2006-11-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第3号
で、一点、先ほどの販売に関することなんですけれども、やっぱりこの販売者責任というのをそろそろ我々国でも議論していかなくちゃいけないんじゃないかなと思っていまして、私が親しくさせてもらっている酒の団体もそうであるんですが、酒屋さんは今一生懸命、未成年者に対する飲料関係はなるべく徹底しようということで、コンビニエンスストアで昔は余り、何というんですか、買うときに身分提示ということはしなかったんですけれども
で、一点、先ほどの販売に関することなんですけれども、やっぱりこの販売者責任というのをそろそろ我々国でも議論していかなくちゃいけないんじゃないかなと思っていまして、私が親しくさせてもらっている酒の団体もそうであるんですが、酒屋さんは今一生懸命、未成年者に対する飲料関係はなるべく徹底しようということで、コンビニエンスストアで昔は余り、何というんですか、買うときに身分提示ということはしなかったんですけれども
○内藤(正)政府委員 飲料関係の缶、スチールにつきましては、委員御指摘のとおり、あき缶処理対策協会、アルミ缶につきましてはアルミ缶リサイクル協会、ペットボトルにつきましてはPETボトル協議会、それぞれやっておるように見えますが、実は空き缶の鉄もアルミも両方議論を一体になってやっておりまして、それで回収機を今後大いに全国的に配備していこうということになっておりますが、例えば現在百二十三カ所実験をさらに
清涼飲料関係につきましてのPETの使用につきましては、比較的最近そういう形で道が開かれたということで、また、清涼飲料関係についてのPET容器使用というものは、かなりネグリジブルといいますか、低いものでありますが、御指摘のように、今後やはりその全体の枠の中でふえる可能性は私ども持っている、こういうふうに認めざるを得ないと思いますが、いずれにいたしましても、そういうPET容器とかあるいは一部のワンウエー
このような検討結果を踏まえまして、この二月に食品添加物等の規格基準の一部改正に当たりまして、厚生省は清涼飲料関係業界といろいろ話し合いをいたしまして、その結果、関係業界としては今後新たにプラスチック容器を使用するとしましても、廃棄物の適正な処理に支障を来すことのないように、また容器の散乱をもたらすことのないように、使用する容器の範囲あるいは販売方法につきまして一定の制限を設けたわけでございます。
○吉浦委員 最後に、大臣にお尋ねをして終わりたいと思いますが、この砂糖や異性化糖の需給調整というものが実施されますと、いわゆる糖価の下落防止を図るということには大きく役立つわけでありますけれども、異性化糖関係者とかあるいは食品加工業者、いわゆる弱い立場のお菓子屋さんであるとか飲料関係者とかあるいは商社、一部業者には反対する意見もあるわけでございます。
そのほか、たとえばアイスクリーム、一部のパン、一部の菓子等にも、まだ量的には微々たるものでございますが使われ出しているという現実がございますが、主たるものは清涼飲料関係でございます。
品物別に分けますと、飲料関係が大体半分以上を占めておりますが、あとたばことか切符その他の食品の関係、そういったような構造。になっております。
これは若年層の嗜好あるいは生活様式とお茶の消費の状況、それからお茶と他の飲料関係の状況、そういうものの調査を茶業中央会に依頼をしてやっておるわけでございますが、実は五十二年度新規予算でございますので、まだ取りまとめができてない状況でございます。いずれにしましてもその結果は当然発表いたすことになると思いますが、その調査の結果は、三月まで調査いたしますので、来年度になると思います。
○説明員(宮沢香君) 私どもが調べた範囲で一番使われておりますのは、先生のいま御指摘のような清料飲料関係とかあるいはジャムであるとか、紅ショウガであるとか、あるいはアイスクリームであるとか、非常に幅広く使われております。
かつて内田厚生大臣の時代に、このプラスチック廃棄物の現状等考えまして、牛乳のポリ容器あるいは乳酸菌飲料のポリ容器については、私は任期中許可しません、こういうことを実は言明をされておるのですが、内田厚生大臣の任期がまさに終わらんとするときに、牛乳関係七社、乳酸菌飲料関係十三社、計二十社の承認を与えました。
そこで、牛乳並びに乳酸菌飲料のポリ容器の問題についてしぼってお尋ねしたいと思うのですが、これにつきましては、四十五年の公害国会で、私当時の内田厚生大臣と議論をいたしまして、内田厚生大臣は任期中は許可せぬということを申されたのでありますが、残念ながら、昭和四十六年の四月二十九日であったと思いますが、牛乳関係七社、八件、乳酸菌飲料関係十三社、十七件に承認を与えました。
これに対しまして、従来ジュースについてあまり関心がなかったかと思いますが、当時、今後は天然果汁の時代だということもありまして、中小清涼飲料関係の全清飲のほうでぜひミカンの原料を手当てしたいということになったわけでありますけれども、ときが三月ごろになっておりまして、すべて売却済みというふうなかっこうでなかなか手に入らないというようなことでありまして、ぜひ外国産のオレンジジュースを緊急輸入してもらいたいという
五百トンにつきましては、農林省におきまして従来、前の三百トンのときも一応実需者割り当てということで農林省で割り当てを行なったわけでございますが、先般は三百トンを一括清涼飲料関係の業界に割り当てたいきさつがございますが、そのときの割り当ての方針といたしましては、当時非常にオレンジジュースに対する国内の需要が強いにもかかわらず、日本産の温州ミカンからできますミカンジュースが供給が多少不足ぎみであったということで
○説明員(宮崎仁君) このジュースの輸入は、御承知のとおり農林省のほうから、実需団体である清涼飲料関係のメーカーと組合に割り当てがありまして、これを輸入業者を通じて輸入をするということでございますが、全清飲のほうが引き取りました価格が四百九十円であるということは聞いておりますが、それから先の取引なり価格の状況がどうであったのか、この辺は経済企画庁としてはつまびらかにいたしておりません。
乳酸菌飲料関係につきましては七月一日から、こういうことになっております。
ちょうど先生の御質問がありましたものですから、農林省から資料をもらって見たわけでございますが、量的に見ますと、コカコーラの伸び方というのは非常に顕著でございますけれども、その他の清涼飲料関係の伸び方も、伸ることは伸びているということでございます。
したがいまして、清原飲料関係の売り上げ金額は三十九年度におきまして二百三十五億二千百万円、かようになります。
ところで、今所管各省と相談をしなければならない、こういうお話がございましたが、これはおそらく通産省とか、あるいは酒類の大蔵省、あるいはまた、清涼飲料関係の農林省、冷凍水産物等についてもそうでありまするが、そういう方面との折衝に相当の難点が予想せられる、こういうことではなかろうかと思うのでありまするが、この点について、厚生省はきぜんたる態度をもってこの食品の指定、その製造取締りの管理に当る、そのために