1960-09-13 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
○高石委員 旱害調査第一班の報告を申し上げます。 われわれ調査班は高石、中馬委員、赤路委員の三名をもって編成し、本月五日から九日まで熊本、鹿児島、大分、福岡の各県の旱害状況を調査して参りました。そこで、その概要を御報告申し上げますとともに、対策について若干の所見を申し述べたいと存じます。
○高石委員 旱害調査第一班の報告を申し上げます。 われわれ調査班は高石、中馬委員、赤路委員の三名をもって編成し、本月五日から九日まで熊本、鹿児島、大分、福岡の各県の旱害状況を調査して参りました。そこで、その概要を御報告申し上げますとともに、対策について若干の所見を申し述べたいと存じます。
○高石委員 その場合、不振であるとかあるいは順調にいっているとかは別に、自然にそういうふうに交代しているのですね。
○高石委員 抑留者は全部で何名で、刑期満了した者は何名ですか。
○高石委員 満了しない者はどうなんですか、帰さぬのですか。
○高石委員 その辺の運営はよろしくお願いするといたしまして、次に、この大臣説明におきましても、また、しばしば大臣はいわゆる曲がりかどに来た農政ということを申されるのでありますが、この曲がりかどに来るという言葉は最近いろいろな意味に使われております。概念としてはわかるのでありますが、大臣みずから曲がりかどに来た農政と言われるのは、具体的には一体何をさすのか、これを教えていただきたいと思います。
○高石委員 そうすると、常識的には、行き詰まった農政、あるいはまたここで改めなければならぬ農政、転換しなくちゃならぬ農政ということになる。そうすると、こういう新しい萌芽によってわれわれは新転換を求めるのだというふうに大臣の説明を聞かないと、どうも具体性がないのでありますが、その点はどうなのですか。
○高石委員 そういったある程度理念のことは概念的にはわかるのでありますが、具体的に、現在までおやりになってきた農政のどういう点が曲りかどに着いたのかということをはっきりしてもらいたい。
〔委員長退席、高石委員長代理着席〕 また、この法案を出すことによって、畜産局長も考えの中に述べられたが、相当畜産局としてもその後の飼料行政については熱意を持って当たっている。
○高石委員長代理 理事会の申し合わせによりまして、今日は両案とも審議するというような関係で、皆さんそのおつもりでおると思うのです。しかし、御指摘の通りのことはよくわかります。委員長も、こういうことを心配されて、一応この辺で保留して持ち越したらどうかということでありましたが、芳賀委員御熱心の余り進行したわけでありました。
○高石委員長代理 保留するかどうかということです。今日はこれで散会していただいていかがですか。――それではきょうはこれで終わります。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十五分散会
次いで、討論に入り、日本社会党高田委員より、修正案賛成、原案反対、また、自由民主党高石委員より、修正案反対、原案賛成、次に、社会クラブ小松委員より、修正案賛成、原案反対の討論がなされました。 続いて採決を行ないましたところ、修正案は少数をもって否決され、原案は多数をもって可決されました。
いずれにいたしましても、高石委員を初め与党の委員諸君の御質疑の中を速記録を繰ってよく御熟読願うならば、言葉こそやわらかく、政府に対して野党の言うような直截簡明な御主張はなされておらないまでも、精神においては全く一致しておるわけでありまして、これらの審議の過程を見ますならば、本委員会における与野党を通じての意向が那辺にありやということはきわめて明瞭であります。
○高石委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、社会党提案の繭糸価格の安定に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対する修正案に反対し、原案に賛成の討論を申し上げるものであります。
○芳賀委員 これは、きょうは社会党のわれわれ委員がお尋ねしておるんですが、昨日は劈頭に自民党、いわゆる与党の蚕糸関係の権威者である高石委員が質問を行なったんですね。高石さんの明快な質問に対して、あなたのところの小島副理事長が非常に正直な態度でいろいろ答弁された中にも、この二万俵の問題については——現実の問題としてこれは臨時措置法の糸というのはないんですよ。
○高石委員 わかりました。
○高石委員 よろしいです。
そこで、質問に入りまして、まず農林大臣にお伺いしたいのでございますが、大臣は、過日本委員会における高石委員の質問に答えて、政府としては、今後の繭糸対策、蚕糸業対策は拡大均衡の方針で臨むということを言明なさったのでございますが、御承知のように、政府におかれては、昨年の昭和三十三年度から桑園整理二カ年計画というものを実施されております。
○田邉委員 それでは、この間からいろいろ問題になっております十八万円の価格の問題でございますが、農林大臣に伺いたいのでございますが、これは、高田委員からも、また高石委員からもだいぶ質問をされたのでございますが、当時において政府の見解はどうもはっきりしておらなかったようでございますから、重ねてこの点を伺いたいのですが、十八万円でいよいよ生糸を放出する。
○高石委員 具体的な需給の見通しはどうなんですか、それをはっきり言って下さい。
○高石委員 大臣にお伺いいたしますが、なぜここで中止したのですか。
○高石委員 ただいまの点に関連いたしまして、丸山参考人に意見をまじえず簡単に具体的に申し上げます。私も長い間市長の立場にありまして、この問題については苦労しておったものであります。現在小さいながらも公民館長の職にありますし、社会福祉協議会長をしております。先月まで体育協議会長をしておりまして、現実に苦労した立場からお伺いするのであります。
○高石委員 そこで星野参考人にお伺いするのでありますが、先ほど社会教育関係団体は、教育という言葉とやっている内容とは、不可分、一体だから補助金を出すことは憲法に違反するという意味のことを言われました。それは憲法学者の立場としては私も理解できます。
○高石委員 これは意見になりますからこれ以上申しませんが、私どもはそういった教育という言葉を使っているが、実際内容はあくまでもいわゆる社会を明るくする、地域社会を明朗にして、そして平和な民主的な、教養の高い町作りをするのだということに、社会教育の使命があると私は考えておるのです。そういう意味においてこれは一そう御研究願いたいと思います。
○高石委員 そうしますと、そのとき出された総勘定元帳、現金出納帳、入金出金伝票あるいは振替伝票、各種証憑書類、その後全部この通り会社経理をなさっておりますか。
○高石委員 それでは、その次に、米澤さんの場合はどうですか。
○清水説明員 そのときには高石委員は都合で向うにおいでになりませんでした。