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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-26 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

機能性表示食品制度は、事業者責任において、食品安全性機能性科学的根拠に関する情報について消費者庁届出を行い、当該食品に係る機能性表示を可能とするものでございます。この制度届出制でございまして、一義的には事業者責任において適切な表示等が行われることとされております。  

橋本次郎

2019-05-22 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

保健機能食品制度におきましては、まず、栄養機能食品につきましては、一日当たりの摂取目安量に含まれる栄養成分の量が定められた上限値及び下限値範囲内にあることが要件となっておりまして、また特定保健用食品については、許可申請に当たり、品質管理方法に関する資料の提出を求め、安全性や効果についての審査に利用されており、それから機能性表示食品については、食品表示基準に基づき生産、製造及び品質管理に関する情報

橋本次郎

2019-05-22 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

国務大臣宮腰光寛君) 消費者庁といたしましては、これまで消費者団体事業者団体など関係者からの意見も踏まえ、消費者の皆様の選択に資するよう、累次にわたり、機能表示ができる対象成分の拡大や製品に関する情報公開充実を図るなど、保健機能食品制度運用改善を行ってまいりました。  

宮腰光寛

2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

規制改革会議から、機能性表示食品制度見直し運用改善といたしまして、生鮮食品に係る食品表示あり方見直しについては、生鮮食品は出荷から販売に至るまで、箱詰め、小分け、パック詰めなどのプロセスがあり、容器包装の形態が変わるために、簡易的な表示を可能とする仕組みなど、生鮮食品に適した食品表示あり方業界団体等と協議し、結論を得た上で質疑応答集等に反映して周知するといった意見が出されたところでございます

橋本次郎

2018-05-14 第196回国会 参議院 予算委員会 第18号

また、病者などの健康の保持、回復に適するという目的に資するための特別用途食品制度に基づき、腎疾患等の患者に適した食品として、低たんぱく質食品という許可基準を設けてございます。現在、既に、特別用途食品の低たんぱく質食品として許可を受けた場合は、食品は今九件でございますけれども、リンの含有量表示がなされているところでございます。  

福井照

2018-04-13 第196回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

消費者庁としては、平成二十八年度の調査事業として、機能性表示食品制度における安全性評価内容についての課題を抽出するとともに、平成二十九年度の調査事業として、健康被害情報収集体制の中で、届出者における健康被害情報収集及び評価の具体的な方法並びに消費者庁への報告の手順に関する検討を行ったところでございます。平成二十九年度の調査事業については、現在、報告書を取りまとめ最中でございます。  

福井照

2018-04-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

まず、機能性表示食品制度でございますけれども、事業者等責任において一定科学的根拠の下に食品機能性表示することができる制度でございまして、事業者は、機能性表示食品届出申請をする際には、機能性表示食品届出等に関するガイドラインに基づき品質管理表示を行うこととなっております。

橋本次郎

2018-04-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

機能性表示食品制度は、届出後の事後チェックをしっかりと機能させることが前提となっておりますので、安全性等科学的根拠に関する情報を公開しているところでございますけれども、消費者庁におきましては、これらを基に民間団体等から寄せられる疑義情報も活用しつつ、品質管理体制を含めた科学的根拠等について事後チェックを行っているところでございます。  

橋本次郎

2017-04-10 第193回国会 参議院 決算委員会 第4号

その意味で、消費者にどう情報提供するかということでありますが、機能性表示食品制度ができました。こういった制度を使って生鮮食品に含まれる栄養素などの情報提供を行うことはできないでしょうか。この生鮮食品についても機能性表示に取り組んで、特に届出がなされている食品については、その機能性について国民に周知を図るべきではないかと考えますが、見解をお伺いしたいと思います。

秋野公造

2017-04-04 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

具体的に申し上げますと、これまで任意表示でありました加工食品に係る熱量たんぱく質脂質等栄養成分表示につきまして義務化をいたしますこと、また、科学的根拠に基づき、事業者などの責任におきまして食品機能性表示できる機能性表示食品制度を新たに創設をしたこと、さらには、個々原材料ごとにその中に含まれるアレルゲン等が明確となるような個別表示を行うなどのアレルギー表示に係るルール改善を行ったこと等々の

