2020-04-07 第201回国会 参議院 法務委員会 第5号
もちろん望ましいことでありますが、今年の一月二十七日に、しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長の赤石千衣子さんやNPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんたちが養育費の取立て確保に関する要望書を森法務大臣に提出しておられます。資料一としてお配りいたしました。この要望書には、養育費の立替払制度の導入の要望項目に追加して、共同親権問題など親権の在り方とはリンクさせないことという項目があります。
もちろん望ましいことでありますが、今年の一月二十七日に、しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長の赤石千衣子さんやNPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんたちが養育費の取立て確保に関する要望書を森法務大臣に提出しておられます。資料一としてお配りいたしました。この要望書には、養育費の立替払制度の導入の要望項目に追加して、共同親権問題など親権の在り方とはリンクさせないことという項目があります。
以上は、わかりやすいので、駒崎弘樹さんの例え話をそのまま引用しましたけれども、これは、保育園の供給量の調整を自治体が行っているということについて意義そして課題があると思うんですけれども、また牧原副大臣にお伺いしたいと思います。
この点、非常に熱心に取り組んでいらっしゃる駒崎弘樹さんがおっしゃっていることなんですけれども、ぜひ、これの見直し、つまり、寄附する先が公共的なNPOなりであれば、このみなし譲渡所得課税を免除するということを考えていただきたい。
実は、質問に入る前に、NPO法人のフローレンスの代表の駒崎さんという方が、ブログに「全NPOが泣いた!」というブログを書いて、これが今かなりネットで話題になっているんですね。
参考人質疑で池田参考人からは、保育所等の整備を一層進めることが重要だというお話があり、駒崎参考人からは、育休の二年延長自体はいいことでもあるかなと思うがとされながら、待機児童問題からの逃げというのであれば本末転倒と、真正面から待機児童問題に取り組む、保育所を増やしていく、保育サービスインフラを拡充していく、それが一丁目一番地だと、こういう御意見もいただいたわけです。
○福島みずほ君 二十八日の委員会で駒崎参考人が、日本の男性の家事・育児参加率が先進国最低ラインなのは長時間労働だからだと指摘をしています。そのとおりだと思います。少子化やそれから子育て支援というのであれば、男女共の長時間労働を規制しなければなりません。だとすれば、繁忙期において一か月百時間の残業を認めるとかホワイトカラーエグゼンプションなど論外だと思いますが、大臣、いかがですか。
やはり意識改革という話が出ましたけれども、そこで駒崎参考人に伺いたいと思います。 私も国会議員連盟で男性の育児参加を進めようということでイクメン推進議連というものを立ち上げさせていただいたものですから、駒崎参考人の今日言われた男性の産休制度であるとか、あるいは障害者雇用の法定雇用率を参考にした制度であるとか、これは非常に有意義な提案だなというふうに思って聞かせていただいた次第でございます。
○宮本(徹)委員 結局、駒崎さんというのはロビー活動をずっとされていたわけでしょう、この法律をつくろうということで。そういう方だって、もっといろいろな使い方があるんじゃないかというのがこの休眠預金だということで、議論はまだ百出している状況で、およそきょう質疑終局してしまうような段階ではないというふうに私は思います。
実際、この法案の成立に向けてロビー活動を行っていた駒崎弘樹さんが、五月九日、給付制奨学金の創設を求める署名運動のスタートの記者会見で、財源として休眠預金の活用というのを一案として取り上げて、今、ネット上のサイトでも署名運動が始まっております。彼は記者会見でこう言っているんですね。
そして連れていかれたのが、フローレンスというNPOを経営している駒崎弘樹君がやっているヘレンという施設でありました。そこで会ったのがこの子なんです。 全国でたった一つですよ、こういう子供を預かってくれる施設は。そして、少し大きくなりましたので、ヘレンでも扱いに困って、普通の保育所に行ってくださいと言われたそうであります。
駒崎さんは東京だからまだなんですけれども、そのほかに、戸枝さんという、名古屋から何回もわざわざ出かけてくる、あるいは矢部さんという、この問題に非常に関心を持っている方。大体、政府系の調査だったら交通費ぐらいは出しますよね。もう一切出さないで手弁当でやった研究会でほとんど欠席がないというような、熱心な勉強会でありました。
というのは、保育でいうと、フローレンスの駒崎さんみたいな、やはり学者、研究者ではなくて現場で問題解決に当たっている専門家の方がいろいろな政策提言をされています。また、保育をめぐる事情、これも地域によって全然違うんです。
そういう思いを抱いて、また、さっき出た病児保育のNPO、フローレンスの駒崎君が発案をして、二〇一〇年に江東区の東雲のキャナルコートというURが開発した再開発のエリアの中ででき上がったのが、おうち保育園という小規模保育であります。 キャナルコート東雲というのは、五十階建ての高層マンションなんかがあって、全体で一万五千人、六千戸がそこに住んでいるという、新しい、開発された町であります。
