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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-11 第198回国会 衆議院 本会議 第17号

法案は、高等教育へのアクセスの機会確保とともに、大学等教育研究水準向上管理運営改善等を行うことで、質の高い高等教育機会確保を図ることを目的とするものであります。  今後、高等教育機関においては、時代変化に合わせて未来を切り開くことのできる人材育成することが求められます。

鰐淵洋子

2018-06-08 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

信濃政府参考人 十八歳人口が大幅に減少する、これは、ある推計によりますと、二〇四〇年には現在の三分の二の八十八万人にまで減少する、こういうふうに言われているわけですけれども、このような大幅な減少の一方で、例えば、第四次産業革命を支える質の高い人材育成を進めるためには、今後の高等教育規模視野に入れて、地域における質の高い高等教育機会確保あり方について検討する必要がある、こういうふうに考えております

信濃正範

2018-05-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

林国務大臣 今委員がお話しなされましたように、十八歳人口が大幅に減少するというふうに見込まれる中で、将来の我が国成長を担う質の高い人材育成するためには、やはり高等教育規模視野に入れて、地域における質の高い高等教育機会確保あり方、これを検討する必要があると思っております。  

林芳正

2018-05-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

昨年、中教審に、我が国高等教育の将来構想について、これを諮問いたしまして、現在、学修成果可視化ですとか、それから、シラバスの活用等による教育課程指導方法改善、それから、学修に関する評価の厳格な運用など、大学教育の質の向上、多様な人的資源活用としての実務家教員外部理事の登用、さらに、各地域における十八歳人口の将来推計や、それを踏まえた地域における質の高い高等教育機会確保するための大学間の

林芳正

2018-05-22 第196回国会 参議院 内閣委員会、文教科学委員会連合審査会 第1号

改めて、これ廃止されたわけなんですが、政策転換する合理的な根拠の有無について、私は三月二十三日の文科委員会林大臣に質問したところ、大臣は、これは内閣府、梶山大臣法案であるが、このまま二十三区内の定員増が進み続けると、地方大学の中には経営悪化により撤退等が生じて、地域間で高等教育機会格差が生じかねないので抑制することになったと思うというふうに答弁をいたしました。

松沢成文

2018-05-22 第196回国会 参議院 内閣委員会、文教科学委員会連合審査会 第1号

なお、各地における大学進学率については、短期大学や、それから二二・四%を占める専門学校、これも含めたやはり高等教育全体の中でその在り方を考えていく必要があるものと考えておりまして、現在、中央教育審議会においては、地域における質の高い高等教育機会確保するための抜本的な構造改革在り方について検討しておるところでございます。

林芳正

2018-04-13 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

そういうことを通じて、地域における質の高い高等教育機会確保して、そのために、複数の大学の間でそれぞれの強みを生かした連携統合、これをどうして進めていったらいいか、こういうことを実は検討していただいておりますので、中教審で専門的な議論を進めていただいて、その結論を踏まえて対応していきたいと思っております。

林芳正

2018-04-03 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

このため、まず、国立大学における連携統合につきましては、昨年三月に中央教育審議会に対して我が国高等教育に関する将来構想について諮問を行い、今後の高等教育全体の規模視野に入れ、国公私設置者別役割分担あり方国公私設置者の枠を超えた連携統合も念頭に置きながら、地域における質の高い高等教育機会をいかに確保していくかについて検討をいただいているところでございます。  

瀧本寛

2018-03-23 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

であったようにあり得ると思いますけれども、それを上回る十八歳人口減少が進んで、掛け算の結果としての大学進学者数減少局面に転換をすると、これ二〇一八年問題と、こういうふうに言われておりますが、こうした状況も受けて、これは内閣府、梶山大臣の方の法案でございますが、このまま二十三区、先ほど言ったように八万人でございますので、定員増が進み続けると、地方大学の中には経営悪化による撤退等が生じて、地域間で高等教育機会

林芳正

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

はふえていたということですが、ことしから、まさにこの入学者が率を凌駕して、減っていくということになりますので、ちまたでは二〇一八年問題などとも言われておるわけでございまして、そういう時代を迎えたということに加えて、第四次産業革命が進展し、ソサエティー五・〇になっていくということを見据えますと、この成長を担う質の高い人材育成を進めるためには、今後の高等教育規模視野に入れた、地域における質の高い高等教育機会

林芳正

2017-12-05 第195回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

国務大臣林芳正君) 十八歳人口、今委員から御指摘がありましたように、これ減少していく、また、第四次産業革命が進展して、いわゆるソサエティー五・〇を目指していくと、こういった中で、今後の成長を担う質の高い人材育成を進めるというためには、今後の高等教育の全体の規模、これも視野に入れて、地域における質の高い高等教育機会確保在り方について検討する必要があると思っております。  

林芳正

2017-03-22 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

この中で、今御指摘ございましたけれども、少子化の中で地域における質の高い高等教育機会確保することについて、例えば高等教育機関相互連携であるとか、あるいは地方自治体や産業界との連携も含めて適切に確保していくための方策等について総合的、抜本的な検討を進めることとしております。  また、もう一点、国立教員養成大学・学部の関係でございます。

常盤豊

2011-02-09 第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第2号

それから、地域ごと格差大変拡大をいたしておりまして、東京都における四年制大学への進学率が七三・一%であるのに対しまして、一方で十七道県における大学進学率は三〇%台と、こういった都市と地方格差ということが高等教育機会という点にも大いに表れているところでございます。  

鈴木寛

2009-04-23 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

一方で、塾にも行き、予備校にも行き、そして更に大学高等教育機会をねらっている。ここのまさに高校段階での格差を埋めていかないとここは埋まらないと。  これ本当に教育格差、大問題でございまして、例えば家計調査をいたしますと、第一階級、すなわち三百六十七万円以下と、それから第五階級、八百七十九万円以上ですね、ここでの教育費の支出の格差は十・一八倍なんですよ。

鈴木寛

2007-03-29 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

基本的には、主に地域社会の要請に基づきながら、若干経緯的に申し上げれば、昭和三十年代から四十年代に、地域における高等教育機会を提供するという観点から、勤労青年社会人のための短期大学を併設するという形がスタートし、そしてそれが、勤労学生の実態が更にその後変化していく、そういうふうな中で、あるいは高学歴志向というのもございまして、四年制の大学夜間主コース昭和五十年ごろからほぼ転換してきていると、こういうふうな

清水潔

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