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159件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

二〇〇六年にライス国務長官ラムズフェルド国防長官麻生外務大臣額賀防衛庁長官の2プラス2で承認された在日米軍のための日米ロードマップから十五年、また、在日米軍再編のうち、沖縄県内における土地の返還の行程を示す統合計画から八年が経過しました。  当時は、世界の関心が中東やアフガニスタンに集中していましたが、今や国際状況は一変しています。沖縄基地負担軽減のためには統合計画実施は必須です。

榛葉賀津也

2018-11-02 第197回国会 衆議院 予算委員会 第3号

ここには、当時の小泉総理大臣を始め、当時内閣官房長官だった安倍総理額賀防衛庁長官そして北側国土交通大臣署名もあります。  国土交通大臣に伺いますが、辺野古の基地建設はこの閣議決定基本に進められてきた事業です。当然、石井大臣もこの閣議決定に拘束される立場にあると思いますが、その点は確認できますね。

赤嶺政賢

2016-02-18 第190回国会 衆議院 予算委員会 第14号

○本村(伸)委員 名古屋空港県営名古屋空港として残されるときに、周辺自治体である春日井市の市長、そして小牧市の市長、豊山町の町長が連名で、当時の額賀防衛庁長官要望書を出しております。それが資料の七ですけれども、ごらんいただきたいというふうに思うんです。  ここにはこう書いてあります。

本村伸子

2015-04-02 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

当時、額賀防衛庁長官は、この件で参議院問責決議を受け、辞任をした。そのときには与党の一部からも賛成に回った政党が見られるということも含めて、大変大きな政治的な事件でございました。  その後、平成十七年、十八年だと思いますが、当時の防衛施設庁による官製談合事件、これも非常に大きな事件でありました。その後、組織改革につながっているわけであります。  さらに、その後は、守屋元事務次官の収賄事件

小川淳也

2013-11-08 第185回国会 衆議院 外務委員会 第4号

そもそも、平成十八年、二〇〇六年、再編実施のための日米ロードマップ、これは、ライス国務長官ラムズフェルド国防長官麻生外務大臣額賀防衛庁長官のこの再編ロードマップのときには、約八千名の第三海兵機動展開部隊の要員とその家族約九千名は、部隊一体性を維持するような形で二〇一四年までに沖縄からグアムに移転するということがそもそもでした。  

玉城デニー

2013-04-03 第183回国会 参議院 憲法審査会 第2号

戦後では、私の記憶で間違いがなければ、額賀防衛庁長官に対して参議院が初めて戦後問責決議をしたと思います。  この決議なんですけれども、決議にはいろいろな形式はあろうかと思われます。その中で、専ら人に対する否定的評価決議をするということについての御質問だと思います。でなんですけれども、法的効力がないから意味がないということではなくて、多分、政治的な効力、効能というのは確かにあります。

加藤一彦

2010-02-09 第174回国会 衆議院 予算委員会 第8号

民主党政調会長であった直嶋経済産業大臣、当時、額賀防衛庁長官パーティーについては大臣規範に違反すると国会批判をしておいでになります。政治と金をめぐって、他人には厳しく身内には甘い、民主党ダブルスタンダードの典型ではないかと思いますが、パーティー収入は幾らであったのか、お答えをいただきたいと思います。

宮腰光寛

2009-06-24 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

これは、一九九八年九月二十五日の外務委員会で、松本善明議員質問に対して当時の額賀防衛庁長官は、地雷禁止法案では、在日米軍が保有する地雷の国内における移動については、自衛隊または民間業者が行うことはできないと明確に答弁していますね。  やはり、今度の法律の趣旨を本当に生かそうと思ったら、アメリカも早くこの条約に入ってもらわな困るわけなんですよ。

吉井英勝

2009-05-12 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

それによりますと、名護市長は、住民地域地域上空を飛行しないという額賀防衛庁長官のその説明、さらに宜野座村長は、最終的には宜野座村の上空を飛行しない、こういうことを確認して署名をしたと言っております。私は連休に宜野座村長にそのことを確かめておきました。この宜野座村の上空という場合に、陸域だけなのか海域も含むのかと聞いたら、いや陸域全体を指しておりますと、こういうことでございました。  

山内徳信

2007-12-27 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

元々、昨年五月、これは当委員会でも当時の額賀防衛庁長官が、金額が高いという批判を踏まえて予定価格算定方法について見直すという答弁もされました。それから、先ほど紹介しました昨年六月の報告書でも、労務借り上げ契約金額が高いという批判を踏まえて見直しを行うと、こういうことになっていたわけですね。そして、先ほどあったような、この間あったような四つのことが行われたと。

井上哲士

2007-12-14 第168回国会 衆議院 本会議 第16号

一例を挙げれば、額賀防衛庁長官時代の二〇〇五年十月から二〇〇六年九月までの間、旧防衛庁山田洋行とは、中央調達分だけで二十一件、計五十一億円の契約を結び、しかも、そのすべてが随意契約だったという異常な状況があります。この点について、額賀大臣からはいまだに説得力のある説明がありません。  言うまでもなく、防衛省は、四兆八千億円という巨額の予算を握る巨大官庁であります。

三日月大造

2007-12-07 第168回国会 衆議院 外務委員会 第5号

このミサイル防衛は、振り返ってみますと、一九九八年の日米安全保障協議委員会、いわゆる2プラス2で、当時の高村外務大臣額賀防衛庁長官オルブライト国務長官コーエン国防長官の間で技術研究の推進が合意されて始まったものであります。  逮捕された守屋容疑者は、一九九五年に防衛庁内に設置された弾道ミサイル防衛研究室の室長を務めて以来、このミサイル防衛にも深くかかわってきたことで知られております。

笠井亮