1959-08-11 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
○中澤委員 いま一点伺いますが、そういう民間のものにまかせずに、海上自衛隊——相当国民の血税を食つて批判も浴びているわけですが、こういうときくらい海上自衛隊にさつと十日くらいでさらってしまう船はないんですか。
○中澤委員 いま一点伺いますが、そういう民間のものにまかせずに、海上自衛隊——相当国民の血税を食つて批判も浴びているわけですが、こういうときくらい海上自衛隊にさつと十日くらいでさらってしまう船はないんですか。
九千万でありましようとも、一億になりましようとも、この全人口が食つて生きていくためには、国家として、最後まで責任を持たなければなりません。ところで、人口の増加の仕方は、すでに一カ年百万台を割り、九十万台を割って、昨年は八十万台の増加となりました。
中でも比較的有利な営業地盤を持つところの全日本空輸ですらも、去る三月までには実質的な累積赤字がすでに払い込み資本の六億を上回っておるというような赤字を出して、元を完全に食つておるというような次第でございまして、従って三十四年度から通行税が二割ということになりますと、日航も赤字になりますし、その他の会社は完全に息の根がとめられてしまうことは火を見るよりも明らかな事実であります。
とにかく食うものは食つて、当つたら医者にかかつたらどうだと言つておるのと同じなんです。やはり非常に法的にも内容的にも疑義があるというような勤務評定であるならば、ここにやはり静かに一歩退いて、十方な今日の日本の教育現場の実情に即したところの内容、形式ともに完備した勤務評定を実施するだけの研究、こういうことをなされることが私は当然であると思う。
がないと、こういう業務はそろばんに合わないじゃないか、そういう一つの水準を考えまして、平素の扱い高を、その業者につきまして、一体その一定水準をこえておるかという観点が第一、第二番は、これは、普通の企業におきましても当然のことでありますが、資産の合計金額から負債の合計金額を差引きましたいわゆる正味資産というものが、払込資本金に対してどういう状況にあるか、結局払込資本金以上にあるか、あるいは資本金の一部を食つておるかどうかという
ロシヤ人は、スープを吸い、主食にはイモ、黒パンを食つて、それでがまんできるわけです。私たち日本時代からの生活標準というものから見ますと、私ではできないわけです。おそらく日本の一般の人もできないと思います。ただ、そこに、さっきも話した日本人労働者のうちで、日本時代のタコ部屋、そういうところから浮き上ったような人は、少しピンぼけしている人がいるわけです。
しかしながら、終戦あるいは閉鎖機関合、こういうようなものでストップを食つて、その結果が清算だ。しかも今度その清算の内容というものは、営業の大部分をやつておつた資産、こういうようなものは全然今回の問題に取り上げられない、これはあと回しなんだ、こういうようなことにして国内だけで清算を命ずる。なるほど、それは清算を命じた後においても株主の権利というものは残つておる。
それから今の三十年度の中小企業関係の金融政策自身を見ましても、むしろそこにしわ寄せを食つて、縮小されているような格好になっております。要するに八方ふさがりの状況が見られるのでありまして、私は中小企業向けの資金の枯渇は極点に達してしまったという結果が現われていると思うのです。
あれは中国の六億の国民からはじき出されて、そうして台湾に逃げ込んで、台湾の国民からも全部反撃を食つて、わずかにアメリカのさしがねでもつて生き延びておるところの完全なる傀儡政権ではありませんか。これをアメリカが認めたから、日本も認める、これが吉田さんの行き方であります。これでもつてアジアにおきまするところの平和だとか、中ソとの国交調整だとかいうことができると思いますか。私はむずかしいことは言わない。
という表現をされておりますが、そういう場合にこの種の賠償に必要な予算を一兆とか、或いは九千億の枠内にとどめるという場合に、内政費を食い込んで行くのか、或いは内政費は今まで通りとして、新たにそういうものはその枠外で予算編成を考えるのか、これは一般的な御質問ですから或る程度お答え願えると思うのでありますが、この種の、つまり対外的な賠償関係等の諸経費は、あなたが言われておる九千億台の枠内か、或いは内政費を食つて
