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102件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-12-02 第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

この認定を受けることによりまして、再生利用事業者に対しましては、廃棄物処理法に基づく一般廃棄物収集運搬業の許可が不要になるということでございますとか、また、飼料安全法、肥料法に基づく農林水産大臣又は都道府県への届出が不要になるといった特例措置を講じているところでございまして、これによりまして、市町村をまたがる収集運搬を効率的に行うことが可能になりましたり、手続簡略化といったメリットが期待できるところでございます

池山成俊

2018-04-18 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

遺伝子組み換え農産物輸入流通栽培などに当たりましては、食品としての安全性食品衛生法飼料としての安全性飼料安全法そして野生動植物への影響カルタヘナ法に基づきまして科学的な評価を行い、問題がないもののみを承認してございます。  このような手続を経た結果として、国内栽培を行うことができるものは、現在八作物百三十三品種ございます。  

池田一樹

2017-04-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

政府参考人岩本健吾君) 我が国におきまして遺伝子組換え農作物栽培等の行為をする場合には、国内で開発されたものであっても、それから海外で開発されたものでありましても、一つ食品としての安全性、これは食品衛生法でございますが、それから家畜の餌、つまり飼料としての安全性飼料安全法それから生物多様性への影響カルタヘナ法に基づき、科学的な評価を行い、問題がない場合のみ栽培等承認することとしております

岩本健吾

2017-04-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

○齋藤副大臣 規制規格見直しについてですけれども、農業生産資材では、農薬取締法に基づきまして農薬の登録、それから飼料安全法に基づく成分規格設定等について、本法案の趣旨に基づいて一つ一つ点検を行っていって、資材安定性確保や国際的な標準との調和を図りながら、最新の科学的な知見を踏まえた見直しを行うことによって合理化効率化を図っていきたいとしているところでありまして、この結果を見ないと、何がどう

齋藤健

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

飼料安全法三条三項では、基準または規格について、「常に適切な科学的判断が加えられ、必要な改正がなされなければならない。」とありますが、このクロピラリドが、耐性の低い作物に、微量でも生育に影響を及ぼすという科学的判断があるんですから、これは輸入規制すべきじゃありませんか、大臣

真島省三

2016-10-18 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

その結果として、増体効果のあるラクトパミンや、乳量の増加を促すrBSTにつきましても、飼料安全法指定医薬品医療機器等法承認が行われていないところでございます。  いずれにいたしましても、畜産業成長産業化を図る上におきましては、日本畜産物安全性ブランド化、これに徹する必要があるというように思っております。

山本有二

2015-07-09 第189回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

遺伝子組み換え農作物輸入あるいは流通栽培等に当たりましては、食品としての安全性につきましては食品衛生法飼料としての安全性につきましては飼料安全法、生物多様性への影響につきましてはカルタヘナ法に基づきまして、科学的な評価を行いまして、問題がないもののみ承認をしているというところでございます。

川島俊郎

2015-01-14 第188回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

しかしながら、我が国遺伝子組換え作物栽培、使用する場合には生物多様性への影響を配慮する必要があると、カルタヘナ法と言っていますが、それから飼料としての安全性飼料安全法といったものもございます。そういった法律に基づきまして、それぞれ科学的に安全性評価を行いまして、問題のないもののみが栽培、使用できる仕組みとなっているところでございます。  

松島浩道

2010-03-25 第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

安全性確保でありますが、飼料安全法という法律に基づいて飼料としての安全性、それと、カルタヘナ法に基づく、栽培等を行う場合の生物多様性への影響について審査を実施させていただいているところであります。食品衛生法に基づく安全性厚労省飼料安全法農水省カルタヘナ法に基づく栽培農水省ということで、今審査をさせていただいております。  

佐々木隆博

2009-03-24 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

ところが、今年の二月十九日の「輸入米販売直前におけるカビカビ毒のチェックについて」、プレスリリース出ていますけれども、この中では「飼料安全法の場合は三つ基準値以下であれば、それを販売する。」ということで、焼却処分から飼料用には販売するということで、大きく方針を転換したわけです。  大臣、これは約束違反ではありませんか。大臣

紙智子

2009-03-24 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

今度はえさの方になるわけですが、一方、飼料安全法におきましては、食品となる畜産物への影響あるいは家畜への影響観点から、アフラトキシンB1、ゼアラレノン、デオキシニバレノール、この三つにつきまして、基準値、それぞれが〇・〇一ppm、一・〇ppm、一・〇ppmを定めておりまして、この飼料安全法に基づき定められました検査方法で分析をした結果、いずれも基準値以下の場合でなければ飼料として販売はできないことになっておるわけでございます

