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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

参考人青柳俊彦君) JR九州では、鉄道ネットワークを維持していくために、業務運営効率化に向けた取組の一環として、安全や利便性を損なわない措置を講じながら駅体制見直し取組を行ってまいりました。  駅体制見直しに際しましては、沿線自治体地元住民の皆様に、当社の鉄道事業を取り巻く経営環境や実施に当たっての取組等について、事前説明等を通じて御理解いただくよう努めております。  

青柳俊彦

1985-11-27 第103回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

その他の駅についてでございますけれども、一つは、やはり私ども効率的なことをやる前提といたしまして、ただそのために安全とかサービスの基本にかかわってはまずいものですから、先ほど申し上げましたいろいろな意味技術開発の成果を取り入れまして、放送装置ITV等も取りつけまして、そういったものでもって一つはカバーしてまいりたいということと、それから、その上にも慎重さが要りますので、国鉄に先んじてこの種の駅体制

山之内秀一郎

1984-07-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

特に今後の流通の問題につきましては、また今回の法律改正上の必要性一つのもとにもなっておりますが、お話にございましたいわゆる貨物輸送合理化貨物駅の集約整理でございまして、これは五十九年二月から従来の八百四十八駅が四百六十駅体制になる、いわゆる拠点間直行列車への変更ということが行われておるわけでございます。

関谷俊作

1984-07-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

これに加えまして、この間御承知国鉄貨物駅の集約整理ということで、五十九年二月から四百六十体制従来五十七年度から八百四十八でございましたが、四百六十駅体制に移行しまして、拠点間直行列車への変更というようなことが行われましたものですから、物流体系としましては、さらにこれに対応した物流体系の移行が必要になってくるわけでございます。  

関谷俊作

1984-04-17 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

それから、貨物につきましては、五十七年十一月のダイヤ改正で六十年度までに予定をいたしました八百駅戸ヤード体制というものを繰り上げて実施したわけでございますけれども、その後の貨物営業の状況からさらにこれを深度化いたしまして、五十九年二月の一日に拠点間直行輸送体制への全面転換を行いまして、四百六十駅体制を図ったわけでございます。

竹内哲夫

1983-10-07 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

貨物駅の問題も八百五十駅体制から四百六十駅体制になるわけであります。これはかつてない大規模な合理化であります。国鉄再建という立場から必要な施策を講じなきゃならぬということはわかるのでありますけれども、それにいたしましても、この計画がそのまま実施されるということになりますと、日本の経済、産業あるいは地域社会の発展のために多大な影響が出てくると思うのであります。  

福岡義登

1983-05-12 第98回国会 参議院 運輸委員会 第9号

青木薪次君 この間、貨物問題で質問いたしましたけれども、国鉄当局は、ことしの一月三十一日に、国鉄貨物輸送史上初めてと言われるくらいかつて見ない減少計画といたしまして、「新しい鉄道貨物営業について 拠点間直行輸送体制への転換」ということで、貨物駅体制の再編成と輸送システム変革案を内外に明らかにしたわけでありますが、この計画はまさに地域鉄道輸送の切断と全国ネットワーク輸送のそういう体制を全く放棄

青木薪次

1983-05-10 第98回国会 参議院 運輸委員会 第8号

政府委員永光洋一君) 現在、国鉄が八百駅体制を半減いたしまして徹底的なシステムチェンジを図るために、各荷主なりあるいは地方の方々と話をされておるわけでございまして、大方の方向として、われわれも貨物のそういう鉄道合理化ということについてはすべきものと考えておりますが、具体的にいまお話がありましたような個別的な危険品等輸送につきましては、問題が個別的にありましたらわれわれも受けまして、通産省等といろいろ

永光洋一

1982-08-10 第96回国会 参議院 運輸委員会 第13号

ただ、そういうようなことでやっておりますけれども、いずれにしましても国鉄の駅がどんどん減っていく、先ほどもお話ございましたように、五十七年の十一月には八百体制こういうように縮小されていくわけでございまして、ただいまのところはそういう廃止される駅におりました通運事業者の残っている駅へのつけかえの免許、こういうことについての迅速な処理等をやりまして、現下の事態を乗り切っていきたいと、こういう考えでおりますし

角田達郎

1982-08-10 第96回国会 参議院 運輸委員会 第13号

先ほど御質問にございましたように、具体的な方策でございますが、まず本年の十一月十五日に全国的なダイヤ改正がございますので、その機会に六十年度までに予定をいたしておりました八百体制百ヤードという体制を一刻も早く築き上げました上で、先生のおっしゃるような効率的な輸送体系をさらに伸ばしていくというために、たとえばコンテナ列車であるとかあるいは高速専用物資別輸送体制を拡充整備してまいる、こういう方策

橋元雅司

1982-04-20 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

運輸大臣所信表明、いろいろとあるわけでありますが、この中で、いま御説明のありました「運輸行政の分野におきましても、陸海空の各交通機関がそれぞれの特性を発揮できるような効率的な交通体系の形成が一層」云々とあるわけでありまして、この貨物の問題も、効率的でかつそれぞれの特性を発揮できる、だから国鉄よりもトラックの方が競争してそれぞれの特性を発揮して安くつくということで、いまの貨物駅が千駅体制が八百体制になると

伊賀定盛

1980-11-25 第93回国会 参議院 運輸委員会 第9号

地域あるいは村の便利なところに駅があって、そこへ肥料が届けられる、あるいはそこから米やいろいろな農作物等が積み込まれるという場合、隣の駅まで持っていかなきゃならぬということになりますといろんな不便が伴ってまいりますので、どうしても地元方々からはそう簡単には賛成できないということで、何とか五十五年十月までに千駅体制をつくりたいと思いましたけれども、大体予定の五割五分から六割ぐらいの進行率でございまして

高木文雄

1971-08-09 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

これはかつて道路のないころ、牛馬車時代でありましたころには、まことに地域住民にも十分利用いただける駅体制であったわけでございますが、その後道路の整備によりまして、あるいはトラックの普及、大型化によりまして、やはり国鉄は大量の物資を運ぶ、あるいは中長距離の貨物を運ぶというようなことに徹することによりまして、自動車とのいい意味結合輸送を行ないまして、全体としていいサービスを提供するということで、牛馬車時代

泉幸夫

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