2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
だから、皆さんは騒音公害隠しだと言われているんですね。 この騒音被害の増大は岩国市内にとどまりません。お手元の資料の二枚目に、岩国基地は、岸大臣よく御存じのように、山口県の一番東側であります。発進した、離陸した米軍機は広島県に向かって離陸いたしますから、広島県内の騒音が非常に深刻なわけですね。岩国基地の東側には宮島があります。世界遺産である大聖院も私訪問してまいりました。
だから、皆さんは騒音公害隠しだと言われているんですね。 この騒音被害の増大は岩国市内にとどまりません。お手元の資料の二枚目に、岩国基地は、岸大臣よく御存じのように、山口県の一番東側であります。発進した、離陸した米軍機は広島県に向かって離陸いたしますから、広島県内の騒音が非常に深刻なわけですね。岩国基地の東側には宮島があります。世界遺産である大聖院も私訪問してまいりました。
基地問題を追及している関係者からは、これもう騒音公害隠しだと批判の声も上がっておりますけれども、以前のような情報公開に戻すべきだと思いますけれども、防衛省、対応はいかがでしょうか。
このため、今、騒音公害隠しという御指摘いただきましたが、これは当たらないというふうに考えてございます。 防衛省といたしましては、米軍に対しまして、騒音や安全面に最大限配慮しつつ、地域住民に対する影響を最小限にとどめるよう働きかけてまいりたいと存じております。
騒音公害があり、耐えがたいということで海上ルートになったわけですよね。そういう経過があるわけですよ。だからこそ、また都心の上を飛ばすのかということで、全会一致で、それこそ大臣のおられる公明党の会派も含めて、品川区議会、渋谷区議会で、新飛行ルートは認められないという決議が上がっているわけであります。
○室井邦彦君 ここで、私も、伊丹空港、ちょうど尼崎、豊中、池田というのは非常に騒音公害ということで、最近こそ落ち着いてきましたけれども、この追加の防音工事、これも非常に経費が掛かったり、地元地域との話合い、二重の窓にするとか、いろいろと住民との時間の掛かる作業なんですけれども、この辺はスムーズに、もう一度確認のためにお聞きしておきたいんですけれども、進めていってもらわなくちゃ困るんですけれども、もう
続きまして、二つ目の質問でありますが、私も航空騒音公害を受けている人間でありまして、尼崎というところは、伊丹空港まで阪神高速を飛ばすと二十分ぐらいで行けます。
○加賀谷健君 今の話にありますように、千葉県として、知事以下、この近隣を超えて騒音公害を被るという浦安、八千代、こういう市長さんも含めて二十三日の日に大臣に申入れをしたと。私もこのことは県の方から説明を受けておりますけれども、これほど大きな記事になって国土交通省が関与をしていない、発信元として流していないということになると、これは誤報ということになるわけですよね。
だから今度の問題で、今まで空港建設から騒音公害、環境の悪化などで地元住民を苦しめてきて、その苦しめられた住民に負担を求めるとはけしからぬという声が寄せられているんですね。そこをしっかり胸に刻むべきだと私は思っています。何かありますか。
のときはそんな状況で、多分やっていないんだろうと思うんですけれども、この維持管理費というのは単年度の維持管理費を組み込んだということなんだろうと思うんですが、道路というのは多分一年で終わるわけではなくてずっと続くので、そこのところはやっぱり累積をさせないといけないということと、あと最近の、これは提案になるんですが、今後、公共事業、とりわけ道路建設事業というのはいわゆる自然破壊あるいは建設後の周辺の騒音公害
しかしながら、騒音公害というのと心地よい町のにぎわいというのは全く別のものではないでしょうか。 また、コンパクトシティーとかゾーニングというまちづくりを進める上でも、住宅地域内での工場の操業については規制し、工業団地への移転を進める必要があるのではないでしょうか。
もちろん、飛行制限区域とか飛行の航路とかを細かく決めてこの計画はスタートするわけですが、飛行機はやはり天候によって飛ぶ高度とか角度も変わってまいりますから、当然のことながら、二十八万から四十万ということは、それだけの回数が多くなるということで騒音公害等も予想されるわけでありますから、こういった問題についてもぜひ十分な検討を加えていただきたいというふうに思うわけでございます。
