2013-06-11 第183回国会 参議院 環境委員会 第10号
ところが、この復興に関する交付金が、高岡、氷見、小矢部、三市の高岡地区広域事業組合というところにお金が入ってきたんですよ。これおかしくないですか。高岡市が瓦れきを受け入れて高岡市に交付されるんだったら誰でも不思議じゃないですよね。高岡市で焼却して、高岡市が受け入れた。しかし、高岡、氷見市、小矢部市の三市が広域事業組合、そちらにお金が来たんですよ。全然違う自治体にお金が入ってくる。
ところが、この復興に関する交付金が、高岡、氷見、小矢部、三市の高岡地区広域事業組合というところにお金が入ってきたんですよ。これおかしくないですか。高岡市が瓦れきを受け入れて高岡市に交付されるんだったら誰でも不思議じゃないですよね。高岡市で焼却して、高岡市が受け入れた。しかし、高岡、氷見市、小矢部市の三市が広域事業組合、そちらにお金が来たんですよ。全然違う自治体にお金が入ってくる。
次いで、三重県紀宝町役場において、鈴木三重県知事及び西田紀宝町長から被害状況について説明を聴取するとともに、災害復旧事業査定の簡素化、早期の事業採択、補助率の拡充等国による積極的な財政支援、流木処理への支援、高速道路未整備区間の早期事業化、合併特例債の発行期限延長、洪水時における発電用ダムの操作規定の見直しなどについての要望を伺い、見舞金を手交した後、同町の鮒田水門、高岡地区を経て大里地区の被災現場
例えば、富山県の高岡地区の広域圏事務組合によるごみ処理施設整備事業では、地元の住民団体の高岡地区広域圏のごみ問題を考える会が大型ごみ処理施設建設の見直しへの要望書を出しており、規模を縮小して生ごみの堆肥化も含めたごみの減量と資源化を推進すべしとしております。
先生、御指摘の富山高岡地域のアルミの件でございますけれども、実は富山高岡地区には住友アルミ製錬を中心とする三協アルミであるとか、富山軽金属、現在稼働しております。この住友アルミ製錬につきましては、四十年代の初めに、いま問題になっております新産業都市建設基本計画により富山が誘致したということでございます。
くまで話し合わなくちゃならない、大変な努力を積み重ねておるのだと言われたわけですけれども、そういうのを一つ見てまいりましてふと感じたのですけれども、たとえば富山市の場合におきましては百九十八ヘクタールですか、ですから約二百ヘクタール、高岡市の場合におきましては九十七ヘクタールですか、こういう大きな区画整理事業であるのですけれども、これは同じく冨山高岡広域都市計画事業として取り上げられておるわけです、高岡地区
これに対して各県とも公害防止条例を制定し、あるいは環境庁の指導を受けて公害防止に取り組んでいるわけでございまして、現在公害対策基本法十九条に基づきます公害防止計画は、第五次地域まで含めますと、仙台地区、常磐郡山地区、富山高岡地区、岡山県南地区、大分地区、不知火有明大牟田地区、鹿島地区、東駿河湾地区、播磨地区、備後地区、周南地区についてそれぞれ公害防止計画を立て、万全を期したいという考え方でございます
しかしながら、地区別の開発状況には相当な開きがあるわけでございまして、たとえば岡山県の南部、富山県の高岡地区などの工業出荷額は計画目標を上回っておるわけでございます。また一方において常磐の郡山、あるいは徳島、九州の不知火、有明、大牟田地区などは計画の目標に達しておらないのでございます。
○杉原一雄君 ここにあるのは——私の県に高岡というところがあるのですが、高岡地区の高岡地区広域市町村圏協議会が出している整備計画書があるわけですね。この中で、農業問題に関して、「農業は、高密度経済社会への移行と農産物の輸入自由化に対応するため、農業振興地域において優良農地を確保するとともに地域の特性に即応した農業団地が造成され、企業化された高生産性農業が展開されることとなろう。
