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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

そこで何が話され、養鶏行政にどういう力が働いたのか。今に至るも明らかになっていません。  現金授受と同時に進行してきたのが、アニマルウェルフェアをめぐっての農水省OIE連絡協議会であります。  協議会委員から、自分の意見が無視されている感じだったとの証言を受けて、私は予算委員会でこの問題を取り上げました。

田村貴昭

1978-03-23 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

養鶏行政不信がここから始まった。  そこで、今井政務次官、この系統、私はそこではっきり連結決算書を出したのです。この連結の全体をつかまえて、局長は、やみ増羽しているのに行っているはずがないと言っているんだけれども、現実に行っている。そこで、どのところがやみ増羽して、どのくらい安定基金が出ているかというところを明らかにしなければいけなくなったわけです。  

津川武一

1975-03-12 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

魅力ある基金にして、それで養鶏農家をできるだけ多数参加させて、その中で農林省生産調整を進めるということになればその調整の実効も上がるではないか、ということをたびたび主張してまいって、ようやく農林省も前向きにこの問題に取り組んだやさきにこの問題が出てくるということになれば、農家人たち行政に対して明らかに不信感を抱いて、それではもう生産調整にもなかなか協力はしがたいということになったら、日本養鶏行政

小宮武喜

1974-05-16 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号

ところが、それにこたえる畜産行政が、とりわけ養鶏行政に対しては非常に手ぬるかったし、他に比べて非常に落ち込みがひどい部門だというふうに私は考えてまいりました。早くから日本養鶏は大きな曲がり角を幾つも曲がりながらやってきたし、今日さらに零細養鶏農家については、自転車操業的経営を余儀なくされて、非常な苦しみを味わってまいりましたのに、昨年はえさの問題によって決定的なダメージを受けた。

島田琢郎

1974-03-07 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

政務次官のいまの答弁を聞いても、一つ養鶏行政方向はきまったと思うのですよ。だから、そういった方向を踏まえて踏みはずさぬような今後の行政をやってもらいたいと思います。  それから、もう一つの、養鶏経営の安定をはかるために、値くずれがしたときに液卵公社が買いささえをするという問題ですが、現在の液卵公社買い入れワクはどれくらいで、買い入れ価格はどれくらいの価格で買い入れておりますか。

小宮武喜

1969-02-25 第61回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

○長谷川国務大臣 養鶏行政の上に立ちまして、卵価、これの格差を補正しよう、したがってただいまの二つの基金を誕生をさせることに私どもは決意をしまして、全販連のほうからもいろいろな苦情もありました。しかし、手を尽くすだけのことは尽くしてみました。その要求もまた可とするものであり、また妥当性があるというようなことで手をかけてみましたけれども、何としてもこれを聞き入れてもらうことができ得ない。

長谷川四郎

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