1999-11-10 第146回国会 参議院 本会議 第3号
多くの役職の中で、視覚障害者食生活改善協会会長を務めておられたことは、君の人柄を知る者にとってむべなるかなの思いであります。 そのような君の体調がすぐれないと仄聞しておりましたが、会期末、本会議場でお見かけし、短いあいさつを交わしては快方に向かわれているものと思っておりましただけに、突然の訃報に驚きを禁じ得ませんでした。
多くの役職の中で、視覚障害者食生活改善協会会長を務めておられたことは、君の人柄を知る者にとってむべなるかなの思いであります。 そのような君の体調がすぐれないと仄聞しておりましたが、会期末、本会議場でお見かけし、短いあいさつを交わしては快方に向かわれているものと思っておりましただけに、突然の訃報に驚きを禁じ得ませんでした。
それから檜垣好文、これは前々歴が食生活改善協会の常務理事でございます。それから亀井由男という常務理事、これは日本中央競馬会の総務部長から上がりました。それからその他の理事は競馬会から上がった者等が、常務理事でない普通の理事をいたしております。監事といたしましては、やはり中央競馬会から上がった者、経済企画庁の審議官から上がったものなどが監事をやっております。
いろいろと政府の方も消費増のために麦飯奨励会というようなものを食生活改善協会の方のお骨折りでやっておりますが、なかなか思う通り進まぬようであります。これも食用についてはできるだけ考えて参りたいと思いますが、今、その食用の方に向けるものも値を下げるかどうかということにつきましては、まだ確定はいたしておりません。
はなはだ質問が脱線いたしましたが、最後に一つお伺いいたしますが、別の問題ですが、酪農の例の需要の拡大の問題で、現在、食生活改善協会ですか、何か、アメリカからも幾らか金をもらって……。何かありますね。機関が。その機関と乳製品の消費拡大の関係は何か結ばれているのですか。
私は、何も別に何とか食生活改善協会の荷見さんに頼まれたのでもなんでもないが、荷見さんにそんなことを言うたら迷惑かもしれないが、要するに、次から次へと団体を作るのをやめて、従来あるものを活用してやっていかれたらいいのではないか、こう思うのですが、その点、特に大臣はそういう感を深くしておられると思うのですが、どうでしょう、長屋のように、次から次へと継ぎ足しても、しようがないでしょう。
○国務大臣(三浦一雄君) 今申しました通り、食生活改善協会だとか、それから牛乳普及協会、その他類似の団体が相当たくさんございます。主婦連合会だとか、そういうものを全部……。
あなたはたしか食生活改善協会というものを御主宰なさっておると思います。
なおこれらの両方の関係でありますが、たまたま同じように厚生省におきましても食生活改善協会というふうなものを作り、大体時期を同じくいたしまして農林省においても同じような協会を作つたところに、何となく常時の連絡というようなものに欠けるところがあつたかのきらいがあつたのでありまして、これらの点に関しましては農林省と十分話合も済んでおりまして、目下かような二つの協議会というようなものをどうして一体一緒にして