2017-03-22 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
委員お尋ねの小学校教諭の普通免許状につきましては、中学校教諭あるいは高等学校教諭の普通免許状のように教科ごとには分かれておりませんで、外国語を含む全ての教科の指導を行うことができるとされております。
委員お尋ねの小学校教諭の普通免許状につきましては、中学校教諭あるいは高等学校教諭の普通免許状のように教科ごとには分かれておりませんで、外国語を含む全ての教科の指導を行うことができるとされております。
本日は、本案の審査のため、参考人として神奈川県教育委員会教育長桐谷次郎さん、立命館宇治中学校・高等学校教諭杉浦真理さん、松山市選挙管理委員会事務局長竹村奉文さん及び特定非営利活動法人YouthCreate代表理事原田謙介さんの四名に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
中学校教諭及び高等学校教諭「(特別支援学校の中学部及び高等部を含む)」と。これは百六十人程度となっていて、ここが、取り組む教育委員会の意識の差だなと私は思いましたし、専門的な資格を持っている人がわずか三割しかいないということの、やはり一つのブラックボックスじゃないかなと思いました。 ここは政策ですから森副大臣にお伺いした方がいいと思うんですが、発達障害者の実態調査を今されていると思います。
最初に、神奈川県立高等学校教諭久留島学君からは、国民投票法は国民主権のために重要な法律であり早期に制定すべきであると考える、また、公務員と教育者による地位利用を禁止することは当然であるが、罰則がないのは問題である、さらに、投票権年齢については、高校を卒業して実際の社会を見る目を養う期間が必要であり、二十歳以上とすべきである、憲法改正手続法の施行期日については、法律が憲法施行後六十年間も整備されなかったこと
神奈川県立高等学校教諭久留島学公述人でございます。 かながわ創造研究所幹事佐々木宣彰公述人でございます。 前衆議院議員・JPU総合研究所特別研究員山花郁夫公述人でございます。 憲法改悪阻止神奈川県連絡会議幹事長・弁護士森卓爾公述人でございます。 以上の四名の方々でございます。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
事 中川 雅治君 理 事 簗瀬 進君 岩城 光英君 野村 哲郎君 藤末 健三君 水岡 俊一君 鰐淵 洋子君 仁比 聡平君 公述人 神奈川県立高等 学校教諭
次に、川崎市立川崎高等学校教諭小林和紀君からは、学ぶ楽しさと生きるすばらしさを生徒に伝えられる魅力ある教員をいかに増やしていくかが教育の課題であること、「減点主義」の教育管理から「加点主義」の教育支援体制へと教育行政を転換する必要があること、教員の研修については、受講型から参加型・作業型にウエートを置くこと、学校は児童・生徒に対し、学力という角度に偏り過ぎることなく、学校行事等の特別活動に学校全体で
川崎市立川崎高等学校教諭小林和紀公述人でございます。 早稲田大学文学部教授喜多明人公述人でございます。 以上四名の方々でございます。
大阪府立箕面東高等学校教諭森本光展公述人でございます。 近畿大学教授、神戸大学名誉教授土屋基規公述人でございます。 以上の四名の方々でございます。
松村 祥史君 水岡 俊一君 山下 栄一君 小林美恵子君 公述人 兵庫県立高等学 校PTA連合会 副会長 太田 勝之君 宝塚造形芸術大 学教授 桂 正孝君 大阪府立箕面東 高等学校教諭
大輔君 三谷 光男君 横山 北斗君 斉藤 鉄夫君 坂口 力君 石井 郁子君 穀田 恵二君 阿部 知子君 保坂 展人君 糸川 正晃君 保利 耕輔君 ………………………………… 公述人 (独立行政法人国立青少年教育振興機構理事長) 松下 倶子君 公述人 (石川県立金沢泉丘高等学校教諭
本日は、公述人として、独立行政法人国立青少年教育振興機構理事長松下倶子君、石川県立金沢泉丘高等学校教諭鹿野利春君、早稲田大学社会科学総合学術院教授西原博史君、日本大学文理学部教授広田照幸君、弁護士・日本弁護士連合会教育基本法改正問題対策会議議長、同元副会長出口治男君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
名古屋大学名誉教授田口富久治君、主婦西英子君、岐阜県立高等学校教諭野原清嗣君、名古屋大学大学院法学研究科博士課程後期課程川畑博昭君、弁護士古井戸康雄君、大学生加藤征憲君、以上六名の方でございます。 それでは、田口富久治君から御意見をお述べいただきます。
十一月二十六日、名古屋市のウェスティンナゴヤキャッスル会議室において会議を開催し、まず、中山会長から今回の地方公聴会の趣旨及び本調査会におけるこれまでの議論の概要の説明、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びに議事運営の順序を含めてあいさつを行った後、名古屋大学名誉教授田口富久治君、主婦西英子君、岐阜県立高等学校教諭野原清嗣君、名古屋大学大学院法学研究科博士課程後期課程川畑博昭君、弁護士古井戸康雄君及び大学生加藤征憲君
鹿野 道彦君 島 聡君 斉藤 鉄夫君 都築 譲君 春名 直章君 金子 哲夫君 宇田川芳雄君 (2)現地参加議員 小林 憲司君 牧 義夫君 瀬古由起子君 大島 令子君 (3)意見陳述者 名古屋大学名誉教授 田口富久治君 主婦 西 英子君 岐阜県立高等学校教諭
