2014-05-22 第186回国会 参議院 環境委員会 第8号
○政府参考人(長谷成人君) カワウによる漁業被害につきましては、委員御指摘のように、養魚場の魚が食べられるほか、網に掛かった魚が食べられたり、網を破られたりするなどの漁業、養殖業の直接的な被害がございます。
○政府参考人(長谷成人君) カワウによる漁業被害につきましては、委員御指摘のように、養魚場の魚が食べられるほか、網に掛かった魚が食べられたり、網を破られたりするなどの漁業、養殖業の直接的な被害がございます。
それから、今回の法改正に際しまして、幾つかの川、漁場を見に行きまして、淡水養魚場でいかに漁師の方が苦労してカワウを追っ払っておられるかということも拝見をいたしております。 したがいまして、先ほど申しましたように、広域ベースで対応する。カワウは、すむところとふんをするところと随分違います。
境界から二百メートル以内のところには、幼稚園、あすなろ幼稚園、遠州浜幼稚園百二十メートル、浜松こども園診療所百四十メートル、授産施設のもくせい会授産所三十メートル、ホテル十メートル、養魚場十メートル、畑九十メートル、住宅、バス停八十五から百七十メートル、道路ゼロから十メートル、公園、これ遠州浜第二公園ですが、百メートル。これ全部二百メートル以内のところにあるんですね。
居住者施設として、健康増進センター(理学療法施設、サナトリウム、リハビリテーション施設)、牧場・酪農工場、農園・盆栽園、果樹園・養魚場、あるいは医療管理センター、屋外・屋内体育施設、四季の森、湖畔公園、多目的広場。非居住者施設として、ホテル、別荘マンション、コテージ、キャンプ場、そして老人の生きがいというような大構想だったわけでございます。
そもそもこの貯蔵工学センター計画自体が、当初立地に手を挙げた幌延町の意向を酌む形で、例えば熱利用に関してとか、あるいは養魚場、園芸、温水プール、牧草の乾燥などなど、そういったモデルプラントの建設などといった極めて特殊な地域振興的な計画をちりばめた特異な計画として進んできた。
特に私が思っているのは、長年港湾局で研究してこられた静穏化海域なんかをうまく規制緩和して、民間に、例えばヨッテイングエリアだとか養魚場、そういうものに使うPFIプロジェクトが何かあってもいいのではないかなという感じがしていて、本当はその辺についても港湾局長にもいろいろお伺いしようと思っていたのですけれども、残念ながら時間がなくなりましたので、港湾局長にはまたの機会にお伺いさせていただきたいというふうに
それからまた、以前漁協におきまして、養魚場の防鳥網としましてかすみ網が売られていたというような実態もございます。そういうこともございますので、今回の改正の趣旨につきましては、漁業者団体を通じまして徹底的に指導してまいりたいというふうに考えております。
そのために従来農作をしておった田んぼ等も宅地に転換する、あるいは養鰻場、養魚場等に生活設計を変える等によって住民の忍耐の中で今この塩害の対策をとっているというのが現状でございます。 さて、この十五キロ地点まで遡上している塩分が、仮に大規模しゅんせつによりますと三十キロ地点ぐらいまで遡上することが予想されております。
全国的にゴルフ場建設反対の市民運動が盛り上がりまして何らかの農薬規制をしなければならないという状況になってきたこと、あるいは環境白書の五十四ページにも出ておりますけれども、平成元年の十一月に北海道の養魚場のヤマメなどが上流にありますゴルフ場で不適正に散布された農薬が下流に流れてまいりまして何万匹かが一遍に死んでしまったという被害を受けたというようなことがありました。
したがって上でまいて養魚場に入って魚が全部死んだというのは、これはもう当たり前の話なのでございます。 また、CAT、シマジンというのがございますけれども、これは有名な発がん物質でございまして、発がん性がございまして、適切ではない。 また、オキサジアゾンという除草剤がございますが、これも発がん性がある。
○政府委員(松山光治君) 去る十一月十九日に、御指摘がございましたように、北海道の広島町の養魚場におきまして、ヤマメあるいはドナルドソンの大量死があったわけでございます。北海道庁からの報告を受けておるわけでございますが、北海道庁からの報告によりますれば、即刻道の保健環境部その他関係部局が現地調査をいたしております。