石破茂

2009-03-18 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

それから、さらにまた、目視確認だけではなくて、販売するもの、これをロットに分けまして適正に管理して、食品衛生法なり飼料安全法こういうものに適合したものにできるかどうかということを実はサンプリングして、ロット管理をする、そういうことを検討いたしまして、二月十九日からは法令に適合したものだけを販売するような手法に変えた、そういうことでございます。

小風茂

2009-03-18 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

これによりまして、食品衛生法あるいは飼料安全法こういうものに適合しないというものにございましては、そのロット全体を廃棄処分にする、そういうものについては、農林水産省の農政事務所の職員、こういう者が立ち会いまして確認する、そういうことで対応するということでございます。

小風茂

2008-05-22 第169回国会 参議院 環境委員会 第7号

病変部位についてのお尋ねでございますけれども、これまで、病死いたしました家畜でございますとか、それから屠畜場で部分廃棄された部位といったようなものを家畜用飼料の原料とすることにつきましては、飼料安全法におきまして禁止をされておりません。これまでも適切な加熱処理を行うことによりまして、飼料としての安全性確保した上で給与をされてきたところでございます。  

谷口隆

2008-05-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

この関連で、食品衛生法あるいは飼料安全法、カルタヘナ法等に基づきます審査をいたしまして、問題のないものだけが承認されるという形になっているわけでございます。  それで、五%未満の関係の表示でございますけれども、現在、遺伝子組み換え農作物につきましては、品種ごとに科学的な評価を行いまして、安全性が確認されたものだけが輸入流通生産される仕組みとなっております。

佐藤正典

2008-02-20 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

○江藤委員 飼料安全法の話は会館の方でも伺いましたし、よくわかるんですけれども、例えば抗生物質を投与して何日間はいけませんよとか、そういう基準はないじゃないですか、実際。それは牛によって差があって、いつまでも抗生物質が出るものもいるし、すぐにそれが出なくなるようなものもいるわけですよ。

江藤拓

2008-02-20 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

しかしながら、有害畜産物生産とかあるいは家畜等の被害を防止するという観点から、飼料安全法におきまして、飼料飼料添加物として指定されたもの以外の抗生物質を含んではならないということにされているところでございます。抗生物質が混入した生乳を、子豚とか母豚あるいは種豚飼料として使用することは認められていないところでございます。御理解を賜ればと思っております。  

佐藤正典

2008-01-10 第168回国会 参議院 内閣委員会 第7号

フード工業会では自主的な規制を含めた取組が始まっていますけれども、まだまだ加入していない事業者、あるいは並行輸入をやっていらっしゃるところ、それから輸入品そのものも非常に増えてきているという状況からすると、自主規制だけでは立ち行かないと私は思っておるわけでありまして、そしてもう一つは、少なくともアメリカとヨーロッパではFDAを中心にしてこのペットフード規制は、日本では食品安全法でもありませんし、飼料安全法

風間昶

2007-06-05 第166回国会 参議院 環境委員会 第12号

前回、最初の段階で様々な特例を設けて、例えば廃棄物処理法上の特例、また肥料取締法飼料安全法特例等を定めて取り組んできたということなんですけれども、改めて、今のように熱回収一つと、またこれから特例を認めるということなんですが、今までこのリサイクル法によって推進してきた食品リサイクルなんですが、達成できた部分と、それと未達成の部分、なかなか進んでいない部分、現状どうなっているのかということを改めてお

愛知治郎

2007-05-22 第166回国会 衆議院 環境委員会 第12号

私ども、飼料につきましての基本的な枠組みとしては、今お話しの食品循環資源由来のものも含めまして、飼料全体を、飼料安全法という法律に基づきまして、きっちりと規制なりの措置を行っております。例えば成分規格でありますとか、製造方法等、そういった安全確保のための諸規制をきちんと行っております。  

貝谷伸

2007-05-08 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

○国務大臣松岡利勝君) 飼料については、飼料安全法という法律に基づきまして、輸入業者に対し、その事業を開始する前に、輸入する飼料の種類や配合飼料原材料等を届出させることにいたしております。さらに、平成十五年の飼料安全法改正によりまして、有害物質の混入の可能性が高い輸入飼料等農林水産大臣指定をいたしまして、輸入業者輸入の都度届け出ることを義務付ける仕組みを導入いたしております。  

松岡利勝