仙台経済同友会代表幹事手島典男君、宮城県鹿島台町長鹿野文永君、東北大学名誉教授志村憲助君、東北大学文学部教授田中英道君、専修大学法学部教授・東北大学名誉教授小田中聰樹君、「憲法」を愛する女性ネット代表久保田真苗君、東北福祉大学助教授米谷光正君、弘前学院聖愛高等学校教諭濱田武人君、専修大学北上高等学校講師・志民学習会代表遠藤政則君、みやぎ生協平和活動委員会委員長齋藤孝子君、以上十名の方でございます。
地方公聴会開会の趣旨及び本調査会におけるこれまでの議論の概要の説明、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びに議事運営の順序を含めてあいさつを行った後、仙台経済同友会代表幹事手島典男君、宮城県鹿島台町長鹿野文永君、東北大学名誉教授志村憲助君、東北大学文学部教授田中英道君、専修大学法学部教授・東北大学名誉教授小田中聰樹君、「憲法」を愛する女性ネット代表久保田真苗君、東北福祉大学助教授米谷光正君、弘前学院聖愛高等学校教諭濱田武人君
○横山政府参考人 今委員御指摘の松阪事件というのは、ただいまいろいろ委員がおっしゃいましたけれども、三重県内の高等学校教諭が差別発言を行った事件を指すものと私ども承知しております。
本日は、三法律案審査のため、参考人として大阪体育大学教授池田勝君、社団法人日本PTA全国協議会会長岡部観栄君、日本弁護士連合会子どもの権利委員会委員長佐々木和郎君、日本水泳連盟理事・日本水泳連盟シンクロ委員長金子正子君、横浜市立東高等学校教諭飯田洋君、ノンフィクションライター藤井誠二君、以上六名の方々に御出席をいただき、御意見を賜ることにいたしております。
○前畑政府委員 現行の家政学部におきましては、家庭科教員養成課程に限らず各学科とも中学校教諭一種免許状及び高等学校教諭一種免許状、いずれも教科は家庭でございますが、その免許状を取得することができることになっております。また児童学科につきましては、小学校教諭の一種幼稚園教諭の一種の免許状を取得できることになっております。
本改正法案におきましては、教諭の普通免許状を、高等学校教諭の免許状にございましては専修免許状及び一種免許状の二種類に、その他の学校の教諭の免許状にあっては専修免許状、一種免許状及び二種免許状の三種類に区分しておりますが、校種が同じでございますれば、これらの区分された免許状には担当し得る教育活動に違いはなく、このことは現行法の定める一級免許状及び二 級免許状においても同様でございまして、これは教育職員
○倉地政府委員 特別免許状でございますが、これは小学校教諭、中学校教諭、高等学校教諭の常勤の教諭の免許状でございますから、この免許状を持って常勤の教諭として勤務されれば当然定数の中に算定されるということでございます。
それから、高等学校教諭につきましても同様にそこに表がございますが、こちらにつきましては、一級の方については専修免許状、それから二級の方については一種免許状が授与されるということになる次第でございます。 ただ、中学校と高等学校については、それぞれ教科に応ずるものということになる次第でございます。
この単位数の引き上げは、一般大学とかかわりの大きい中学校あるいは高等学校教諭の一種免許状の場合は比較的少ない部分であります。一般大学においても十分対応が可能でありますし、御指摘のようなことにはならないと考えております。
ただ、その職場としての格差と申しますか、その点につきましては、やはり人事交流はもちろん必要なんですけれども、免許法のたてまえが、小学校の教諭免許状、中学校教諭免許状、高等学校教諭免許状というふうに、それぞれ分けております趣旨は、やはり小学校は全科を担任するのがたてまえであるし、中学校は教科であり、高等学校に至りますれば、たとえば理科とか、社会などになれば、またそれぞれ物・化、生・地、あるいは政治・経済
○加藤進君 それでは具体的にお聞きしますけれども、現在の免許法では、免許状授与の特例規定、第十六条の二でございますけれども、特例規定で教員資格認定試験による免許状の授与は、高等教員資格のうち、柔道、剣道、計算実務についてのみ特例として新設されておりますけれども、今回の改正によって、すなわち第十六条の三によって高等学校教諭免許状のうち、免許法第四条第五項第二号にあげている教科の領域の一部にも資格認定試験
〔内海(英)委員長代理退席、委員長着席〕 現在のメンバーについて御説明を申し上げますと、組合員代表といたしましては実践女子学園の職員の永田勝朗氏、それから玉川大学教授の石田氏、学習院大学教授の恒松制治氏、それから立正女子大学短期大学部教授の加藤英氏、昭和第一高等学校教諭の原隆氏、早稲田高等学校教諭の勝山芳郎氏、八幡幼稚園職員の宮崎芳樹氏、この七氏が組合員代表ということでございます。
別表第四、あなたの十九ページのところに、「この表の高等学校教諭の二級普通免許状の項中第二欄に掲げる二級普通免許状には、第十六条の三第一項の免許状」——今度の免許状「を含むものとし、当該免許状を有する者がこの表により文部省令で定める教科についての高等学校教諭二級普通免許状を受けようとする場合には、高等学校教諭の二級普通免許状の項第三欄に掲げる単位数から文部省令で定める単位数を差し引くものとする。」