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211件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-02-20 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

何とか高速、国道も早くあけてくれというような電話もいただいたり、十七日になりましたら、農業者皆様方から、これはえらいことになっているぞ、すぐに見に来いと。すぐに見に来いと言われても、またこれも非常に歯がゆいことであるわけでございまして、大変な状況であった、先ほど来お話しのとおりであります。  

寺島義幸

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

高速国道というのは、いわゆる国の道路公団がつくった道路もありますし、私ども石川県というのは、細長い、縦に長い県でありまして、有料道路を持って、県内、長い県をつないでいるところであります。いわゆる道路公社制度をつくって、高速道路とは言えないんですが、走行速度は違うんですけれども、そういう道路をつくっているんですね。  

北村茂男

2010-04-13 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

国務大臣前原誠司君) 今回の料金体系御提示しているのは、こういった国会の場で御議論いただくために事前に法案提出とともにお示しをしたわけでございますけれども、この本四の高速上限料金については、競合するフェリーそれからJR四国、こういった他の交通機関に配慮をいたしまして、高速国道等の上限料金よりも高い水準に設定をさせていただきました。

前原誠司

2009-04-09 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

そして、大ざっぱに言えば、都道府県と市町村と五百億円ずつそれぞれに移譲して、そして二千億円の新直轄に対しては地方負担分五百億円相当が移譲されるので、実質的には高速国道というのは地方負担がない、こういうやり方にしたんですよね。  そのときに、実は表向きは四分の一の負担なんだけど、後進地域特例等を使うと大体地方負担分というのが、二五%負担というのが実は一〇%切り上がって一五%ぐらいになると。

佐藤信秋

2008-03-21 第169回国会 参議院 予算委員会 第12号

スマートインターチェンジ整備でございますが、平地部におきましてインターチェンジ間隔欧米並みの五キロ以下にするということ、それから原則として高速国道が通過するすべての市町村においてインターチェンジを設置することを目標に、現在のインターチェンジ数約七百三十か所に加えて、今後二百か所以上の増設を行うことを考えてございます。

宮田年耕

2008-02-12 第169回国会 衆議院 予算委員会 第6号

そしてまた、高速道路高速国道におきましては、当然に国幹会議の議も経て、そして承認された分について進めるわけでございますが、財務省の評価というものも当然ございます。  そういうものがございますから、そこで、では、なぜそれを中期計画にのせたのか。それは、今一万四千キロというものについて、いまだ検討されていなかった部分が二千九百キロ残っていました。

冬柴鐵三

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

民営化に向けて期待をされているところはたくさんあるわけでございますが、料金の問題につきましては、かねてから料金引き下げができないかというお話がたくさんあったわけでございますけれども、これまで一度も値下げをしたことがなかった高速国道料金につきまして、ETCを活用した割引制度というものを実施させていただき、既に平均一割以上の引き下げを実現いたしました。  

北側一雄

2006-03-02 第164回国会 衆議院 予算委員会 第20号

そういう中で、道路公団民営化の前は、高速国道予定路線は一万一千五百二十キロ、整備計画は九千三百四十二キロ。道路公団民営化、この議論が出なかったならば、一万一千五百二十キロまでつくるという前提で進んでいくはずだったんです。  しかし、現在、道路公団民営化は実現した。九千三百四十二キロまでストップしている。一万一千五百二十キロというのはつくらない。

小泉純一郎

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

そうした意味で、いわば制度にも異なる経緯等もあるということであろうかと思いますが、圏央道は先ほどの大臣の答弁にもございましたように三環状の重要な路線ということでございますので、首都圏に入る、都心に入る交通分散機能というようなものが果たせないと機能が発揮できないということでございますので、委員の御懸念にならないように、ネットワークが形成された時点で、高速国道と一体となって機能する環状道路として適切な

谷口博昭

2005-02-03 第162回国会 衆議院 予算委員会 第5号

しかも、高速国道料金をこれからは値下げするんですよ。道路公団のときには値下げは一度もなかった。値上げすることはあったけれども、値下げすることは一度もない。それを既に、去年法案が通ったからことしから民営化実現するんですけれども、もう実現する前から、ETCを活用した割引制度によって、平均一割以上の引き下げを実現しているじゃないですか。  そして、今後とも、できるだけむだな道路をつくらない。

小泉純一郎

2004-10-28 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

昨年十二月の政府・与党申合せにおいて、高速国道料金については、平均一割程度引下げに加え、別納割引廃止を踏まえ、更なる料金引下げを実施するとされたところであります。割引総額は、高速自動車国道料金収入の一割程度の約一千八百億円に加え、現在約二千二百億円の割引額である別納割引廃止及び約六百億円であるETC前払割引等の移行を踏まえ、総額四千六百億円の新たな割引を実施するものであります。  

谷口博昭

2004-10-26 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第1号

また、これまで引き下げられることのなかった高速国道通行料金は、ETCを活用した割引制度により、来年度から平均一割以上引き下げ、可能なものは来月から実施をします。  住宅金融公庫については、整理合理化計画において、平成十八年度中に廃止し、証券化支援業務等を行う新たな独立行政法人を設置する方針が定められており、その法律案を来年の通常国会に提出する予定であります。

北側一雄