1965-03-18 第48回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
○上林山委員 高等学校令と僕が言ったけれども、それは法律のことだよ。だから、それはないが、こういう法律に基づいてできておりますと言えばいいでしょう。そういう答え方があるかね君。あなたの答弁があいまいだから再び言うわけなんだよ。そうすると、それはいま学校教育法によって認可されたのか、準拠しているのかということなんだ。認可ですか。
○上林山委員 高等学校令と僕が言ったけれども、それは法律のことだよ。だから、それはないが、こういう法律に基づいてできておりますと言えばいいでしょう。そういう答え方があるかね君。あなたの答弁があいまいだから再び言うわけなんだよ。そうすると、それはいま学校教育法によって認可されたのか、準拠しているのかということなんだ。認可ですか。
○安嶋説明員 おことばでございますが、現在高等学校令というものはございません。学校教育法の中に高等学校という章がございまして、その法律に基づいて認可されておる正規の課程でございます。
僕の言っておるのは、いわゆる高等学校令によっているのかよっていないのかということ。同時に、それは高等学校令によって認可を受けたものかどうか。ただそれに準拠してかってにやっているのかどうかということです。そこをはっきりしてもらいたい。
大学に関する規定でも、方針でも、高等学校、中学校、小学校、全部文部省で立案して、その当時ありましたいろいろの審議会、現在別に御提案になっているそうでありますが、臨時教育審議会というような、大体ああいうものを設けてそれにかけていく、そうしてその会議で大体これでよろしいとなると、文部大臣はその案を一応天皇のもとに提出して、さらに枢密院で慎重審議して、昔の大学令でも、高等学校令でも、中学校令でも、小学校令
この前の吉田内閣のときに、高等学校令によって私立の学校がいわゆる高等学校となったものが非常に多いのです。ところがその際、内容の充実しないような学校にして、文部省の認可を得たところの学校が全国非常に多いのです。内容の充実していない学校であって、その私立学校の名義だけで、そうして今現に地方でたくさんそういう学校があるのですが、その内容についてお調べになるお考えがありませんか。
○政府委員(牛場信彦君) 検査品につきましては、双眼鏡を例にとりまして申上げますと、検査人にかかわる條件といたしまして、第一に学校教育法による大学、旧高等学校令による高等学校若しくは旧専門学校令による専門学校を卒業した者または通商産業大臣がこれらと同等以上の学力を有するものと認めた者であつて昭和二十一年以後において二年以上双眼鏡検査の経験を有すること。
これは今申上げましたように、大学におきまして一般教養科目の学習を終つた者、それから次にこれは経過的な規定でございまするが、旧高等学校令による高等学校高等科、旧大学令による大学予科又は旧專門学校令による專門学校を卒業し、又は修了した者にもこの特典を與える。
そしてその第一次試驗は、学校教育法に定める大学において、学士の称号を取得するのに必要な一般教養科目の学修を終つた者、旧高等学校令による高等学校高等科、旧大学令による大学予科、又は旧專門学校令による專門学校を卒業又は修了した者、旧高等試驗令による高等試驗予備試驗に合格した者、又は弁護士法第三條の試驗の受驗資格の特例に関する勅令の規定等によつて高等試驗予備試驗の免除を受けていた者等に對しては第一次試驗を
そしてこの第一次試驗は、学校教育法に定める大学において、学士の称号を取得するのに必要な一般教養科目の学修を終つた者、旧高等学校令による高等学校高等科、旧大学令による大学予科または旧專門学校令による專門学校を卒業または修了したる者、旧高等試驗令により高等試驗予備試驗に合格したる者、または弁護士法第三條の試驗の受驗資格の特例に関する勅命の規定等によつて、高等試驗予備試驗の免除を受けていた者等に対しては、