2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
その上で、子供宅食等への政府備蓄米の無償交付に当たっては、これは実施を始めたばかりでありますので、厚生労働省とも連携しつつ、効果的な事業実施に努めてまいりたいと思いますし、今後、子供宅食について取り組む団体から農林水産省に申請相談があった場合には、厚労省の支援対象見守り強化事業等も紹介するなど、双方の事業が効果的に活用されるように更に一層の連携を図ってまいりたいと考えております。
その上で、子供宅食等への政府備蓄米の無償交付に当たっては、これは実施を始めたばかりでありますので、厚生労働省とも連携しつつ、効果的な事業実施に努めてまいりたいと思いますし、今後、子供宅食について取り組む団体から農林水産省に申請相談があった場合には、厚労省の支援対象見守り強化事業等も紹介するなど、双方の事業が効果的に活用されるように更に一層の連携を図ってまいりたいと考えております。
学校給食に関係すると言いながら、それは食育なのだと言っているけれども、学校側では、生活困窮者や補食等の支援を農林水産省でやっています。何かこっちでは生活困窮者の支援は農林水産省がやっています、でも、それに対する支援は農林水産省はあくまで食育なんですと言ってやっているんですよ。
この事業は、まさに宅食等を中心に、地域に根差した民間団体と自治体が協働するという取組でございまして、コロナ禍はもとより、コロナ後も見据えて、子供の見守りや安全確保に重要な役割を果たしているものと考えております。
しかしながら、地方のお祭りや伝統工芸、食文化等は、少子高齢化、過疎化の急速な進展により後継者が不足していて、お祭りとか、後継ぎのいない高齢の職人による地域の伝統工芸や、その地域で特別な日にだけ食べられるような、そういう郷土食等の多くが消滅の危機に瀕しております。こういった記憶が日本から失われていくというのは、大変寂しいものでございます。
中には拒食等によって死亡に至った事案もございます。そのようなものにつきましては、別途御指摘のような形での調査報告書を策定して、再発防止に努めているところでございます。 以上でございます。
そのため、ことしの四月に子どもの見守り強化アクションプランを策定いたしまして、さらに、子供食堂や子供に対する宅食等の支援を行う民間団体等が支援を必要とする子供の居宅を訪問するなどしまして状況把握や食事提供等を通じた子供の見守り体制を強化する、そういった経費を支援する支援対象児童等見守り強化事業を本年度の第二次補正予算で計上させていただいたところでございます。
アイヌ古式舞踊や伝統工芸の魅力を伝えるプログラムや、食文化に触れる機会の提供に取り組むことはもちろん、リピーター客の確保を目指し、最新の映像音響技術を用いた芸能プログラムの高度化や、各地の多様なアイヌ文化、舞踊や工芸、食等に触れることができる機会の充実など、魅力的かつ新鮮味のある施設運営を促進してまいる所存でございます。
今後の成長領域を考えたとき、ビジネス、スポーツ、アート、食等の領域が高付加価値の伸び代と考えられますが、その一方で、大規模展示施設、国際会議施設の不足、ナイトタイムエコノミー、すなわち夜遊びに行くところがない等の問題も指摘をされています。
地域の食等の魅力的な観光資源をSNSなどを通じて海外に発信し、訪日外国人旅行者の皆様に地方へ誘客、来ていただくというのは、地域の農林水産業の振興にもつながるというふうに考えております。そのため、海外の有力なメディアやブロガー等のインフルエンサーの招請を通じて、東北を始めとする地域の食等の魅力を世界に発信させていただいておるところでございます。
クールジャパン分野ということでございますので、ファッション、デザイン、アニメ、食等の分野を対象とするということを想定しているわけでございます。
避難所にいらっしゃる子供さんのアレルギー対応につきましては、避難所を保健師巡回しておりまして、本人あるいはその保護者からアレルギーに関するニーズなどを聞き取って、必要があればまず医療関係者と共有するということをしておりますし、また、そのアレルギー対応食等の物資の提供が必要な場合にはそれをつなぐという取決めをしております。
そして、そこで実際に、ヨーロッパという非常に日本の食品あるいは農林水産物の輸出の市場としても大変魅力的な市場の中で、あるいはここは世界全体かもしれません、いろんな方々と触れ合って、日本食等がどのように受け入れられているか、実際にそれを見て、まさに推進してこられたというふうに存じております。どんな思いを持って御帰国されたのか、ちょっとお伺いさせていただければと存じます。
ぜひそういった日本のコンテンツ、さらにはサービス、日本食等のクールジャパンに直接触れて、そのよさを世界の皆さんに実感していただく機会にしたい。 同時に、委員御専門の医療の分野におきましても、日本はこれから健康長寿を目指していく。
また、公用物資を近隣の先進国で調達する機会にあわせて、館員が日本食等の生活必需品を調達することを認めております。費用等はもちろん館員の自己負担になっております。 以上でございます。
○細川国務大臣 委員御指摘の、介護予防・日常生活支援総合事業につきましては、地域の事情に応じまして、見守りや配食等の生活支援サービスを含めた、要支援者等に対する総合的で多様なサービスの提供を可能にすることによりまして、要支援者等に対する自立した日常生活の支援や介護予防の推進を目指すものでございます。
○北澤国務大臣 私は、数度にわたって現地へ行ってまいりまして、隊員が現在食している冷食等も隊員とともに食事をして体験してまいりました。 その中で、特に感ずることは、これはぜひ御理解をいただきたいと思うんですが、私が二度目に行って松島基地を視察したときに、当時、沖縄の旅団から来ていた部隊が炊き出しをしておりました。
○渡辺孝男君 いろいろな展示会等にも私は行くことがあるんですが、食品関係の展示会あるいは健康を維持増進するような展示会等行きますと、やはり高齢社会、要介護者が多くなってくるとか、そういうことに対応して介護食等を開発しているようなところもあるし、高齢化に向かいますと団塊の世代も、健康維持のためにどういう食材、食品、あるいはもっと違った形の健康食品等、そういうものを求めるみたいな傾向もありますので、いろんな
同三号は、航空自衛隊航空支援集団特別航空輸送隊の自衛官が、政府専用機における客室業務訓練に使用する教材用機内食等の調達要求の事務や受領検査の事務に従事中、契約相手方である民間業者に教材用機内食の数量及び単価を水増しさせるとともに、みずからは虚偽の検査書を作成するなどして、水増し分を領得したものであります。
アレルギーの除去食等も含めても、園の中に調理室があるということは大変良いことだと思っています。ただ、いろいろな事情でそのことが移行期において難しい状況になったときに、ではどんな形での外からの搬入なのかという辺りはきちっと考えていかなければいけないなと思っています。 以上でございます。
それで、また学校給食におきます安全管理という観点からは、食品の購入あるいはその研修、保管、調理過程、配送、配食等、そのそれぞれの過程に即しまして学校給食衛生管理基準というものを策定いたしまして、より安全な学校給食の実現に今努めておるところでございます。