最近の新聞を見ますと、北海道の石狩管内の広島町の養魚場におきまして大量の養魚が死亡したということが記事となっております。この養魚場が水を取っておった川の上流にちょうどゴルフ場がある。そのゴルフ場で事故が発生する前に農薬を散布しておったという客観的な事実がありまして、非常に地元では大きな問題になっておるようでございますけれども、これにつきまして環境庁の方では御調査をなさったでしょうか。
○説明員(宇井勝昭君) ただいま環境庁の方から御説明がございましたとおりでございますが、北海道石狩管内広島町の養魚場におきまして養殖魚の大量死があったということにつきまして道庁に問い合わせましたところ、当該養魚場の上流に位置しますゴルフ場におきまして、魚の大量死のありました前日の十一月十八日にゴルフ場の芝の雪腐れ病の防除のために農薬散布を行ったということを聞いております。
十一月の十九日に北海道におきまして、ゴルフ場の下流に位置する養魚場、ニジマス、ヤマメの養魚場におきまして魚の大量死があったということについては承知いたしております。ただ、原因につきましては、現在北海道を中心に調査中とのことでございまして、その結果の収集に当たりたいと思っております。
それから択捉島には、これはソ連最大のサケ・マスの養魚場があるということで、ふ化事業を行っているということでして、そういういろいろなことが行われております。色丹島は、これは魚の加工場がありまして、カニの加工というものが行われております。 それで人口に関しましては、ソ連はサハリン州ということでサハリン全部を含めた人口を出しておりますけれども、この四島周辺ということで分けて統計を出しておりません。
本人は負担しないけれども、国が莫大な金をつぎ込んで養魚場をつくってやる。これは部落対策事業ですね。ところがその半数がつぶれてしまっている。つぶれていないところもつぶれる寸前だ。こういうことをやっていたら、部落差別がなくなるどころか部落差別がかえって助長されるではないかというのが地対協の意見具申だと思いますけれども、その点はそのとおりですか。
障害防止工事と申しますのは、米軍あるいは自衛隊の特定の行為によりまして生ずる障害の防止または軽減に必要な工事を行う地方自治体に対しまして、原則として一〇〇%の国庫補助を行う、こういうものでございまして、どんなことができるかと申しますと、ため池等の農業用施設、林道等の林業用施設、養魚場であるとか漁礁等の漁業用施設、道路、河川、海岸、上下水道等、防風、砂防施設等もできます。
工学センターの機能としていろいろな暖房を提供する、例えば園芸施設にお湯を送る、養魚場に送る。あるいは雪なんかを解かす融雪の暖房を送るとかいうことがずっと書いてあった。それが最初は七千本であったのが、後から出たパンフレットを見ると二千本だから二九%です。したがって、お湯の量も大幅に減った。最初は八千四百キロワットが二千四百六十キロワットになった。
これに加えまして、若干細かい技術的な点でございますけれども、これも従来それぞれの県でやっていたことであると言えばそのとおりでございますが、畜舎あるいは養魚場に対する規制措置というものも一応今回の湖沼法で用意したわけでございます。それからまた、水濁法では適用にならない小規模なし尿浄化槽あるいは病院というような施設に対しての規制も一応できるように措置したということがございます。
また、石川院長の一族がかつて経営していた養魚場の池、これも作業隊がつくったと言われています。そして、この池の底に敷きつめてある玉石もこの作業隊が鬼怒川の河川敷からそれを運び出して持ち込んだというふうなことも聞いています。
○佐竹政府委員 まず、この湖沼法の水質保全計画の策定に当たるわけでございますが、モデル湖沼水質保全計画策定調査費約千四百万、もう一つは、この湖沼法に基づきまして畜舎、養魚場等の負荷削減対策を講じていかなければならないわけでございますが、このための経費として湖沼水質改善対策検討調査費八百万、両方で二千二百万ということでございます。
また、この事業で実施いたしました果樹園とか、あるいは養魚場とか、あるいは事業の中心になっておりますセンター施設などが非常に低い利用になっておりまして、中には無断で処分してしまっているというようなことから、農林漁家経済に役立っていないというようなものが三十一事業ございました。