吉井巧

2017-03-30 第193回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

具体的には、これまで任意表示でありました加工食品に係る熱量たんぱく質脂質等々の栄養成分表示につきまして義務化をすること、また、科学的根拠に基づき、事業者などの責任におきまして食品機能性表示できる機能性表示食品制度を新たに創設すること、さらに、個々原材料ごとに、その中に含まれるアレルゲンが明確となりますよう個別表示を行うなどのアレルギー表示に係るルール改善を行ったこと等の措置を講じたところでございます

吉井巧

2017-03-21 第193回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

遺伝子組換え食品制度につきましては、分かりやすい制度となるように検討を進めていきたいというふうに考えておりまして、学識経験者消費者団体事業者団体といいました幅広い方々から御意見を伺い、実りある検討会となりますよう、適切に委員を選定してまいりたいというふうに考えているところでございます。  

吉井巧

2016-12-12 第192回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

出席要求に関する件 ○消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関す  る調査  (肥育ホルモン剤を投与されていない牛肉に係  る情報提供に関する件)  (新たな加工食品原料原産地表示制度に関す  る件)  (消費者ホットライン活用促進に関する件)  (消費者庁徳島移転に関する件)  (ラテックスアレルギー対策に関する件)  (豊洲市場の土壌汚染問題への国の関わり方に  関する件)  (機能性表示食品制度

会議録情報

2016-12-12 第192回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

まずは、去年四月から始まった機能性表示食品制度です。  この制度というのは、国ではなくて事業者責任において安全性機能性を証明をすれば、それを表示した食品を販売してもいいという制度です。同じような制度としては、特定保健用食品、これいわゆる特保です。こちらの場合は、国による審査あと許可が必要になります。

片山大介

2016-12-12 第192回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

国務大臣松本純君) この機能性表示食品制度これは事業者等責任において、一定科学的根拠の下に食品機能性表示することができる制度でございます。  消費者庁では、事後チェックとして、平成二十七年度は買上げ調査による機能性関与成分に関する検証研究レビューによる機能性に関する科学的根拠検証に係る調査事業を実施しております。  

松本純

2016-11-22 第192回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

機能性表示食品制度届け出論文形式評価製品安全性等につきましては、独自に調査をしてランクづけをしている民間団体が存在するということにつきましては承知をしているところでございます。  機能性表示食品制度につきましては、届け出後の事後チェック制度、これをしっかりと機能させることが前提となっております。

吉井巧

2016-11-22 第192回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

適切な対応をお願いしたいと思うんですけれども、この機能性表示食品制度は、基本的に企業責任において表示をする制度であります。ですから、企業の良心によるところが多い制度だと思いますけれども、機能性表示食品制度のもとで申請をする企業商品が多くなれば多くなるほど、中には不届き者企業やあるいは商品がまざることもないとは言えないと思います。  

小倉將信

2016-11-22 第192回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

前回私が消費者特委で質問させていただいたのが昨年の五月でありまして、そのときには、その前の月にスタートしたばかりの機能性表示食品制度と、あと遺伝子検査あり方について質問させていただきました。  今回は、機能性表示食品制度がスタートしてから一年半が経過したということもございまして、そのフォローアップも兼ねて、再度質問させていただきたいなというふうに思います。  

小倉將信

2016-03-16 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第2号

さらに、加工食品原料原産地表示遺伝子組換え表示の在り方、機能性表示食品制度の積み残し課題などの検討も併せて進めてまいります。  昨年三月に閣議決定された第三期の消費者基本計画については、施策の進捗や社会状況の変化などを踏まえ、工程表の改訂を積極的に進めてまいります。  消費者の生命、身体、財産の安全の確保に全力を挙げるのは言うまでもありません。  

河野太郎