2015-09-03 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第27号
例えば、既設の系統から引込線の設置をすればそれで大丈夫だというケースもありますし、他方で、電柱から高圧電線の設置など大規模な増強工事、これが必要なケースもあるということでございまして、その設備の容量を決める際にも、系統の混雑状況でありますとか設備のスペック、これらによって工事の内容が結構大きなばらつきがあるというのが実態でございます。
例えば、既設の系統から引込線の設置をすればそれで大丈夫だというケースもありますし、他方で、電柱から高圧電線の設置など大規模な増強工事、これが必要なケースもあるということでございまして、その設備の容量を決める際にも、系統の混雑状況でありますとか設備のスペック、これらによって工事の内容が結構大きなばらつきがあるというのが実態でございます。
氷が張って、高圧電線が揺れて、それで接触して、そして、長野新幹線もとまったんです。僕はそれを知らずに、朝、長野駅で街宣していて、何かえらい乗降客が少ないなんて言ったら、篠原さん、こんな日に街宣しているとばかだと言われると怒られたんです。珍しかったんです。だけれども、そういうのはめったにない。
はされていましたけれども、それで大臣、先ほど大臣はこの委員会の場で今事故原因についても調査中なので予断を与える発言は避けたいということを何度かおっしゃいましたが、事故から二日後の八月二十日、大臣は閣議後の記者会見で、もうそのときに、デモ飛行と時間が十四時二十五分から墜落時間まで四十五分を経過していると、直線距離が十七キロメートル空いているということで、展示飛行を行っていたその延長線上で低空飛行を行っていて高圧電線
○末松委員 それとの関連で、高圧電線とか、そういった電磁波障害というものがございますよね。これは、環境問題ではあろうかと思うのですが、そこはどういうふうに認識をされておられますか。
それから、高圧電線下における発がん率とか、あるいは精神疾患の発生率が高いんじゃないかとか、これは例えば電磁波とかですね。 水質の汚染も最近単純じゃなくなってきた。化学物質が多様になって、これまでのはかり方じゃ検出されないようなものが、ごく微量のものが、環境ホルモン等いろいろ言われています。それから、クローン牛なんかが認可されましたよね。
これは日高市の党議員団からのですけれども、駒寺野新田、ここに五万トンと見られる行為者死亡の産廃、非常に高く積み上げておりまして、高圧電線がその上を走っておりますが、この土の山と高圧電線との間隔がわずか二メートル程度しかない、誘導電圧を発生させるので非常に危険である、何とか国と県の力で撤去してもらいたいんだけれどもと。 それから、これは茨城県の龍ケ崎であります。
それから高圧電線、一般の電線にひっかかって死ぬ。それから有刺鉄線が大変怖い。空き家はもっと怖くて、中まで入って出てこられなくて、ミイラ化して見つかったというようなことを聞いています。交通事故というのは大変心配なことですので、今おっしゃったことのための準備をされるというお答えで、今後、ぜひ実現していただきたいと思います。
それで、これまで下水道管とか高圧電線あるいは通信ケーブルのためのトンネルなど、大都市の大深度地下でつくられている例はあるんですけれども、極めて少ないというふうに思います。
例えば、電力会社ですと東電、中部電力、東北電力などに入っておりますが、東北電力は何に使っているかというと、高圧電線の保守点検というようなものに使っているわけでございます。
それからまた、資源エネルギー庁公益事業部編の「解説電気設備の技術基準」には、特別高圧電線路は、電圧が高く危険であるから、原則として、市街地のような人家の密集する土地に施設することを禁止している、このように言っていますね。
銅線が小さいと申しましても、例えば高圧電線に使われておるわけでございますが、この高圧電線でも電力が五ないし六%の電気ロスがあるというふうに言われております。この五ないし六%は熱になって逃げるわけでございますが、この五ないし六%は東京都の年間使用量の約半分、金額にして六千億、これが高圧送電でロスになっておるというふうに言われているわけでございまして、決してばかにならない量かと思います。
○参考人(中川龍一君) 私が申し上げましたのは、一つの例えば高圧電線で現在銅線を使って電力を送っている、それが大体五ないし六%の電力ロスがあるようです、それが相当の金額になりますということを申し上げました。それで、もしそれが室温での超電導材料でそういう高圧送電ができれば、そのロスはゼロになります。
