2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
その方は官公労の運動、労働組合の運動を何十年もやってきた方で、ですから、首を切られるのは嫌だとか首切り反対とかいうことをおっしゃるかと思ったら、さにあらず。我々はそういうリストラに遭うということでやめるのではないんだ、国家に貢献しよう、国家に貢献するという気持ちで、今回、農水省のあるブランチから身を引くんだ、このことをぜひ安倍首相に伝えてくれということで、実際、お伝えしました。
その方は官公労の運動、労働組合の運動を何十年もやってきた方で、ですから、首を切られるのは嫌だとか首切り反対とかいうことをおっしゃるかと思ったら、さにあらず。我々はそういうリストラに遭うということでやめるのではないんだ、国家に貢献しよう、国家に貢献するという気持ちで、今回、農水省のあるブランチから身を引くんだ、このことをぜひ安倍首相に伝えてくれということで、実際、お伝えしました。
そこでお聞きしますが、それでは、今回の法改正によって、事業者の再就職支援の義務づけ、職安所長による認定に対する国の財政支援が行われた場合、しかし個々の労働者が首切り反対だといって頑張って解雇無効だという裁判を起こした場合に、今回のそういう枠組みは、解雇無効が争われる司法の場で、裁判において、裁判所が整理解雇の四要件を判断するに対してどんな影響を及ぼすと厚生労働省は見ておるんでしょうか。
「基地即時無条件全面返還」「首切り反対 解雇反対」というスローガンにあるように、どこに大田知事が沖縄県民の理性と感じておられ る部分があるのか、私もわからなくなるわけです。 新崎参考人が沖縄の二つの新聞社の社説をもつて、これが沖縄の民意であるというふうに申された。九九%この新聞を沖縄では読んでいるから沖縄の民意なんだと言われた。
それからもう一点は、何がネックになっているかといいますと、ほとんどが自治労、労働組合との折衝の問題、首切り反対、合理化反対がネックになっていると私は理解をいたしております。このことが地方の企業のいわゆる困難性を導いていると私は理解をしております。
内閣提出、第百三回国会衆議院送付) ○下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合 理化に関する特別措置法の一部を改正する法律 案(衆議院提出) ○国民健康保険財政に関する請願(第二一号) ○重度戦傷病者と妻の援護に関する請願(第二二 号) ○老人医療への定率負担導入反対等に関する請願 (第三九号外一件) ○国民健康保険の財政に関する請願(第四一号) ○失業対策事業の六十五歳線引き・四万人首切り 反対
○鈴木一弘君 私も調べてみたんですけれども、この二十四年に設立をされる、二十三年立法の段階、こういうときのを見ますというと、とにかく、二十二年に二・一ストのゼネストの予定があってGHQ指令で中止される、それから二十三年には全逓のストがある、東宝のいわゆる首切り反対の物すごいストがある、米よこせデモもあるというように、とにかく恐ろしいほどの時代的背景といいますか、労働運動の盛り上がりのときですね。
かつて総評のラッパを吹いた人、この人は首切り反対の親玉だった。その人が人員整理をしないで行政改革をやるなんて笑い物じゃありませんかということを新聞で発表している。ロッキードで男を売った荒舩行政管理庁長官、どうですか。何がこれできないんですか。ひとつ国民に向かってはっきり言ってください。
これはもう労働組合は首切り反対、労働組合から推薦されている政党の人たちも反対なんだ。役人も反対なんだ。どうするんですか、これ。
まず、東海精糖でございますが、昭和五十一年の七月に原糖供給がストップいたしまして、九月二十五日から操業停止になったということと、十一月には、上部団体も加入いたしました東海精糖企業閉鎖首切り反対共闘会議が結成されたということでございます。
そのとき、これはもうはなはだけしからぬじゃないか、戦中は非常に戦争協力で犠牲になった、しかも戦後そういうひどい目に遭いながら、しかも今度は必要がないということになるとすぐに馘首だ、これじゃ話にならぬというのでこれに対する首切り反対の運動が起こったんですね。そういう中で、実はそのときの私は責任者でありますが、三ヵ月闘ったのであります。そのときの相手は東京都の宇佐美教育局長、現在の宮内庁の長官だ。
○片山甚市君 それでは、総評や各労働組合が、首切り反対、工場閉鎖反対、ストライキ権を抑圧するななどということで、街頭でビラをまき宣伝をすることになりましたら、だめでありますか。——前提がありますよ。
