2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号
このようなフードテックにつきましては、世界人口の増加による食市場の拡大や、食分野における生産性向上の必要性、さらには環境負荷の低減に対する意識の高まり等を背景といたしまして、近年、世界的に投資が拡大しているものと承知しております。
このようなフードテックにつきましては、世界人口の増加による食市場の拡大や、食分野における生産性向上の必要性、さらには環境負荷の低減に対する意識の高まり等を背景といたしまして、近年、世界的に投資が拡大しているものと承知しております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 先ほどお話ありましたとおり、今後、人口減少によりまして国内の食市場縮小していくと見込まれます中で、アジアを中心に世界の食市場の規模は大きく拡大すると見込まれておりますので、国内生産を維持拡大するためにも、この高品質といった日本産の強みを生かした輸出拡大が必要だと考えております。
○政府参考人(太田豊彦君) 輸出の拡大につきましては、今後縮小していく国内の食市場という状況にありますので、拡大する海外の食市場を狙い、マーケットを獲得していくというのが輸出の拡大の趣旨でございます。
国内の食市場が縮小する一方で、世界の食市場は今後大幅に拡大することが見込まれております。こうした中、農林漁業者の所得向上を図るためには海外のマーケットを獲得していくということが重要であると考えております。 以上でございます。
○野上国務大臣 今後、人口減少によりまして国内の食市場の規模が縮小すると見込まれる中で、世界の食市場の規模は大きく拡大すると見込まれておりますので、国内生産を維持、拡大するためにも、高品質といった日本産の強みを生かした輸出拡大が必要であると考えております。
国内の食市場が縮小する一方で、世界の食市場は今後大幅に拡大することが見込まれております。こういう中で、農林漁業者の所得向上を図り、また食料供給力の維持拡大を図るためには、農林水産物・食品の輸出促進によりまして海外のマーケットを獲得していくことが重要であると考えております。
今、世界の食市場の拡大については答弁があったところでありますが、この新型コロナを契機として、一部の国による食料の輸出規制ですとか国内での食料の欠品が発生をしているという話も今ほど来あったところでありまして、食料安全保障の重要性がこれはより一層高まっていると考えております。
こうやって国内の食のマーケットが、食市場といいますか、縮小しているということが今分かったんですけれど、その一方で、世界の食のマーケットというのが大幅に拡大していきますと。だから、日本は縮小していきますが、世界は大幅に拡大していきますと。
国内の食市場が縮小する一方で、世界の食市場は今後大幅に拡大することが見込まれます。こうした中で、農林漁業者の所得向上を図るためには、輸出の促進が重要です。このため、二〇三〇年の輸出額五兆円の目標の達成に向け、農林水産物・食品輸出本部を最大限活用し、戦略的に輸出促進に取り組んでまいります。
一方で、今後、人口減少によって国内の食市場が縮小していきますので、アジアを中心に世界の食市場の規模は大きく拡大することと見込まれておりますので、国内生産を維持、拡大するためにも、高品質といった日本産の強みを生かした輸出拡大も必要なことだというふうに思っております。
国内の食市場が縮小する一方で、世界の食市場は今後大幅に拡大することが見込まれます。こうした中で、農林漁業者の所得向上を図るためには、輸出の促進が重要です。このため、二〇三〇年の輸出額五兆円の目標の達成に向け、農林水産物・食品輸出本部を最大限活用し、戦略的に輸出促進に取り組んでまいります。
というのも、国内の市場というのは縮小する傾向にありますけれども、世界の食市場は、十年前に比べると、六百八十兆円と倍増すると予想されております。世界の食市場を取り込むことが日本の農林水産業の発展にもつながっていくというふうに思っております。
農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案に対する附帯決議(案) 我が国では、人口減少や高齢化を背景に、今後国内の食市場は縮小する一方、世界に目を転じると、アジアを中心とした新興国では経済成長、人口増加が進んでおり、世界全体の食市場は大きく拡大するものと見込まれている。
