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122件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

これも農工大高田先生作成の資料なんですが、タイトル、全てのペットボトルキャップから環境ホルモンが検出されたということで、製品名、お~いお茶、午後の紅茶、アクエリアス、ポカリスエット、三ツ矢サイダー、もういつも私たちが飲んでいる製品ペットボトルキャップの全てから環境ホルモンが出たというんですが、キャップの材質は、PPというのはポリプロピレンです、PEというのはポリエチレンです。

山下芳生

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

それから、資料の九ページに、この間リサイクルということが盛んに言われるんですけれども、今、水平リサイクル、ペット・ツー・ペットが一割で、業界は五割を目指すんだというふうに聞いておりますけれども、しかし、この資料九見ていただくと、これも高田先生資料ですけれども、ペットボトルガラス製リターナブル瓶に比べてライフサイクルでのエネルギー消費量CO2排出量が二倍程度多いという、これは非常に貴重な私は研究結果

山下芳生

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

山下芳生君 今、農工大高田先生の調査結果を示しましたけど、これは全部検出されたという結果なんですよね、ペットボトルキャップから、有害な物質、有害であるかもしれない、解明されなければ、物質が。今言ったのは、もうちゃんと禁止していますよということだったら、こんなことになるはずないじゃないですか。何でこうなっているんですか。

山下芳生

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

山下芳生君 マイクロプラスチックが運び屋になって生物の体内の中で有害な化学物質がしみ出すと、それが食物連鎖で魚の身にたまったものを人間が食べるということなんですが、ここで、高田先生によると、プラスチックよりも添加剤の方が環境生物、人体への影響のメカニズムが今分かっているんだとおっしゃるんですね。

山下芳生

2019-04-03 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

全体の話の流れということなんですけれども、実は、最初の高田先生データは、私の、どちらかというとその前提条件というか非常に基礎的なデータで若干重なっていますので、私としては大変有り難いなというふうに考えております。実態把握ということで幾つかデータをお見せして、それはできるだけ早くお見せして、考えていることを中心に話をしたいというふうに思います。  

白波瀬佐和子

2019-04-03 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

藤巻健史君 高田先生に続けて質問したいんですが、高田先生が最後に結論付けておっしゃったこと、そして斎藤議員に対しての回答の部分、非常にアグリーなんですけど、要は、欧米では富裕層がどんどん豊かになって格差拡大だと、日本の場合には中間層が落ち込むことによって格差拡大だということで、これやっぱりジニ係数だけで見ると同じになっちゃうので、そうじゃなくて、やっぱりその事実というのは非常に私重要だと思って、やっぱり

藤巻健史

2018-02-14 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

それに対して吸着というのは、例えば、海に細かいごみが、プラスチックの破片が流れ出た場合に、その海域に溶け込んでいる元々ある有害物質、過去に我々が流してきたPCBとかですね、そういった有害な物質をこのプラスチックの表面に、恐らく十万倍から百万倍の濃縮率があるというふうに高田先生研究結果では出ているんですが、そういったように濃縮するんですね。

金子博

2015-03-23 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

それから、神山町の地方版の戦略、この計画をどう立てるかということの中で、IT企業の方にもメンバーとして参画してもらいたいと、このようなことを申し上げましたけれども、当然住民の方々にもこれに参画していただくというふうに思っておりますし、特に、町内だけじゃなくて、町外の、民間の、まあ大手コンサルはよろしくないですけど、実際に、高田先生がおっしゃったような、現場で実践をされてやられた方のお力を借りるというのも

後藤正和

2015-03-23 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

高田先生に次お伺いいたしたいと思います。  世の中のために必要ですと、そのように言われて作られた政策が、結果、多くの中小企業小規模事業者の首が絞まるという状況を次々に生み出してしまう、つくり出してしまった場合、その政策の見直しが必要になると思うんですよね。  我が国に存在する九九・七%が中小企業であり、六割から七割の労働者中小企業で雇用されていると聞きます。

山本太郎

2012-03-05 第180回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

岩田先生の方からの資料の二ページ目でも、急に九四年ぐらいから停滞し始めたよというのは、そのころちょうど私は何か派遣労働とかそういったものが増えてきているような、そういう時代があるのと何かうまく、うまくということはないけれども、連動しているんではないんだろうかとか、あるいは日本化現象というのを高田先生がお出しになりましたけれども、はてはて日本化なのか日本が西欧化してきちゃったのか、そういう中で両方とも

白眞勲

2012-03-05 第180回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

高田先生伺いたいと思います。  十六ページの資料なんですけれども、地方分権を進める上で、財源移譲地方に進めていくのであれば、地方交付税制度のような均衡化制度が弱体化すると日本国内で破綻する地域が出てくるという解釈でよろしいでしょうか。地方交付税制度分権とは切り離して議論をしなくてはいけないという解釈についてどのようにお考えになるか、聞かせてください。

