2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
また、委員が御指摘をされているように、オリンピックの場において福島産の風評被害払拭のためにやるべきこと、やれるべきことというのは、我々政府もしっかり検討して、今まで以上に、できることを考えながら、これはやるべきだと考えております。
また、委員が御指摘をされているように、オリンピックの場において福島産の風評被害払拭のためにやるべきこと、やれるべきことというのは、我々政府もしっかり検討して、今まで以上に、できることを考えながら、これはやるべきだと考えております。
また、オリンピック、パラリンピックにて海外からの来客がない場合、海外への風評被害払拭の契機がそがれることになろうかとも思いますが、その対策についてもお伺いをいたします。
こうした復興五輪の機運醸成に向けて、例えば被災地の各三県において小学生を中心に対象として、ラグビーやサッカー、野球などといったスポーツ交流や復興学習、又は併せて風評被害払拭に関する被災地の食体験を内容とするイベント等を実施すべく、検討を今進めているところであります。
十六 根強く残る福島の農林水産物等の風評被害払拭のため、生産から流通、消費に至るまでの総合的な施策を継続的に講ずるとともに、諸外国・地域における輸入規制の撤廃・緩和に向けた働きかけや海外における風評対策を強化すること。
十六 根強く残る福島の農林水産物等の風評被害払拭のため、生産から流通、消費に至るまでの総合的な施策を継続的に講ずるとともに、諸外国・地域における輸入規制の撤廃・緩和に向けた働きかけや海外における風評対策を強化すること。また、被災地の農林水産物については、必要な措置を検討すること。
こうした中で、御質問ございましたけれども、各国・地域の個別の主張については、先方との関係もございますので具体的にお答えすることは差し控えさせていただきたいと思いますけれども、我が国としては、我が国の食品の安全性について正しい理解を得るべく、モニタリングデータ等も活用しつつ、科学的根拠に基づく丁寧な説明を行い、早期撤廃、これを強く要請しているところでございまして、全体として、これに加えて風評被害払拭のための
我が国食料品の輸入制限を続けている各国に対して、風評被害払拭のため、外務省としてどのような働きかけ、説明を行っているのか。それに対して、各国は何というふうに、どこが気になるというふうに言っているのか。今なお輸入制限を解かれない国がまだ、特にアジアに残っていることについてお尋ねしたいと思います。
私自身も、風評被害払拭、また賠償等で間に入って動いてきた経験もございますので、そういった形の心配であろうかと思いますし、発言されることもそういうことでの発言であったと思っております。
これまで政府が、また県が、地元の方々が盛んに努力してきて、遅々として進まずではなくて、遅々として風評被害払拭も進んできましたが、固定化もしている。また、復旧復興がやっと始まった海水浴場などは大きな影響を受けるという懸念もある。有効な手だてがない中で今決めるということは、私はあってはならないというふうに思います。
復興五輪という観点からも、被災地の安全でおいしい多くの食材が使われることで農林水産品への風評被害払拭に向けた大きなメッセージになります。同時に、我が国を訪れる選手やお客様に向けた日本の農林水産物をいかに売り込んでいくかという戦略的な実行が大切です。 一昨年十二月にはTPP、昨年二月から日EU・EPA、そして本年一月一日から日米貿易協定が発効し、我が国の農林水産品輸出の環境は大きく改善されます。
オリンピック・パラリンピック史上初となる産地表示を併せて行うことで、風評被害払拭に向けた大きなメッセージになるとともに、日本の豊かな食の発信にもつながるものと考えています。 外国人観光客に対しては、単に食事として日本食を楽しんでもらうだけではなく、日本の自然や歴史など、食と異分野を組み合わせた体験を提供することで日本食への関心を高めることとしています。
だから、専門委員会とか小委員会の検討だけに任せずに、私は、むしろ復興庁が先頭に立って社会的議論を進めるためのそういう委員会をつくって、この処理水についての御意見を幅広く復興庁としても募りたい、風評被害払拭には極めて重要だ、そんな考え方は持てませんか。
