2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
展示飛行に当たっては、新型コロナウイルス感染症の状況に配慮をし、三密の発生を避ける観点から、当日の飛行直前に具体的な飛行時間を公表するとともに、航空自衛隊のSNSなどを通じて感染拡大の防止を呼びかけたところであります。 防衛省・自衛隊としましては、東京オリンピック・パラリンピックが成功するよう引き続き協力を行ってまいりたいと、かように考えてございます。
展示飛行に当たっては、新型コロナウイルス感染症の状況に配慮をし、三密の発生を避ける観点から、当日の飛行直前に具体的な飛行時間を公表するとともに、航空自衛隊のSNSなどを通じて感染拡大の防止を呼びかけたところであります。 防衛省・自衛隊としましては、東京オリンピック・パラリンピックが成功するよう引き続き協力を行ってまいりたいと、かように考えてございます。
○野田参考人 先ほどの答弁は、飛行直前にやるお互いのチェックで出たのはそれ一件だと申し上げました。ただいまのお話を伺いまして、それに相当するわが社の例を申し上げます。 日本航空では安全情報収集制度とでも言うべき、セーフティ・リポーティング・システムというのを昭和五十二年七月一日から実施してまいりました。
まず、その整備については、通常の、機体につきましてもエンジンにつきましても、定期的な点検とか、あるいは日常の点検整備あるいは飛行直前のパイロットによる点検等があるわけでございますが、これらは規定どおりに行われておったというふうに、そしてその際には異常は発見されなかったというふうに聞いておるわけでございます。
○手塚政府委員 いわゆる緊急避難という一般的な原理がございまして、航空法に、飛行直前にフライトプランを出す、あるいは到着したら到着のレポートを出す、いろいろな規定がございます。今回の一連のよど号の経緯は、いわゆるこういった運航の規定にはすべてはずれております。しかしながら、これは、いわゆる緊急避難の原理といいますか、そういったものによってその違法性は阻却されると考えております。