1986-10-21 第107回国会 参議院 逓信委員会 第1号
○竹山裕君 私竹山裕は、高杉委員長、添田、及川の各委員とともに、去る九月一日から三日間、北海道地方における逓信関係業務の実情を調査してまいりました。
○竹山裕君 私竹山裕は、高杉委員長、添田、及川の各委員とともに、去る九月一日から三日間、北海道地方における逓信関係業務の実情を調査してまいりました。
高杉委員長を初め逓信委員会の皆様には平素から郵政行政の適切な運営につきまして格別の御指導をいただき、心から御礼申し上げます。 私が所管いたしております郵政行政は国民生活と極めて密接なかかわりを持つものでございます。私は、微力でございますが、当面の最大の課題である郵便貯金の非課税制度を今後とも存続させるとともに、諸施策を推進し、さらに一層国民の期待にこたえてまいる所存でございます。
ただ、第九十四回国会で高杉委員から杉山千佐子参考人に質問した事項で彼女が答えたことについて少し読んで、そのことについての大臣の所感を聞いて終わります。 私は、昭和二十年三月二十五日の未明、名古屋のあの大空襲で防空壕に生き埋めになりました。眼帯を外さしていただきます。 女性としてこんな悲しい姿になりました。
○下村泰君 前回、高杉委員からもお話がございましたけれども、これが出された、三十八兆のこの案が出されたときに、ちょうど私は考えてみたらいなかったんですね、この委員会に。たまたま、調査室の方の方に言われまして、当委員会にいなかったんだそうですが、いたらこれはもちろん頭から反対していると思うんですけれども、いなかったそうです。ですから、この経過というのは私はよくわからない。
○下村泰君 私もこれでおしまいにしますけれども、あとは高杉委員からもこの問題についてもう少し突っ込んだお話があるだろうと思います。 どうぞひとつ大臣にもお願いをしておきますけれども、もちろんこれは全員賛成で通したものは通したものなんです、私は余り賛成したくなかったのですけれども。
○高桑栄松君 私は、地域医療計画というのは、今連続している医療法改正の中で最も重要な柱だと思っていますけれども、先ほどの国立病院の統廃合の問題も高杉委員からいろいろ御質問がありましたが、やっぱり地域医療計画があってその中で論議するべきものだと私は思っております。しかし、次に行きたいと思いますので、私の希望というか、考えを述べさしてもらって次に参ります。
というのは、我が党の高杉委員がこの社労委員会で、 私は、国民の負担面から見て、現行の社会保険方式というのは早晩限界にくると思います。したがって、この際政府においては早期に目的税を検討して、社会保険方式と税方式の折衷方 式、こういうような段階的導入を検討すべきである、こう考えるのです。
先ほど高杉委員から、公共職業訓練を自主的、弾力的に行うことはどういうことだとか、民間の自主的な教育訓練を重視するとはどういうことだというふうな御質問がありまして、私も聞きたいと思っておったんですけれども、一応御説明がございましたから、時間もないことですから、非常に夜も遅くなってきましたから、重複を避けまして、具体的なポイントについてちょっとお伺いいたします。
ただいまの五万円の基礎年金のことでございますけれども、これは生活する云々については別なのですけれども、諸外国の例に比べると五万円というのは大体妥当な線ではないか、そうおっしゃったのですけれども、ただいま高杉委員から申し上げましたとおり、五万円というのは四十年掛けて最高五万円なのですね。ですから五万円の満額もらえる人はどのぐらいいるか、これは割合に少なくなると思うのです。
○参考人(隅谷三喜男君) 私たちも、基本的には今の高杉委員のお考えと同じ、まあここに書かれた書き方に多少その辺、自立のことをかなり強調し、それからインフォーマル部門のことなどが非常に立ちおくれていると考えましたので、そういうことに対してかなりスペースを割いたこともありまして、公的な責任の範囲というものについて、これは極端に言えば従来公的な負担だけでやったような領域が多いものですから、余り確かに触れなかった
この中で渡部厚生大臣が社会党の高杉委員の質問に答弁しておられるのですね。それを見ますと、きっちり答弁しておりまして、こう言っているのですよ。昭和百年ですね、それは合っているのです。できるだけ努力をしていろいろ苦労すると、年金についての負担は一一から一二%になる、こう言っているのですね。しかし、社会保障負担というのはそれだけではありません、医療だとか雇用保険だとかあるのですから。
それについての井田先生の御意見と、それからもう一つ、けさほど高杉委員から国際連合の条約を引用して質疑が行われたものですから、これについて井田先生の御意見を伺っておきたいのですが、国際連合一九五〇年の人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約というのがございます。かなり長いものでございますけれども、そのうち、特に今の届け出制と関連いたしまして、第六条にこういう決まりがあるわけです。