何の罪とがもない子供たちが、例えば高圧電線に登っていってたこを取ろうとして感電する。家を建てているときに屋根に登っていって、ちょっと金属を持っていって配電線に触れて死亡する。こういう事故が全国に枚挙にいとまがないほど出るのであります。 そういうときに、結果としてどういうことが起きるか。
そうすると、今回のBS2aに関しては、先ほどのゆり一号の四つの原因がございましたね、高圧電線、ホイール等の四つの問題がございましたが、それとダブる点があるのですか、もう一度御答弁ください。
高圧電線は当然沖繩電力株式会社が全部これを引き継ぐものとわれわれは了解いたしておりましたわけでございまして、今回御指摘のありましたこの高圧電線が、もし沖繩電力に属していないとすれば確かに問題はあると思います。この点につきましては、現在防衛施設庁の方で調査しておられるということでございますので、その調査結果を待ちまして、そのステータスを明らかにいたしまして、適当な措置をとるべきものであると考えます。
○野田哲君 建設省に伺いますがね、いまお聞きのような形で、県道といえどもこれは建設省の所管事項であるし、道路管理者として沖繩県知事が管理の責任に当たっているわけですから、いま言われたような形で一万三千八百ボルトという非常な高圧電線が、これは電気事業法の技術基準から言えば特別高圧電線というようなものが県道の地下に埋設をされている、こういう事実なんです。
現にそれは一万三千八百ボルトという高圧電線ですから、これは通産省の基準からいえば、これはもう特別高圧線というようなことになるわけですね、技術基準からいえば。そういう高圧電線が現に基地に向かって沖繩電力株式会社の発電所から配線をされている。施設庁や外務省は知らないと言う。復帰時点で米軍の施設を区分けをしたAリストにもBリストにも入っていない。
そういう人家の密集した地域において、裸線の六千六百ボルトというような高圧電線を通しておいていいという現在のこういう通産省令というものについてどのように思われるか。少なくとも被覆線にするとか、短い線であれば、十メートル、二十メートルだったら、電線に結びつけてたこを上げている子供だって私は知っていますよ。これは第二、第三の犠牲がまた起きます。
ところが、入るときには非常になだらかに入ってきますから、ちょうど言うと、高圧電線の下に家を建てておるようなもので、その進入路にあたるところには、これが高圧電力線であったら線下補償がもらえるわけです。ところが、入ってくる飛行機の騒音の下にあるものは、その線下補償、機下補償がもらえないのですね。
これは、あとで質問するあれでありますが、大臣、ちょっとこれを見てもらってけっこうですが、実は高圧電線の鉄塔が立っているわけでありますが、高圧電線の鉄塔のまわりは、私はきのう行って見ましたら、その緑は全部なくなっている。そのまわりのどろもほとんど取りまして、もう鉄塔だけが立っている。それで、ほんとうにちょっと雨でも降ったら崩壊しそうな状況であります。
これは高層建築物であるとか、あるいは高い鉄塔であるとか、あるいは高圧電線のための鉄塔であるとか、もういろいろの原因がふくそういたしておりまして、そのことによって難視聴地域がいま拡大しつつあるわけでございますから、昭和四十八年度の予算の案といたしまして私たちは四百七十九万円を計上いたしまして、学識経験者による調査会を設置して、この受信障害の解消の方策についてひとつ検討をしてみたい、かように考えておるような
地下室にはみんな高圧パイプも入っておるし、高圧電線も巻き込んでおるわけでありまして、その調整は技術で十分できるんです。ですから、それで理解をしないということはないんです。 いまでも東京のまん中、あなたのお宅の上を高圧電線が通っておるはずです。私たちがいま、車で通っておる道路の下を高圧ガスパイプが通っておるんです。みんな通っていくんです。
しかし、これが将来のことを申し上げますと、これは地下共同溝という一つの中にすべてを入れるということで、高圧電線さえ通そうという世の中でございます、隣には高圧ガスパイプがあり、高圧電線が通り、こういうような状態、それは技術が解決しなければならないというような時代がきておることばもう御承知のとおりです。
○林(百)委員 それから、いま言ったように、不慮の事故で、たまたま水が高圧電線に行ったために死んでしまったというような場合ですね。そういうこともあるのかと思って私も非常に驚いたわけですが、そういう場合の、なくなった消防団員の遺族に対する一時金あるいは年金の制度ですが、消防団員等公務災害補償等共済基金の制度もあるわけなんですが、それから市町村で条例もあるわけですが、条例できまっているだけなんですか。