○吉川国務大臣 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村等関係施設におきまして、福島県を始めとする被災地産の食材の活用や風評被害払拭のための安全、安心のアピールは、復興の後押しとなる重要な取組だと私は考えております。
さらに、大会の調達基準に位置付けられているGAP認証を取得しておられる福島市のリンゴ生産者を訪問し、風評被害払拭のためにも大会に食材を提供したいという熱い思いをお聞きしてまいりました。 その他にも、本年二月に開催したホストタウンサミットでの岩手県雫石町の中高生や福島県飯舘村の中学生との面会を通し、意見交換を行いました。
福島の風評被害払拭、また販路回復に向け、しっかり取組をよろしくお願いいたします。 復興・創生期間も残り二年四カ月となりました。水産加工業は被災地の基幹産業です。復興・創生期間内に水産加工業の再生を行う必要があると考えますが、大臣の水産加工業の再生に向けた御決意をお願いいたします。
福島の復興、福島の方々の健康、そして風評被害払拭のためには、除染作業はおくれてはならないものだと思っております。 帰還困難区域を除き、ことし三月十九日までに除染作業が完了し、現在、特定復興再生拠点区域での除染作業をされていると思います。除染作業の進捗状況について教えていただけますでしょうか。
外務省としては、いろいろな風評被害払拭のために努力していましたよ。また、科学的根拠のないそういう情報に関してもいろいろな打ち出しをしてくれていたし、いろいろなPRもしてくれていましたけれども、結局は台湾の人々には届いていなかった。この原因についてどう分析していますか。
いていますけれども、ことしの夏の初めには、韓国の旅番組が宮城県と福島県を訪れ、番組をつくっていったということも聞いておりますし、また、過日、先ほど御紹介したように、香港に行った際にも福島県にまつわる映像を香港でも流したい、努力をしていくということと、また逆に、香港の番組を映像誘致を図って促進をしていきたいという話も聞いていますし、また、観光庁や外務省においても、こうした映像誘致また映像輸出に関しての支援を風評被害払拭
まず初めに、遠山さんはいないんだけれども、この夏、武井委員とも一緒に中国に、超党派の、先ほど遠山委員からも御紹介あった六回目になる訪中をしてきましたが、北京、そして広東省、シンセン等を見て、その後、香港から出てくるときに、香港の大使館で大変いろいろお世話になり、また、これまで、大臣始め、また外務省だけではなくて、国際的な風評被害払拭のために政府を挙げて努力をしていただいているところは感謝を申し上げるところでありますし
特に北海道は観光産業の比率が高く、地震発生から一か月で観光消費の損失が三百五十六億円に上りましたが、九月、十月の北海道観光の状況等、今後の見込みをどのように認識しているか、また、十分な風評被害払拭ができない場合、追加の北海道ふっこう割を検討していただけるか、お尋ねをいたします。
震災や原発事故の記憶の風化防止は重要であり、風評被害払拭のためにも、実際に来てもらうということは大変重要なことというふうに認識をしております。福島県では、ホープツーリズムとして、震災と原発事故を経験した福島ならではの教育旅行プログラムの造成を進めており、政府としてもこれを支援しているところでございます。
○国務大臣(中川雅治君) この福島県の風評被害払拭に向けて、政府としては昨年十二月に、風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略を取りまとめたところでございます。本戦略では、知ってもらう、食べてもらう、来てもらうという観点から、どのような対象にどのような内容を伝えるべきか、また、発信の工夫について具体的に取りまとめているわけでございます。
○菅家分科員 ぜひ、世界の中にある我が国の大使館の大使は、その命を受けて、しっかりと風評被害払拭にやはり力を入れてほしいと私は思うんですよ。それは大臣から、どうかそういうような対応をお願いしたいと思います。本当はもう安全宣言あたりをぼんとやってほしかったんですけれどもね。 次に行きますので、もしも大臣、お時間だったらこれでいいです。 次に、東京一極集中を是正する対策についてであります。