日本の安全な農林水産物、食品は、今後も世界の食市場に十分な販路の獲得を見込むことができます。若手農家さんや新規就農者の方々にも、輸出に挑戦してみたいという方々がいらっしゃいます。私も、世界と戦う攻めの農業を応援したいと思っております。 大臣の、世界と戦う攻めの農業に対する思いをお聞かせ願います。
農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案に対する附帯決議(案) 我が国では、人口減少や高齢化を背景に、今後国内の食市場は縮小する一方、世界に目を転じると、アジアを中心とした新興国では経済成長、人口増加が進んでおり、世界全体の食市場は大きく拡大するものと見込まれている。
今後の新たな目標につきましては、ただいまも申し上げましたように、輸出拡大に向けて、海外での需要拡大ですとか輸出拠点の整備ですとか、また諸外国の輸入規制の撤廃、緩和に向けた働きかけ等を進めてまいりたいと思いますし、世界に目を向けて、先ほども申し上げましたけれども、アジアを中心に食市場の規模というのは大きく拡大すると見込まれております。
一方で、少子高齢化で国内の食市場の規模は今後縮小すると見込まれる一方で、世界に目を向けますと、アジアを中心に食市場の規模は大きく拡大すると見込まれているところでもございます。
少子化あるいは高齢化に伴って国内市場の縮小が見込まれる中で、生産者の所得向上ですとか、あるいは新規就業者の増加による農林水産業の活性化に向けて、輸出により拡大する世界の食市場をつかむことが最も私は必要だと考えております。
当然、国内の食市場の規模は縮小すると見込まれますが、一方、アジアを中心に食市場の規模は大きく拡大すると見込まれているわけでございます。 また、生活水準も上がっていく、収入も上がっていく中においては、日本の少し高いけれども安全でおいしい食品にとっては大きなチャンスがやってくるんだろうと思います。
○国務大臣(吉川貴盛君) 輸出拡大のことについてであろうかと思いますが、少子高齢化によりまして国内の食市場の規模は今後縮小すると見込まれる一方で、世界に目を向けますれば、アジアを中心に食市場の規模は大きく拡大すると見込まれております。
○小里副大臣 少子高齢化等によりまして国内の食市場の規模の縮小が見込まれる中にありまして、海外への農林水産物、食品の輸出拡大を図っていくことは、農林水産業の維持発展を図る上で極めて重要であると考えております。 我が国の農林水産物、食品の輸出額は、平成三十年は九千六十八億円となりまして、平成二十九年の八千七十一億円から一二・四%増加して、六年連続で過去最高を更新しております。
○安倍内閣総理大臣 少子高齢化により、国内の食市場の規模は今後縮小すると見込まれておりますが、一方で、世界に目を向ければ、アジアを中心に食市場の規模は大きく拡大すると見込まれております。その中で、アジアにおいては、だんだん所得も上がってまいりまして、日本の質の高いものを求めてくるようになってきております。
少子高齢化によりまして国内の食市場の規模の縮小が見込まれる中にありまして、拡大する海外市場へ農林水産物、食品の輸出の拡大を図っていきますことは、農林水産業の維持発展にとりまして極めて重要であると考えております。 我が国の農林水産物、食品の輸出額は、平成二十九年には八千七十一億円となりまして、五年連続で過去最高を更新いたしました。
更にTPPへの参加国を今後ふやし、それらの国の旺盛な食市場をもっと取り込んでいただきたいと思っております。 ただ、今までは、輸出をしようとハッパをかけても、なかなか進みませんでした。我が国には一億二千万人の豊かな人々が暮らし、食欲旺盛な巨大市場がそばにあるということならば、わざわざ海外に持っていくことはない、食は国内市場ファーストで対応するのがよいということであったと思います。
一方で、日本に目を向けると、我が国の食市場は縮小していっていると。また、魚離れもなかなか止まらない、皆さん一生懸命努力しているんですけれども。でも、一旦海外に目を向けると、食市場はどんどん拡大をしている、また水産物消費も拡大をしていると。