これは一月に例えば五人世帯で七千円なら七千円という額をやりましても、その世帯主なり或いはその他が、これは余りいい例ではございませんけれども、前の晩に酒を飲んでしまつて米が買えないとか、或いは前の晩に米を食つてしまつたから、翌日欠食したというようなこともございます。具体的に一つ一つ私は事情が違うのではないかと思つております。
ハイ・タク運転手の場合、一時停止を怠つた場合には千円から二千円で七日ほどの二重処分を食つておる。私はこの事故のよつて起きるところの原因或いはその起きた事故の八〇%はハイ・タクが占めているから、厳重に処断をするという点については頷けるけれども、何を根拠としてそのようにハイヤー、タクシーの運転手にのみ過重に課して来るか、こういう面について非常に懸念を抱いているわけです。
運転手に聞いてみますと、四十八時間はおろか五十時間は連続働かないと、とうてい飯はこの方では食つて行けません、こういうことを明らかに私どもに言います。それはなぜかと申しますと、このような無理な勤務をしなければならないのは、今申された固定給が少くて、ほとんどが歩合給である。はなはだしきに至つては九〇%が歩合給であつて、わずかに一〇%が固定給である。
私どもが聞きますような野犬まで食つてしまつたというようなことであれば実に重大なことであります。そうしてただいまのケアの話あるいはその他の宗教団体等、外国の宗教団体も救援の物資をすでに送つておることを伺つておるのであります。すでに十月にもそれが来、また一月にもアメリカから相当なものが来るということを伺つておるのであります。
○千田正君 先ほど寺岡参事官からお答えもありましたが、そういうふうに考えて来ると、どうもこれを計画されている人たちの考え方は、やはり北洋という誠にいい漁場が見つかつて、それが一つの許可制に基いて相当の漁獲高を挙げている、その許可から外れておる人たちがやりたいのだけれども、食つて行けないのだ、漁業経営の立場から、とにかく自分らの生活のためにも或る程度そういうふうな方法をとらなければやつて行けないのではないかというようなことで
非常に苦しい生活をしておるけれども、基本法の範囲内の八時間で食つておる。それは、そうするならば、一般労働者と同じ、或いはそれ以上に神経を使う、或いは人命までも預つておるようなタクシーやハイヤー或いはトラツクの運転手の方々が八時間で食えないということは、これはどう考えても問題が起るのは当然だと思うのです。
これらはようやく船をつくるだけで、その船にかじりついて食つておる、借金も払つておらぬということで、どうにもならぬことになつておるのであります。これらの救済に対しまして、大蔵省で融資する意思があるのかないのか。また融資しないというならばどのような理由でしないのか。
私は小峯さんと一緒に聞いておりましたが、小峯君が気の毒でわれわれがそばで見ておられないほど、苦しい中小炭鉱業者が小峯君に食つてかかつておりました。今の日本の経済状態がいかにもよくなつたということをあなたは盛んに言つておられますが、国内におきましては、あなたの言と反対に、小小企業者はますます困つている。このことをお認めになりますかどうか。
○井上委員 次にちよつと伺いますが、ただいまのこの財産に関する大蔵当局の管理処分等の経過を承つておりますと、それぞれ国有財産としてこの医療施設の貸付を受けました地方公共団体は最近の地方財政の行き詰まりといいますか、そこへ加えていわゆる中小炭鉱を中心にする炭業界の不況のあほりを食つてそれぞれ賃貸料の支払いができないという事態が相当出ており、現実に会計検査院からの批難事項にさえ相なつておる、こういう事態
これはとんとんで、農民貯金の二億をみんな食つておる。岩手の場合においても、今度の冷害地を見てみれば、二十二億の貸出しをやつておる。借入れが十八億、貯金が四億、貯金を全部食い込んでおる。今の宮崎の場合を見ても、農民貯金の七億四千四百万というものをみんな貸出しに使つてしまつておる。