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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-16 第204回国会 参議院 総務委員会 第4号

さらに、中央教育審議会答申も踏まえまして、高等学校特色化魅力化推進するために、高等学校普通科の在り方を見直しまして、従来の普通科に加えまして、地域社会に関する学びに重点的に取り組む学科を各設置者の判断により設置可能とする制度改正を検討しております。  こうした取組を通じまして、全国各地高等学校特色化魅力化と、地方創生に向けた取組が行われるよう推進してまいりたいと考えております。

塩見みづ枝

2019-03-27 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

先般取りまとめをいただいた教育再生実行会議の第十一次提言の中間報告では、高等学校普通科における教育について、生徒の能力や興味、関心等を踏まえた学びの提供という観点で課題が指摘されておりまして、それが学習意欲にも影響を及ぼすとして、普通科学習方向性に基づいて類型化することなどについて、更に検討を深めることが報告されているところです。  

永山賀久

2006-06-09 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

一つは、最近、高等学校普通科に行って、出ますとすぐにもう大学に行く、こういう傾向になっています。しかし、よく考えてみたら、工業高校だとか商業高校だとか、あるいは専門学校とか、いろいろあります。私は、ぜひもう一度、工業高校だとか商業高校だとか、私は大工さんになりたいんだとか左官になりたいんだとか、もっとそういう人たちに光を当てることが大事じゃないか。

谷畑孝

2003-05-16 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

しかし、そうではない高等学校、普通科などを卒業されて、そして進学をされずに就職したいというふうに思われるようなところ、この辺のところがかなり残ったりしているわけでございます。  いつかも御答弁申し上げましたけれども、それは、雇います方が即戦力になるような人を雇いたいということが非常にございまして、大学でございますとか短大、専門学校等を卒業された人を雇いたいということがございます。

坂口力

1993-02-24 第126回国会 衆議院 文教委員会 第3号

この推進事業具体的内容ですが、ある高校の平成三年度高等学校普通科教育活性化事業(案)を見ますと、こういうふうに出ています。生徒保護者進学意識の高揚をはかり、進路早期発見学習意欲の喚起を図るをねらいとして、各学年の進路講話が開かれ、そこには講師として予備校講師が招かれております。

山原健二郎

1993-02-24 第126回国会 衆議院 文教委員会 第3号

社会の変化へ対応ということで、例えば国際理解教育推進とか情報処理教育推進というようなこと、あるいは地域に根差した教育ということで、企業体験学習推進とか高校開放成人講座推進、あるいは豊かな人間性の育成ということで、情操勤労体験学習推進あるいは芸術文化活動振興、そして教育方法の開発という中に習熟度別学習指導等研究推進とかCAI教育推進、その中に今先生お話がございました高等学校普通科教育活性化推進事業

野崎弘

1991-12-13 第122回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

その実態調査の結果など諸般の状況を踏まえて検討していく必要があると考えておりますけれども、その際、中央教育審議会答申において、高等学校普通科学級編制について、例えば四十人に改善することが望ましいと言及されていることなどを念頭に置きつつ、慎重に対処していく必要があると考えております。  

佐々木正峰

1964-02-06 第46回国会 参議院 文教委員会 第4号

次の九、公立高等学校普通科、商業科家庭科教育設備費補助でございますが、前年度に比べまして一千万円の増額になっております。この増額分は、商業科における家庭科教育の分が新規計上されているわけでありです。次は、公立文教施設整備費補助でございまして、要点はまず第一に、基準改訂が前提とされているという点でございます。

安嶋彌

1962-02-06 第40回国会 衆議院 文教委員会 第3号

高等学校生徒急増対策確立に関する陳情書  (第一三〇号)  同(第一三一号)  宇部市に国立工業高等専門学校設置に関する陳  情書(第一三二  号)  同(第一三三号)  中学校における産業教育促進に関する陳情書  (第一三四号) 二月五日  へき地教育振興に関する陳情書  (第一六八号)  特殊教育振興に関する陳情書  (第一六九号)  公立小中学校建築標準単価の引上げに関する陳  情書  (  第一七〇号)  高等学校普通科

会議録情報

1951-03-02 第10回国会 衆議院 文部委員会 第5号

なおこのほかに、高等学校普通科を出たまま社会に出る者を加えますると、年約五十万、総計二、三百万もこれに準ずるものがあります。戰前においては、職業補習学校青年学校徒弟学校等の対象となつておつたのでありますが、今日では全然放任せられておるのであります。  第二の層は、高等学校生徒層であります。中学校卒業生中の約三五%前後、年々六十万前後を占めておる青年層であります。

長野長廣

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