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240件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-05 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

その上で、今回こういうかんぽ不正販売の問題が起こった背景として、もともとかんぽという会社は、民営化する前から貯蓄型の、満期になれば元本が返ってくる、そういう商品が、養老保険のようなものが主力だったわけですね。ところが、超低金利が続く中でそういう商品が魅力がなくなってきたということから、ノルマ達成のためにいろいろな方法で顧客に販売をしてきた、不正販売が行われてきたということなんだと思います。

階猛

2016-04-14 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

川田龍平君 今回の法案はDCの見直しが中心ですが、このDCは毎月の掛金をそれぞれの加入者、すなわち各個人が運用する仕組みですが、このDCのうち特に個人型DCは、各個人生命保険会社などが販売している養老保険などの個人年金商品と区別が付かない方も多いのではないかと思います。  

川田龍平

2014-05-19 第186回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

かんぽ主力商品というのは貯蓄性の高い養老保険でございまして、超低金利の継続の中で民営化の前には販売が大きく減少しまして、保有契約も減少してきております。ただ、これを何とか早く食い止めるために、民営化後はかんぽ生命郵便局が協力をしまして営業体制を整えまして、新契約の実績というふうなところでは年率約四%で伸ばしてきているというふうな状況でございます。

千田哲也

2012-07-26 第180回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

二十六年一月にやっとその軽減税率本則税率に戻るということになりまして、そこで損益通算の範囲の拡大の検討に入るということで、まずはその所得の性格が似ている公社債等利子との損益通算を一致させると、拡大するということを検討をさせていただくということになると思いますが、それから先は、非上場株式譲渡益あるいは預貯金の利子一時払い養老保険差益、さらには定期預金給付補填金抵当証券利息等、こうした様々

五十嵐文彦

2012-04-24 第180回国会 参議院 総務委員会 第11号

したがいまして、銀行代理業では預金の受入れ、それから為替、振替、それから保険に関しましては生命保険終身保険養老保険募集保険金支払事務といったものがユニバーサルサービスとして考えられる。  したがいまして、お尋ねの国債の販売とか投資信託販売、それから保険分野では、年金保険支払や第三分野保険というのはユニバーサルサービス対象ではないのではないかと、このように考えております。  

斉藤鉄夫

2009-12-01 第173回国会 衆議院 総務委員会 第3号

これは、かんぽ商品貯蓄型の養老保険に限定されていて、医療分野など利用者ニーズの高い分野に対応ができていないためでございます。  かんぽ生命では利用者ニーズの高いがん保険販売を希望しておりまして、本年三月には金融庁総務省に対して政令改正要望を出しておりますけれども、いまだに認められておりません。がん保険は、アメリカ保険会社がほぼ独占をしております。  

高井崇志

2009-06-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

まあ終身なんていうのもありますけど、通常は養老保険だったりとか、出ているのは。もちろん定期付終身で長いのもありますけど、それは定期付終身は額が小さいですから、ボリュームのでかいやつはやっぱり有期なんですよね。それは、二、三十年のスパンで五パーとか六パーとか、そういう商品を売ってでも生命保険会社は三十年でもやっぱりこういうものをやるべきじゃなかったと当時はみんな考えたと思うんですよ。  

森田高

2008-05-09 第169回国会 衆議院 外務委員会 第12号

全容を、今手元に資料がございませんので、例で申し上げたいと思いますが、例えば、中国におけます農村養老保険制度基本情報に関する調査あるいは人材育成、こうしたことにつきましては、調査団をこれまで二次にわたって派遣しておりまして、第一次十一名、第二次十三名の派遣、こういうのがございます。  

小田克起

2008-04-25 第169回国会 衆議院 法務委員会 第11号

また、源泉分離課税につきましては、生命保険契約または損害保険契約等保険料等を一時に支払ういわゆる一時払い養老保険契約のうち、保険契約が五年以下のもの、それから保険契約が五年超のものでその保険期間の初日から五年以内に解約されたものに基づきます差益につきましては、二〇%の税率による源泉徴収のみで課税関係が完結することとされているところでございます。

荒井英夫

2005-08-01 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第11号

責任準備金イメージ、まあ圧倒的にウエートを占めている養老保険イメージで、このXという点は要するに将来的にこれだけの約束をしている保険保険金を払うということがX点であります。契約利率というのは、これは生保に入ったときの、いわゆる民間で言えば予定利率です。今三・一%と、こういうふうに聞いています。そうですね。政策利率というのが二・五九%です。

峰崎直樹

2005-08-01 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第11号

御質問のポイントになるんだと思うんですが、これは簡易保険貯蓄型の養老保険などが主力になっていて、民間のように第三分野保障性がどうもいろんな制約によりましてやっていけないわけですね。そういうことなんで、貯蓄性主力になっているんで、金利低下によります利差損、逆ざやが大きくなりやすいと、こういう非常に簡保に特有の性格がある。

生田正治

2005-07-20 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第5号

政府参考人篠田政利君) ただいまお尋ね簡易保険の旧契約関係でございますが、民営化直前に締結される保険の中には終身保険も当然ございますので、養老保険でございますと最長の場合十年、二十年、三十年ということで終わるわけですけれども、終身保険のような場合には五十年超にわたって契約が継続するものもあると考えられます。

篠田政利

2003-07-01 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

それを、例えばちなみに数字で申し上げますと、今先生がおっしゃいました百万円のケース、三十歳加入保険期間三十年、保険金百万円ということで比較してみますと、例えば養老保険の場合の保険料でございますが、昭和六十三年、これは予定利率が五・五のときでございますが、このとき加入いたしますと、月額千八百円でございます。

藤原隆

2003-06-12 第156回国会 衆議院 本会議 第40号

終身保険の四七・五%、養老保険の五二%、個人年金保険の六〇・四%、定期付養老保険の七五・九%など、国民が老後に備えて積み立てた貯蓄性の高い保険契約の大多数が引き下げの対象となり、金融庁の試算によっても、最大四〇%も保険金がカットされる方が出てくるのであります。  たび重なる社会保障の改悪、庶民増税に続いて、国民の万が一の備えとしている生命保険金まで削ることなど、断じて許せません。

吉井英勝

2003-06-10 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号

この先また下がるのかというふうになれば、将来設計をみんなそれぞれ考えているわけですよね、養老保険に入っている方なら幾ら入ってくるというのが、今度の法律ができてしまうことによって、保険機能そのものに疑問符がついてしまうんじゃないかというふうに懸念するんですけれども、いかがでございましょうか。

生方幸夫

2003-06-04 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

それで、養老保険でありますとか終身保険というのは、これは、養老保険というのは貯蓄型でありまして、それから終身保険というのは年金型の保険なわけです。だから、定期保険で見ますと、破綻をして、どれだけお金が、いわゆる死亡保険金が返ってくるかということで計算しますと、ほとんど一〇〇%になっているんですよ。  

海江田万里