2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
これまで、パンフレット等において三・一一伝承ロードを紹介しているほか、ホームページなどにおいて震災遺構を紹介してまいりましたが、今後、更に関係省庁と連携しつつ、復興庁として震災遺構を積極的に広報することによりまして震災、原発事故の風化防止及び経験の共有に努めてまいりたいと考えております。
これまで、パンフレット等において三・一一伝承ロードを紹介しているほか、ホームページなどにおいて震災遺構を紹介してまいりましたが、今後、更に関係省庁と連携しつつ、復興庁として震災遺構を積極的に広報することによりまして震災、原発事故の風化防止及び経験の共有に努めてまいりたいと考えております。
大臣の所信表明の中に、国民、特に子供たちへの震災、原発事故の記憶継承による風化防止について、福島県とともに環境施策推進をするとございました。 記憶の風化防止も大変重要とは存じますが、いまだに続く風評被害の対策も継続していく必要はあると存じます。 日本は、世界唯一の戦争被爆国、私は広島出身ですが、広島、長崎が、被爆国でもありますし、震災による原発事故も経験しております。
地域の再生を加速させる新たなエンジンとして研究と産業の集積を行い、地方創生のモデルとして世界に誇れる福島の復興、創生を目指すこと、避難地域への移住促進に関し、移住希望者への情報発信、地域における受入れ体制整備の支援などに取り組むこと、帰還困難区域に関し、特定復興再生拠点区域外の避難指示解除に向けた道筋を示すためにも、国の責任において、除染、家屋等の解体を含む具体的方針を早急に示すこと、風評払拭と風化防止
一つ目が福島県産の再生可能エネルギーの利用促進等による脱炭素に向けた取組、二つ目が自然資源を生かした地域の魅力向上等の風評対策、三つ目が子供たちへの震災、原発事故や環境再生の記憶の継承等による風化防止です。環境省の総力を挙げて、福島県とともに未来志向の環境施策を推進します。 続いて、国際連携について申し上げます。
一つ目が福島県産の再生可能エネルギーの利用促進等による脱炭素に向けた取組、二つ目が自然資源を生かした地域の魅力向上等の風評対策、三つ目が子供たちへの震災、原発事故や環境再生の記憶の継承等による風化防止です。環境省の総力を挙げて、福島県とともに未来志向の環境施策を推進します。 続いて、国際連携について申し上げます。
一つ目が福島県産の再生可能エネルギーの利用促進等による脱炭素に向けた取組、二つ目が自然資源を生かした地域の魅力向上等の風評対策、三つ目が子供たちへの震災、原発事故や環境再生の記憶の継承などによる風化防止です。環境省の総力を挙げて、福島県とともに未来志向の環境施策を推進します。 続いて、国際連携について申し上げます。
公安調査庁においては、広報活動等の風化防止策を引き続き積極的に展開をしております。また、先日も、高橋シズヱさんが、旦那様が助役でいらっしゃいましたけれども、大臣室に御要望に来ていただきました。そして、後継団体への規制については観察処分を厳正かつ厳格に実施することをお約束したところでございます。
震災遺構の保存と活用につきましては、震災の記憶、教訓を後世に伝えるという風化防止の観点で非常に重要であるという認識をしております。
震災や原発事故の記憶の風化防止は重要であり、風評被害払拭のためにも、実際に来てもらうということは大変重要なことというふうに認識をしております。福島県では、ホープツーリズムとして、震災と原発事故を経験した福島ならではの教育旅行プログラムの造成を進めており、政府としてもこれを支援しているところでございます。
二月十七日に、東京都と宮城、岩手、青森、福島県が、風化防止イベント、復興応援・復興フォーラム二〇一八イン東京、都知事と宮城県知事、私も参加をさせていただきましたけれども、等を開催し、私も参加をいたしました。 記憶を風化させてはならない。今後とも、風化防止のために発信を続けるつもりでございます。
文科省にお聞きしましたら、三・一一後の直後に、福島県側から事故風化防止ということで第一章を福島事故にしてほしいというふうな話があったとは聞いておりますが、今、各地で原子力いじめが発覚、確認されている中で、結果的に福島から避難した子供たちが原子力いじめに遭う遠因になっているのではないかと心配しております。
観光は、地域産業全体に影響を与える裾野の広い産業であり、風化防止、風評被害の払拭にも大きな効果が期待できます。このため、本年を東北観光復興元年と位置付け、教育旅行を含めた国内観光振興に加え、地域からの発案によるインバウンドを呼び込むための取組を支援するなど、観光復興の取組を強化してまいります。
観光は、地域産業全体に影響を与える裾野の広い産業であり、風化防止、風評被害の払拭にも大きな効果が期待できます。このため、本年を東北観光復興元年と位置づけ、教育旅行を含めた国内観光振興に加え、地域からの発案によるインバウンドを呼び込むための取り組みを支援するなど、観光復興の取り組みを強化してまいります。
続いて、県の各担当部局から、原発事故への対応、避難地域、浜通り地域の復興・再生、風評の払拭及び風化防止対策の強化に関する要望について説明を受けました。
次に、大阪教育大学附属池田小学校において、安心で安全な学校に向けた取組、事件の再発防止策や事件の風化防止に向けた取組、心のケア等被害者の精神的支援等について説明を聴取いたしました。派遣委員からは、子どもの安全に向けた地域との連携、事件を体験した児童への進学後の対応、学校安全対策の他校への周知等の質問が出されました。その後、同校内に設置されている「祈りと誓いの塔」にて献花を行い、黙祷をいたしました。
この風化、つまりは、あのときはそうだったねということを忘れてしまう、そしてまたその重要性をなくしてしまうというのは、これは今申し上げたように、犠牲になられた方々のことを忘れてしまう以上に本当の意味で追悼にならないと思っておりますけれども、この風化防止についてどういった具体的な手だてをされておりますか、大臣から伺いたいと思っています。