2021-04-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
その上で、ライフサイクルコストの関係でいえば、当然、我々としてはライフサイクルコストは低い方がいいと思っているわけなんですけれども、最終的にはその現場の条件、交通量とか、先ほど開放するのに時間が掛かるというお話がありましたけれども、コンクリートの場合は養生期間取りますので、新設する道路なんかの場合は問題ないと思うんですけれども、舗装をやり直すときにコンクリートに切り替えようとすれば、それは相当期間閉
その上で、ライフサイクルコストの関係でいえば、当然、我々としてはライフサイクルコストは低い方がいいと思っているわけなんですけれども、最終的にはその現場の条件、交通量とか、先ほど開放するのに時間が掛かるというお話がありましたけれども、コンクリートの場合は養生期間取りますので、新設する道路なんかの場合は問題ないと思うんですけれども、舗装をやり直すときにコンクリートに切り替えようとすれば、それは相当期間閉
コンクリートと異なって養生期間というのが不要なために短期間で施工ができます。また、同じ厚さで比較をすると、コンクリートより断熱性が高いので省エネにもなります。
このコンサートの開催日数は、スポーツ利用を優先とした利用日程調整及び芝生の張り替えや養生期間を考慮した上で、音楽関係団体等へのヒアリング結果等に鑑みて実現可能なものとして設定したものでございます。 新しい国立競技場は、スポーツ利用のみならず、これまで以上に多目的に活用され、多くの国民に親しまれる施設としてあり続けることが重要と考えてございます。
そしてその後、工事が実際始まったとしても、相当の時間の工事がありますし、工事が終わった後に一定の養生期間も多分必要だということ。これをすべて考えていくと、あと三年でこれが本当にできるのかどうか、これは実態として一体どうなのかと私どもは思っております。 外務大臣にはぜひこの問題について、私は、率直に認めるところは認めるべきだと思っております。
ただ、一方で芝生、特に天然芝の場合、その維持管理が難しい、あるいは一定の養生期間が必要になって、その間、校庭、グラウンドが使えなくなったりすると、そんなふうなこともありまして芝生化というのが進んでいないというふうなこともあるんじゃないかと思っております。
それでは、校庭の芝生化が抱える課題は大きく二つととらえておりますが、まず維持管理の問題、そしてもう一つが養生期間、造る間に子供たちが校庭に出られなくなって逆にストレスを感じてしまうというような声が現場の中では上がっております。 国はこれまで、芝生化に対する補助は設けていますけれども、維持管理に対する補助というのは設けてきませんでした。
養生期間が非常に短いという中で硬度を上げるということは非常に困難だと思うのですが、相当な研究はしていらっしゃると思うのです。現状こういうことを努力しているというその点だけお答えいただけますか、建設省。
三月末までに、特にことしのように雪の多いときになりますと、コンクリートの養生期間というのですか、型板を外すのを、三月末までに工事を完了しなければなりませんから、中途半端とは言いませんけれども、型板を外して次の工事を追っていくというような事情もあるわけであります。
「産炭地域振興臨時措置法第六条の減免補てんの範囲は租税特別措置法第十三条の規定に基づいて行なわれておりますが、建物直下の土地、償却資産は機械器具に限られておりますので、例えばコンクリートパイル工場の長期にわたる養生期間のための放置場、セメントサイロ、燃料タンク、原料タンクの敷地、大型製罐鉄骨工場等の屋外作業場、屋外クレーン等の敷地は対象とならず、公害防止のための水槽、沈澱槽、原料搬入のためのドルフィン
そうなりますと、ここにありますようにコンクリートパイル工場の養生期間に置いてあるところの土地は対象にしないということは、いまの工場の経営のあり方というのを無視したやり方だと思うのです。いまそういう傾向なんです。
これは私どもなお前向きで検討をさせていただきたいと思いますが、例におあげになりましたコンクリートパイル工場の養生期間に、屋外にできましたものを積んでおるというようなものは、いま私が御答弁を申し上げました範囲で申し上げますと、やはり製造いたしたものを出荷する前にそのまま養生をするわけでございますから、その辺までは私どもは考慮していいのじゃなかろうか、こういうふうに考えているわけでございます。
これに書いてありますように、コンクリートパイル工場の長期にわたる養生期間のために製品を置いておく土場を必要としますが、そういう土場、あるいはセメントサイロ、燃料タンク、原料タンクの敷地とか、大型製かん・鉄骨工場などの屋外作業場、屋外クレーンなどの敷地は対象となっておりません。
養生期間も一月もかかつている。こういうふうに総合的に見ますと、この技術は、当然実験室的段階のものでございます。工業化するのにはまだ早い。これは当然なことで、日本のフレキシブル・シートとかいうふうな国内品は、J・Mの提携が断わられてから急いでつくつたもので、わずか一年あたりの研究で売り出しております。これは研究の常識から申しまして、そんな短期間に一つの商品が工業化することはあり得ないのでございます。