○古屋(範)委員 フローレンスの駒崎さんなんかも、こういう母親を支援したいということで、病児保育、新しいシステムをつくって頑張っていらっしゃいます。ああいうものも非常にすばらしいと私は考えております。 やはり、母親が安心して働ける、そのために病児・病後児保育というものは非常に重要であります。その人材の確保も含めまして、今後強力に取り組んでいただきたいと思っております。
そういう意味で、まさにこのおうち保育園のようなものをふやしてこれをカバーしていくというのが極めて重要な視点であるというふうに考えておりますし、また、フローレンスの駒崎さんがこれを発案されて江東区で第一号を開きたいというときに、そうだなというふうに感じさせていただいた部分だったんですけれども、こういう視点をお持ちで今回小規模保育サービスというものを盛り込まれたということでよろしいでしょうか。
また、駒崎弘樹特定非営利活動法人フローレンスの代表理事は、イギリスやアメリカの事例を紹介しながら、日本においてNPOが行政の下請になるのは、足かせ、手かせがはめられた状況で活動しているためだということも述べられました。 私は、やはりコミュニティーを発展させる上で、NPOの社会的役割を認め、行政と対等・平等の立場で多面的な協力関係を築くことが大事だと考えます。
この点につきましては、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎参考人から御意見をいただきました。 NPO法人フローレンスでは、風邪や発熱などの一時的な病気にかかった乳幼児を預かってケアする病児保育サービスを提供しています。通常の保育園では熱のある子供を預からないため、仕事をしながら子供を育てる親にとって病児保育サービスのニーズは大変高いものがあります。
しかし、私がひもといた駒崎さんのペーパーによれば、これでは百万人以上も足りない、これは先日の質問でやりました。 これに対して、山井政務官の御答弁によれば、試算の前提が違うんだと。
しかし、この手元の二枚目の資料を皆さんごらんいただきたいんですけれども、施設をつくるとしたらということで書いてありますが、これは、ことしの二月二十四日、参議院の少子高齢化・共生社会に関する調査会で、病児保育のNPO、フローレンスの代表理事駒崎弘樹さんがプレゼンテーションで使用したものであります。 駒崎さんの試算では、今の施設型の病児保育のサービス提供を前提にすれば、予算は全然足りません。
駒崎さんの講演は私も聞かせていただきまして、非常にすばらしい取り組みをされていると思います。
今日は、西郷先生、駒崎先生、中村先生の非常に参考になるお話、ありがとうございます。 私は駒崎先生にいろいろ伺いたいと思います。 先ほどから何度か駒崎先生の方からNPOに対する寄附の寄附控除についてお話があったので、非常にうれしく思いました。実は私、昨年まで財政金融委員会に所属しておりまして、私はアメリカに長く住んでおりましたので、寄附、寄附控除といえば一セントから寄附控除になる。
駒崎参考人にお伺いいたします。 参考人は働き方革命を訴えていらっしゃいます。無駄な長時間労働をやめて、その時間を家庭とか地域とか自分のために使うことで、行き着くところは共生社会を目指そうという、そういうことだというふうに思います。民主党も仕事と家庭の両立支援に力を入れてまいりましたが、重なる問題意識だというふうに思っております。
○小坂委員長 この際、駒崎事務総長から、一身上の都合により辞任いたしたい旨の願いが提出されております。 つきましては、駒崎事務総長の辞任を許可することとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
事務総長駒崎義弘君から、事務総長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
信亮君 亀岡 偉民君 清水清一朗君 谷 公一君 藤井 勇治君 若宮 健嗣君 近藤 洋介君 高山 智司君 伊藤 渉君 穀田 恵二君 日森 文尋君 ………………………………… 議長 河野 洋平君 副議長 横路 孝弘君 事務総長 駒崎
○駒崎事務総長 動議により、環境委員会の二法律案を緊急上程いたしまして、水野環境委員長の趣旨弁明がございます。採決は二回になります。一回目は水俣病被害者救済及び水俣病問題解決特別措置法案で、共産党及び社民党が反対でございます。二回目は海岸漂着物等の処理推進法案で、全会一致であります。 本日の議事は、以上でございます。
信亮君 亀岡 偉民君 清水清一朗君 谷 公一君 西本 勝子君 若宮 健嗣君 近藤 洋介君 高山 智司君 伊藤 渉君 穀田 恵二君 日森 文尋君 ………………………………… 議長 河野 洋平君 副議長 横路 孝弘君 事務総長 駒崎
○駒崎事務総長 まず最初に、日程第一及び第二につき、東経済産業委員長の報告がございます。両件を一括して採決いたしまして、全会一致であります。 次に、動議により、ただいま御決定いただきました国立国会図書館法の一部改正案を緊急上程いたします。小坂議院運営委員長の趣旨弁明がございまして、全会一致であります。 本日の議事は、以上でございます。