高杉委員の御要求の資料については、警察庁から早急に提出を願います。
派遣委員は穐山委員長、山東理事、飯田理事、河本委員、矢野委員、吉川委員、菅野委員、高杉委員、近藤委員、中村委員及び私、丸谷の十一名です。 以下、調査事項のうち主要な慮について報告をいたします。 日本第二の大湖・霞ケ浦は、もともと汚れやすい自然的条件を備えておりましたが、近年は流域の開発、湖内の水産養殖等により、昭和四十一年以降、水質は急速に悪化してきました。
○国務大臣(小此木彦三郎君) 高杉委員のおっしゃることは私率直に言って理解できます。例えば建設省、運輸省等々関係あるということももっともな御議論でございまして、輸出輸入ということになりますれば当然これは港湾荷役の問題も絡んでくるでしょうし、あるいは倉庫等の問題等も絡んでまいりますし、当然それが広い意味での流通という段階の中に含まれてくると思います。
○国務大臣(小此木彦三郎君) 高杉委員のおっしゃるように、我が国経済が成熟化してくる、あるいは情報化が進展する、そういう結果、ますます消費者ニーズというものが多様化してくることは、これは当然でございます。そういうことに的確に対応するために、消費者と生産者を結ぶ流通部門と申しますか流通産業、その役割が一層重要になることは必然的であると私どもは認識いたしておるわけでございます。
だから私は、先ほど高杉委員がおっしゃいましたように、立会演説会には本当に捨てがたいといいましょうか、これをやめることについては私自身も後ろ髪を引かれるような思いがします。しかし、今日は八〇%ぐらいはいわゆるサクラじゃないかと思います。各候補者が自分の支持者を集めておるとか、こういうことが非常に言われております。そしてそれぞれの候補者の演説が終わると聴衆がどっと帰っていく。
いまの高杉委員の質問に対する御回答、従来から一歩も前進しておりません。私がわざわざここに御臨席賜ったのは、もう少し詳しくお伺いしたいんで、じゃ、内外の金利差とおっしゃるが、日米間の金利差はどれくらいが適当とお考えか、これが第一問。 第二は、円の安定と言うが、二百二十円を目標にするのか、もっと具体的に言えば、それ以下なのか以上なのか、その辺。
○国務大臣(塩崎潤君) これは一九七八年の世界経済モデルからマクロ的に、たとえばGNPに対しては一年目〇・三五%、二年目では〇・九三%というふうに推定いたしたわけでございまして、高杉委員が御指摘のような、私はたとえば電力料金がどのように下がり、あるいは石油製品がどの程度下がり、そしてこれが企業と家計にどのように具体的に影響をしていくかというような詳細な、何と申しますか具体的な政策手段を伴ってまでの計算
五ドル原油の値段が下がりまして、これに対する経済効果がいろいろ言われておりますし、午前の高杉委員の質問でも国内に対する影響等について述べられたわけでありますけれども、長官の方から改めて世界経済や国内経済に及ぼす効果、そういったものについてお話しをいただければと思います。
○市川正一君 法制局にこの責任をなすりつけるんじゃなしに、私は通産省としての筋の通った対応をやっぱりやるべきだと、先ほど高杉委員も指摘なさいましたけれども、私はブラックマーケットでの被害が続出しているその真っ最中に本来ならば従来の八条解釈でこれを取り締まる、それでもなおかつ不十分ならその間に対応策を検討して必要なら新規立法や法改正を行う、これが政府の責任であり、これが正常な対応じゃないですか。
特に、従来は上場商品以外についても類似施設は禁止されるというのが、五十五年四月、納得のいくような理由も示さぬままに上場商品以外に適用されないという百八十度の解釈、これは先ほど午前中高杉委員が逆転解釈とそうおっしゃいましたけれども、そういう転換をしたことであります。
○対馬孝且君 それでは次に、これも過般当委員会で私は二回申し上げたことがあるんでありますが、この前の四月二十七日の老人保健法を審議する委員会におきましても、同僚の高杉委員から実は出されておりますが、無医村地区の医師対策等の問題について伺います。 四十八年から五十二年までの間の無医村地区は全国で千七百五十地区ある。そのうちの二百九が北海道である。中でも道東が多い。
高杉委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨十三日、山田譲君が委員を辞任され、その補欠として片山甚市君が選任されました。 —————————————
高杉委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