そこで中部圏というのは、幅広いこの各県の地域に対しまして区域を指定して、名古屋を中心とする都市整備区域というところと、それからその他の地方の三重県とか静岡県、富山・高岡地区とか、あるいは長野地区とか高山地区とか、そういうところの都市開発区域、こういう区域は全地域では二割しかないわけですが、二割という地域面積に対して、そこに道路、港湾あるいは住宅、下水道、保育所とか、こまかいものまで含めて財政援助の対象
現在のところ、大気汚染の関係で、いまの段階ではっきりと申し上げることができますのは、四日市地域を考えておりまして、先生の御設例の富山の問題につきましては、これは十分その地元の意見を聞きたい、かように考えておりますが、この高岡地区の問題は、実は企業もたしか一、二はっきりとわかっている状況でございまして、いわゆる発生原因者というものがつかめる状況にあるようでございますので、こういう点につきましては、よく
○矢島政府委員 富山高岡地区のような、新産都市であって、ちょうどいま工場が続々と立地するというような地帯につきましては、公害が将来起こらないように未然に防止するというために、いろいろな措置を講じなければならぬわけでございます。
第三に、富山・高岡地区新産業都市建設事業の概要について申し上げます。 本地区は、既存の化学工業、鉄工業等の開発とともに、関連産業機械工業等の開発を促進し、北陸地方における開発の一拠点として総合的な産業都市を建設するため、昭和三十九年四月に新産業都市として指定された地区であります。
調査の対象となりましたのは、これら四県の県財政の問題、新潟地震の災害復旧状況、富山・高岡地区の新産都市の計画と建設状況、邑知潟の国営干拓の状況、小松基地の基地対策事業、農業構造改善事業の実情及び九頭市川の開発状況などであります。また、農林、建設両省所管の災害復旧事業につきまして、は、事前の査定検査の結果、是正させた事項及び農林施設災害復旧事業の国庫補助金の不当経理等も調査いたしました。
今後の指定の予定といたしまして、四十年度に調査に入りたいと考えておりますのは、川口、大宮地区、それから新潟地区、富山、高岡地区、下関地区、それから四国の新居浜地区というものを一応予定いたしておる次第でございます。
私は皆さんにお教えしなければならない立場になりましたので、岡山県南地区八百億円、徳島地区が三百四十億円、東伊予地区が三百億円、大分地区が四百二十億円、日向・延岡地区が二百三十億円、不知火・有明・大牟田地区が六百三十億円、富山・高岡地区が五百億円、松本・諏訪地区が四百億円、新潟地区が五百億円、常磐・郡山地区が五百六十億円、仙台湾地区が四百四十億円、八戸地区が百八十億円、道央地区が一千二百億円、こういうふうに
○政府委員(佐久間彊君) 話題が出ておりますところは、ただいま富山、高岡地区でございますとか、あるいは東駿河湾地区でございますとか聞いておりますが、いずれもまだそう固まりつつあるところまではいっていないように存じます。
○近藤信一君 じゃもう一つ、大臣が中座されますのでお尋ねしておきますが、富山県の高岡地区というところは新産都市の指定がございましたのですが、あったですね。これは不二越、この地方には不二越とこの般若鉄工、こういうのがございますが、御承知のように不二越、これは非常に不振を今日きわめておるのです。
その結果、富山・高岡地区につきましては、いろんな点から見まして、まず適格であると考えたのであります。実はもう一、二点選びたかったわけであります。秋田でありますとか、新潟でありますとか、いろいろ考えました。京都以西、いわゆる山陰ではとうてい相当条件をゆるめましても適当だと思われる地帯がございません。
大分県の鶴崎にへばりついているものもあれば、裏日本の富山・高岡地区にへばりついているものもある。室蘭・苫小牧地区にへばりついているものもある。しかもそれが十カ年計画ということを考えていった場合に、そういった臨海工業を主としたものの考え方で進んでいったときは、もう取捨選択する余地がない、こういうところまできているのじゃないか。