秋野公造

2007-10-16 第168回国会 参議院 予算委員会 第2号

また、高田先生、弁護士さんでございますが、山口先生公認会計事務所公認会計士でございます。そして、有川先生日本大学の教授ということで、この四人の学識経験者をこの委員として選んで、第三者機関でやっております。これは談合防止の方です。第三者委員会は別でございます。  第三者委員会について言えば……

若林正俊

2006-04-13 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

まず、堀切先生、それから高田先生にちょっとお尋ねしたいんですが、基本的なことなんですが、今度のこの法律で、経済産業大臣中小企業ものづくり基盤技術高度化に関する指針を定めると、こういう規定が予定されてるわけですね。これは当然のことやと思うんですが、今、堀切先生の話を聞いておりましても、これは産学官の連携ということがポイントじゃないかなというような気がしたわけです。

北川イッセイ

2006-04-13 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

あと高田先生にまた伺いたいことがございまして、今回の法案において、人材育成ということで高専等を活用した人材育成事業というのがございますが、私、中小企業の方とかとお話ししていますと、もう本当に、もう夜遅くまで働いておられると、朝から夜まで。高専に伺って、恐らく、中小企業方々が勉強していただくとすると、私は、夜か若しくは土日しかないんじゃないかというふうに思っているんですよ。

藤末健三

2002-11-14 第155回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第1号

きょうの高田先生お話、なかなか斬新な切り口で、興味津々で聞いておりましたのですが、質問の仕方が大変難しいなと思いながら聞いておりました。一つは、第三段階における民主制のもとで、政党が憲法社会学的にどういうふうに分析をし、どういう機能を果たせばいいのかという問題意識でお考えになっているんだろうな、こういうふうに考えながら聞いておったんです。  

仙谷由人

2002-11-14 第155回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第1号

斉藤(鉄)小委員 高田先生きょうはどうもありがとうございました。公明党の斉藤鉄夫です。  お聞きしようと思ったことを伴野先生質問されたんで、私も、きょうお話をした中から、ちょっと思いついたような質問で大変申しわけないんですけれども、させていただきます。  

斉藤鉄夫

1999-04-28 第145回国会 衆議院 法務委員会 第9号

後者の問題を、高田先生どう考えているのか。高田先生先ほどの陳述をお聞きしますと、警備公安警察の活動を司法の場を利用して与えてはならぬという立場だと思うので、やはり峻別しなければいかぬという立場だと思うのですが、改めて、今平良木先生から提起されたその問題についてのお考えを聞かせてください。

木島日出夫

1980-04-18 第91回国会 衆議院 決算委員会 第16号

したがいまして、学術会議の問題をどうするか、ことに高田先生御指摘ありましたように今日の行政整理の問題をどうするかという問題につきましては、まだちょっと私の方から口を出す筋道のものでもないように考えておるわけでございまして、それぞれの場合におきましての御意見を拝聴しておる、こういうところでございます。

谷垣專一

1975-06-03 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

目黒朝次郎君 五月十四日の常任委員会で、——一ミリに緩和するという今回の問題についてはこの前聞きましたが、高田先生の話を聞きますと、この常任委員会で毒性とか発がん性の問題について高田先生が.三つの資料を提起をして審議願いたいと、こういう発言があったことについては事実でしょうか。

目黒今朝次郎

1972-06-09 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

それからちょっとついでに、先ほど高田先生の御質問にお答えしましたのがちょっと不十分だったので、むろん高田先生十分御承知のことと思いますが、特別保険料先生の言われた妙味のほかに、例の五万円以下のものは特別保険料を掛けないということとか、これも一つ妙味だろうと思いますし、その辺ずいぶん考えたもんだなあという感じもいたします。

川上和吉

1972-05-23 第68回国会 衆議院 逓信委員会放送に関する小委員会 第1号

しかし、その中で、たとえば高田先生の場合には、番組向上委員会としての一つの与えられた任務と申しましょうか、使命と申しましょうか、そういうようなものがあるのではないか。それだけに、いままで何回かにわたって民放の局側に対してそれぞれの御意見を申し述べてこられておるように承っておりますけれども、先ほどお話では昨年の暮れに局側に対して一応文書で申し入れをした。

阿部未喜男

1972-05-23 第68回国会 衆議院 逓信委員会放送に関する小委員会 第1号

○阿部(未)小委員 高田先生続いてもう一点ですが、先ほど先生もおっしゃいました番組基準審議会のほうでございますけれども、この基準審議会のほうでは、一応ポルノ等についても基準はあるようでございますし、この基準が守られておるならば、いまここで問題になったような放送はあり得ないのではないか。ところが、先生のほうは向上のほうです。

阿部未喜男

1972-05-23 第68回国会 衆議院 逓信委員会放送に関する小委員会 第1号

○栗山小委員 たいへん、表現を願わないところを心を心といたしまして、それぞれ小委員会として十分に将来検討いたしまして、現下のこの問題に対処するという委員の一人といたしまして、そういう意見を申し述べて、これ以上突っ込んでお伺いを申し上げないということにいたしてまいりたい、かように考えておりますが、いま同僚委員からお話がございましたが、高田先生に二点だけお伺いをいたします。  

栗山礼行