極めて密集地のところで騒音公害というものが激しい。同じ人が聞いているわけですから、その地域において、それは密集している方が、ハウリングしますから、もっと大きいとは思います。しかし、一対一で聞けばそうかもしれませんが、少なくとも名護に関しては、だから沖合ということで、住宅の上を飛ばないような飛行ルートを基本にして設定した。
日米同盟のため、そして日本の安全保障のために一定の負担、例えば騒音公害とかリスクというのは必要であるという総論に対して正面から反対こそはいたしませんが、我が家の庭先には御免であると。
確かに、いろいろな公害その他の、騒音公害等々の問題がある。それを超えて、しかしこれは国の安全保障上是非必要なのだという議論をどれだけ国が正面から住民に対して語り掛けるかと、その意味において責任を果たしているかというところに一番大きな問題があろうかと思います。
しかし、夜間はおろか、昼間も大変な騒音公害をまき散らしているというわけです。 ですから、SACOでそういうことを決めながら、実際には爆音の被害がひどくなっていく、殺人的になっていく。こういうのを見ていったら、SACOの着実な実施というけれども、現に合意されたことが守られていないというのが実態じゃないですか。
私は、沖縄の反戦地主の裁判や横田基地の騒音公害訴訟を弁護団の一人として担当してきましたけれども、アメリカ軍のためには住民の生活や権利は無視するんだ、そういう政府の態度を幾度となく体験させられてきたのであります。 しかし、このように軍事を優先させて、例えば基地騒音被害の受忍を強いる政府の態度については、裁判所も批判的な立場に立っています。
高速道路の建設には、自然環境を破壊したり、大気汚染による人体への影響や騒音公害、景観を損ねるおそれのあるマイナス要因もあります。こういう点も考慮するのは当然ではありませんか。 今回の整備路線の検討に当たって、継続を判断する段階で環境や景観に与える悪影響について、どのような考慮をしたのですか。答弁を求めます。 次に、四十兆円に上る道路公団の債務返済の問題についてです。
そういうことで、大気汚染と騒音公害で住民が公害訴訟をやっておりまして、相次いで国が敗北をするということが続いておりました。空港を撤去してくれという周辺十市の市民の運動が非常に盛り上がっていた、こういうことであります。
したがって、米軍の空域を避けて無理やり千葉県に飛行ルートを集中させ、騒音公害をまき散らす事業でええのかという点を私は問いたいと思うんです。だから、米軍基地に撤去してもらう、それぐらいのきちっとした働きかけが必要だ、そのことについて述べて、私は主張し、意見を聞いておきたいと思うんです。
私、地元で聞いていますと、確かに騒音公害もあって、その当時は私は残念ながら今のところにいませんでしたので、そのときのことは詳しくは知らないんですが、大変いろいろなことがあって、今そういう環境整備対策費も出て、空港周辺の皆さんに過度な負担がかからないような政策も講じられているということでございまして、今現在の話を聞いていますと、ぜひとも伊丹については利便性を考えて残してほしい、このままでいてほしいという
これに関しましては、大規模、内陸の空港であるということで、御存じのとおり、ツルネンマルテイさんもおっしゃいました騒音公害の問題、これは内陸でございますので、そういう意味では内陸空港の持つ私は宿命としてこの騒音問題というものを大きな配慮をしなければならない。そのことによって、現在、年間二十万回が限度とされております。
今、道路特定財源は、道路を使う受益者の負担という考え方からなっているんですが、それを、例えば、大気汚染、騒音公害、二酸化炭素などによる地球温暖化など、道路による環境負荷に対する課税という考え方へ変えていくこともありじゃないかと思うのですが、今回、民主党の中でこれを一般財源化としております。なぜ環境税化ではなくて一般財源化としたのかということを提案者の方に質問したいと思います。
ですから、私は今の計画でETCを全線導入したら、その余ったところへは全部防音装置で、少なくとも木を植えるとか、あるいは公園にするとか、避難地でもあり騒音公害の予防にもなるし、私はそういう意味でETCを今導入するということに関してはあらゆる面で大きな効果があるということを今指導しておりますけれども、既にある今の第二東名等々のインターチェンジのトランペット状を私はETCで全部ダイヤモンド式に変えなさいと