措法を改正して、十五年間、高速道料金の徴収年限を延長して、老朽化対策の財源を確保しているわけでございますので、私は、その他の道路についても、老朽化に伴う維持管理・更新費については
そして、東名、常磐道等の高速道のダイナミックマップを試作して国内外の自動車メーカー等へ無償で提供することで、より実践的な自動運転技術に関する民間企業の研究開発の底上げを図るなどの取組をやっています。この3Dのダイナミックマップはこれ日本の非常に戦略的な考えに基づいて整備していますので、ここでまずひとつ頑張りたいと思っています。
今、一宮というふうに大臣から言っていただきましたけれども、つい数日前に、「高速道に財政融資一・五兆円 来年度、財務・国交省が調整」という見出しが躍りました。
国交省にまとめて聞きますけれども、全国の自治体の道路照明のLEDへの切りかえ、そして、国の国道や高速道の切りかえはどういう進捗でしょうか。
我が国の運輸交通の基本体系、言ってみればグランドデザインとでもいいましょうか、それについて、陸路、空路、そして海路、それぞれのデザイン、さらにまた、陸路においては、一般道、高速道、鉄路というものの調和を図っていくことが大切だというふうに思うのでありますが、まずは、そのことについての大臣の認識をお伺いさせていただきます。
ではそういうことに、平成二十一年というのはそういう数字になるんですけれども、事実だと思っておりますが、いずれにしても我々としては、長い間公共事業は悪というようなイメージもありましたし、コンクリートから人へとかふざけたことを言っていた人もいましたから、そういった時代の辺りに、結果として都市高速等々含めて五十年前のオリンピックで造ったときのインフラというものはほぼ耐久年数が来たりしておりまして、ほたっておけば、中央高速道
あわせて、共産党におかれましても、先日、政府への申し入れの中で、新幹線あるいは高速道の不通により避難ができない状況になっている、したがってとめるべきだという申し入れを行っているというふうに認識しておりますが、私が個人的に把握している範囲では、川内の避難計画の中にそうしたものは位置づけられていないというふうに認識しておりますが、改めてここで、川内地域の避難計画に今回の地震によって支障は生じていないのか
ちなみに私の高知県でございますが、おかげさまで着実と高速道、高規格道路を整備をしていただいておりまして、平成二十三年から平成二十六年で女性が一割就業が増えました。道の駅とか物産展に関しましては、販売施設で七〇%が女性が働いているんです。それだけではなくて、それを製造している、お菓子なんかを製造している事業者には七五%が女性が採用されております。女性活躍でございます。
そうすると、舞鶴若狭自動車道、高速道でありますけれども、この舞鶴東インター、激しい渋滞が起こるということが既に判明しておりまして、夏は海水浴客が非常に増えるところで、五キロ圏内の住民の避難時間、これが何と七時間半掛かるということです。 国道二十七号、これも重要な避難道、もう唯一と言っていい避難道になってくるわけですけれども、冬の状態どうなるか。
なお、御指摘の岐阜と富山の両県には、東海北陸道や高山線など、高速道や鉄道の整備による社会的、地理的、そして人的交流も活発であると認識しております。 以上でございます。(拍手) ─────────────
今、資料で一枚だけ、東京新聞の「夜の高速道SA あふれるトラック」という一枚の新聞のコピーを持ってきました。委員の皆さん、御存じだったでしょうか。つまり、今の夜の高速道路というのはトラックであふれていると、先ほどちょっと申し上げました、そのとおりなんですね。それで、結果的に、休憩も取れずに、止めるところがないものですから、最後の目的地まで行っちゃうと。
○宮本(徹)分科員 先ほどの大臣のお話でも、舛添知事も中央高速道の開通式で、これで渋滞は大分緩和するんだと言っているわけですから、改めてその時点に立って検証することこそ必要だと思います。そういう検証もせずに、一兆円も税金を投入して道路建設に邁進していくというのは全く無責任だと思います。 もう一つ、この事業は、住民の意向を無視して強引に進めようとしている点でも極めて問題です。
そういう意味では、ある程度状況は固定化されている中で、あとは、いかにどう一般道から高速道にお客さんを移していくのかということを考えていかなければいけない。その場合に、ETCの方々だけに割引を限定する必要性というのは、これはもはやないのではないかというふうに思うんですね。路線ごとによるかもしれませんが、現金車についても割引を導入していくことは、十分私は可能だというふうに思うわけです。
具体的には、ETC車を中心に、地域活性化のための休日割引、それから、高速道に並行する一般道路の通勤時間帯の混雑を緩和する平日の朝夕割引、そして、主に業務目的で高速道路を利用する機会の多い車の負担を軽減する大口・多頻度割引などの割引を四月から実施をいたしております。
例えば、高速道は私が行ったときは簡易舗装でありました。これをやはりこちらでできるだけ完全な舗装の道路に変えていく、変えた結果は、割引をして少しでも県民負担を減らしていく、雇用創出にも小さな企業でも持っていく。 また、NTTの理解の下に、那覇には五百人の二十代の女性たちを番号案内に、あちらに移して、そしてすぐ番号案内の雇用を創出しました。
といいますのも、例えば分割・民営化当時の北海道のいわゆる高規格幹線道路、高速道でありますけれども、当時が供用延長が百六十七キロだったそうでありますが、昨年度末ですから今年の三月時点でこれが千十五キロと、六倍にこの間延長しております。
震災時、高速道での一般車両の通行を禁じても、当然、渋滞していればその解消には時間がかかって、緊急車両の通行を妨げることになる。 都市部におけるこうしたボトルネックなどの深刻な渋滞、それから、高速道路による代替路がないというこういった都市間の連絡における課題について、では具体的にどう解決しようとしているのか、この点について見解をお伺いしたいと思います。