それから陳情の中でも、もう時間がありませんので、皆さんお読みになってわかると思うのですが、たとえば池田町ではポンプ船の請負化の撤回、こういう具体的な要求から、非常勤職員の首切り反対、あるいはまた出張所が遠距離になって冬期間の除雪がおくれて困る、こういう北海道らしい非常に切迫した要求、それからまたいろいろあるのですが、私のところに来ている芽室町という十勝の町の反対決議の一文をちょっと読んでみたいと思うのです
というようにして、知事が許可したものは電柱にはやっていいけれども、いわゆる営業用の巻き看板とか張り出し看板みたいなものは許可するけれども、しかし、一般の民衆が、たとえば首切り反対だとかなんとかいうようなポスターを張ったり、そのようなことをしてはならぬというようなことを建設省指導しておるわけですよ、この条例で。建設省がそれを指導しているわけですわ。
そうすると、首切り反対というようなビラをずっと張りますね。会社のへいやなんかにたくさん張っていますよ。そういう場合、これはもう必ず経営者から苦情が出ると思うのです。そういう場合は、かりに一カ月以内であったらもう全部これははぎ取ってしまうということなのですか。そういう権限を与えるのですか。
ところが一方、首切り反対闘争というのはたいがいのところでスローガンになっておるので、どこに出かせぎ労働者の貴重な存在意義があるか、一般の正式社員と労働行政から見るとどこが貴重なのか、どこが重宝なのか、その辺もう一度大臣に伺って具体的に入りたいと思います。
そのためにこそ私どもは、コザ事件のあとに、全軍労の首切り反対ストの第一波、第二波、いずれもコザを中心とするそれらの利害相反する立場の人たちと、県民同士の流血の惨事が起こらないように、細心の努力をしてまいったところであります。幸いこれは両者の良識によって今日まで、いまのところは重大な状態に立ち至っておりません。
そうなると、なおさらこういったもぐり業者が会社が使って横行するようになり、そして本土に渡りましても、また同じような約束の違った前近代的な労働条件を押しつけられて酷使され、そしてもう首切り反対どころではなしに、逃げようといっても逃げられないようにがんじがらめにされる、炭鉱のタコ部屋制度みたいなものがいま現に起こっている。
片や毎日のように合理化、首切り反対闘争の旗の波がなびいておる。これを労働大臣はいかが目に映るか、どのような対策をとられるか。こういうことから始まった。さらに年々ふえる出かせぎ労務者というのは、いまの政府の施策にとって、特に建設、労働施策にとって役に立っておりますかという質問に対して、これは次官も聞いてもらいたいのですが、労働大臣いわく、出かせぎ労務者はたいへん役に立っております。
○川俣分科員 大きな役割りを果たしておるということばが、これはわりあいにひっかかりやすいことばだと思うのですが、片方では身分が保障され、曲がりなりにも生活が安定しておる組織労働者は、毎日のように首切り反対だと騒ぐ。片や何十万という出かせぎ労務者というのは、これは身分は全然保障されていない日雇いです。これは非常に重宝がられておるということばのほうが、私は妥当だと思うのです。
それでは、こういう面からちょっと掘り下げていってみたいのですが、いまちまたに叫ばれている首切り反対闘争の旗、これは大臣の目にも入ると思います。大臣は先ほど労働不足という面もある、こうおっしゃった。
なぜかならば、社会党は首切り反対だからでございます。しかし、このままこれを放置する場合は、先ほどの親心でなしに、国家の親心、本委員会の審議の親心、そうして大蔵省をたたいてでもひとつ何とか中小金融のワクをふやしてあげようというこの親心が、途中なかでどこやらへ吸い取られて、パイプから水が漏れたおかげで、潤う末端はたいへん恩恵が少なくなってしまう。
もとより社会党は首切り反対でございます。したがって、責任者を洗い出してそれを痛めつける、被害を与えるというようなことを念頭に置いて質問しておるのではございません。しかし、具体的事実はあくまで事実でございます。事実をよく検討して、原因が那辺にあるかをよく調べて、悪い原因は除却していくということが前進の第一歩だと思います。
極端な例を話しておきますと、労働組合の安保反対闘争だとか反米闘争はいかぬとか、生産性向上だとか合理化の名のもとに労働者の配転だとか首切り反対、労働強化反対、こういうような戦いを合理化反対闘争としてやっていますが、その合理化反対闘争はけしからぬとか、こういうような言動を裁判所長がやっておる。こういう裁判所長がいいと考えているのかどうか。司法行政の問題として、それはいいかどうか。