2013-05-23 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号
ですから、そういう面では、栄養成分の重要な、公衆衛生に影響を及ぼすようなものについてやる必要性があると思いますし、先ほどからも何度も強調しておりますが、いろいろな形の食物アレルギー、それから、食品素材だけではなく、添加物のアレルギー問題も見逃せないことだと思います。
ですから、そういう面では、栄養成分の重要な、公衆衛生に影響を及ぼすようなものについてやる必要性があると思いますし、先ほどからも何度も強調しておりますが、いろいろな形の食物アレルギー、それから、食品素材だけではなく、添加物のアレルギー問題も見逃せないことだと思います。
最近の取り組みとしましては、委員からも御紹介されましたように、食品メーカーが米ぬかを活用した機能性のある食品素材、エキスのようなもの、あるいは米ぬか石けん、化粧品を商品化している例、あるいは醸造会社が米から抽出したエキスを活用した保湿剤といったものを化粧品に商品化している例、あるいは最近は、血圧の上昇を抑える作用があるギャバを多く含む巨大胚芽米を活用して、レトルトの発芽玄米を商品化している例などが出
あるいは北海道において、酪農とそれからてん菜製造業の副産物を活用して保健機能食品素材を作るとか、あるいは化粧品などの医薬品素材を作っていくというようなことを、帯広畜産大とかそういうところ、あるいは国の機関なども参画した形でそういう試みがなされているというようなことがあります。
アメリカ、カナダ、オーストラリアに対して、これから遺伝子組み換え体を日本に輸出するときは、これは栽培利用じゃなくて食品素材でもいいんですが、一応発芽の能力を持っている大豆、トウモロコシの種は莫大にアメリカから入っているわけだから、そういう場合は事前に通告してくださいと言うのが当たり前だと思いますが、もう一度御答弁をお願いします。
そうすると、食品素材生産の安全性のチェックの仕事で、食品衛生に関することを除き、さらに環境省所管のことを除くと、何が残るんですか。
食品素材の生産過程における安全性の確保、具体的に言えば病原性因子の付着ということでいいんですが、それは入っていませんか。
最初に食品リサイクル法関連で質問したいと思いますが、容器包装リサイクル法から始まって家電リサイクル法、建設廃材のリサイクル、つい先ごろ自動車リサイクル法が成立して、ほぼリサイクル法の体系が整いつつありますが、その中にこの食品リサイクル法というのも全体の中の一つの要素として組み込まれていると思いますが、食品リサイクル、つまり、食品素材あるいは食べ残し、食品加工の分野から出てくる腐敗性の有機物というのは
あるいは、ジェット気流を利用しまして米麦、大豆等を微粉砕いたしまして、機能性食品等の新しい食品素材を開発するというようなことなど、地域の農林漁業なりあるいは農林水産物と密接に結びついた地場産業の技術開発を主たるねらいとしているわけでございます。
恐らく食品あるいは食品素材で高純度のものと申しますと、砂糖と食塩、食用油というものが純度の高いものに属するのではないかなというふうに感じております。 続きまして、遺伝子組み換えについて御説明申し上げます。遺伝子組み換えにつきましては、いろいろな方が御説明申し上げておると思いますので、簡単に当方の考え方について御案内いたします。
○山本(徹)政府委員 バイオテクノロジーの国際的な比較につきましては、この技術が非常に多岐にわたる技術でございますので、それぞれの分野ごとに比較する必要がございますけれども、非常に大まかにいいますと、細胞レベルのバイオテクノロジー、具体的には酵母等の微生物を利用いたしました新しい食品素材の開発とか、植物の細胞や組織の培養、これは野菜のウィルスフリー苗の生産等で既に日本では大幅に実用化されておりますけれども
それから、今後特に技術の面で、生のままのすり身じゃなくて、冷凍魚を原料としてすり身にする製造技術でございますとか、あるいは今までのような単にすり身だけじゃなくて、もっと広範な形で食品素材として使っていただけるような、粒子を細かくするとかあるいはぶつ切りにするとか、いろんな方法がございますけれども、そういうことを考えるとか、あるいは鮮度低下というものに対応いたしましてスーパーチルド保存という技術がここのところ
これらの先端技術は、今後、農林水産業、食品産業等の生産性の飛躍的向上、新しい食品素材の開発、農山漁村の活性化を図る上で極めて重要な役割を果たすものと期待されております。 このため、産・学・官の連携強化により総合的にバイオテクノロジーなどの先端技術の開発を図ることとし、二十一世紀を見通したバイテク育種や生物機能の解明に関する基礎的研究等を推進してまいります。
これらの先端技術は、今後、農林水産業、食品産業等の生産性の飛躍的向上、新しい食品素材の開発、農山漁村の活性化を図る上で、極めて重要な役割を果たすものと期待されております。 このため、産・学・官の連携強化により総合的にバイオテクノロジーなどの先端技術の開発を図ることとし、二十一世紀を見通したバイテク育種や生物機能の解明に関する基礎的研究等を推進してまいります。
今後、農業、食品産業等の生産性の飛躍的向上、新しい食品素材の開発、農山漁村の活性化等を図る上で、これらの先端的技術は極めて重要な役割を果たしていくことが期待されております。 このため、産・学・官の連携強化により総合的にバイオテクノロジー等の先端技術の開発を図ることとし、二十一世紀を見通したハイテク育種や民間活力を生かした先端技術の研究開発を推進してまいります。
今後、農業、食品産業等の生産性の飛躍的向上、新しい食品素材の開発、農山漁村の活性化等を図る上で、これらの先端的技術は極めて重要な役割を果たしていくことが期待されております。 このため、産・学・官の連携強化により総合的にバイオテクノロジー等の先端技術の開発を図ることとし、二十一世紀を見通したハイテク育種や民間活力を生かした先端技術の研究開発を推進してまいります。
こういうものを大量消費型の食品素材を開発することに努力するということも望まれます。 また、今後海洋生物資源については、食品化ということばかりでなく、エネルギー資源とかそれから薬品素材としての種々の可能性について研究開発が行われる必要がございます。もちろんその一部は実験段階に入っておりますけれども。
三 多獲性魚種、南極海おきあみ等の食用としての利用を一層促進するため、新製品の開発、新しい食品素材としての利用を含め加工技術の開発を促進するとともに、これらの消費拡大について努力すること。 四 原材料を含む輸入水産物については輸入割当制度の適切な運用により需給の安定に万全を期すること。 右決議する。
これも技術的には鮮度がよければできる段階に来ておりますので、大量に処理してどういうふうに消費者に喜ばれる安い食品素材としてそれを提供するかというところに問題点がかかっておりますので、ぜひともこれは努めていきたいというふうに考えております。