1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
御指摘のように、全体的に見れば、政府は音頭とりだけに終わっておりはしないかとお見受けされる点も私は認めざるを得ないかとも思うわけでございまするけれども、それだけ青少年教育というものがきわめて重要である。
御指摘のように、全体的に見れば、政府は音頭とりだけに終わっておりはしないかとお見受けされる点も私は認めざるを得ないかとも思うわけでございまするけれども、それだけ青少年教育というものがきわめて重要である。
反対派はどこだ、音頭とりはどれだ、そしてその反対派を切りくずしていくにはどういうやり方をしたのか。オープンでなければいけないといま岸田部長が言いました。それを秘密裏に交渉して、なるべく反対派の勢力をあの手この手でだんだんと押えつけていく。これは企業自体がちゃんとそういっているんです。大臣、そういう中で、さあお金を渡しますよ、公害の問題は電力企業の問題だからこれは別だ。
発電所から工場までの電柱を市の音頭とりによって市民が寄付をして、そして電力を送ったんです。それが幾らか改正されてきて、そして出された結果が水俣病ということで住民に還元されてきているんです。そして有機水銀中毒によって、胎児性の、へその緒を通じて子供にそれが移ったら、何の抵抗力のない子供、脳神経をおかされて植物的な生存をしいられるような状態において現出したのが、水俣闘争でございましょう。
具体的な都市づくりということになりますと、建設省と自治体との関連になりますので、これは全国に波及していく問題ですから、やはり運輸省なら運輸省が音頭とりになって、その三者の合体機関なり審議会なりをつくって、そうして建設的なやり方をしなければだめだと思うのですけれども、運輸省としてはこの方向のリードをとるような、そういう立場でひとつ活動をするというようなわけにはまいりませんか。
そういう際に、倉成さんもお聞きになったかもしれませんし、私自身もいま述べましたような、たとえば医療の問題一つとりましても、これは僻地医療あるいは離島の医療というようなことが充実されていない場合に、情報化システムというものが、これらの分野においても充実をすることができるならば、人間の幸福や健康はそれだけ増進をするわけでありまして、そういう際に、その音頭とりを一体どこがやるべきか、医師会にまかしておけばいいのか
卸売り市場の整備、あるいは集配センターの設置の問題とか、あるいは総合小売りセンターの増設の問題等々もございますので、第一次的には、そういう面を、一方における総需要の抑制、この法律による個別的な物資対策のほかに、いま申しましたような諸施策を充実をしてもらうように私どもその音頭とりをいたさねばならぬと思います。
その一つは、たとえば物資の指定とかあるいは輸入をすべき者の指定とか、そういうようなものを各省がそれぞればらばらに自分の主管物資であるからといって自分でかってにきめることがないように、それは経済企画庁が音頭とりで閣議ベースといいますか、政令できめるというそういうことの範疇が一つございます。これは私はそのほうがいいと思います。(阿部(助)委員「そんなことは聞いてない。
また、研究機関共同での連携組織というのは、それぞれの研究機関の移転が整いました段階で、あらためてまた科学技術庁その他関係者の音頭とりもあって進められることと思いますが、筑波大学におきましては、この中に大学自体が国際的にも連携のとれたものにしたい。
と申しますのは、ストックホルムの環境会議がございましたことは申すまでもないのですが、あのストックホルムの会議のあと国連が音頭とりになりましていろいろのアクションプログラム、行動計画というものを、つまりあそこで決議したことを実際に具体化していくためのいろいろな具体的な行動を取りきめようというので、行動計画をいまいろいろ練っておるところでございます。
このことは、私ども、かつて全国総合開発計画等におきまして新産都市あるいは工特都市と、国の方策といたしまして工業を優先的に臨海工業地帯に建設することになりまして、国の音頭とりで地方公共団体はあげてそれらの立地のためにこういう埋め立てをやったわけでありますが、今日から考えますと、これらの問題がいわゆる将来の見通しもなく、国民の健康にどういうふうな影響を与えるか、あるいは瀬戸内海の国立公園としての立場からも
自分のなわ張りだけに固執しているとなかなかできない、やはりそういうものについて交通安全対策室あたりが音頭とりをして、通産省、建設省、あるいは自動車の税金の問題は自治省と、いろいろ関係のところとほんとうに密接な連絡をとって、何としてもこの問題の解決に当たっていただきたいと思います。そういう点からぜひひとつ一そう前向きの検討をしてもらいたいということを要望いたしまして、私の質問を終わります。
これはそもそも韓国が大きな音頭とりをやって一九六六年にできた協議会でありますけれども、韓国ですら不可欠な機構とは思わないといっているわけであります。日本にとって、こういった日中友好を進める中で、ASPACというのは大きな障害になると思うのでありますけれども、それを日本として抜け出る考えがあるのかどうなのか、その点についてお伺いしたいと思います。
そういう音頭とりといいますか、そういう調整、あるいはそういった問題を環境庁のほうから強力に進めれば——新しい問題と違うのです。ただ、何といいますか、三・四ベンツピレンがそこにあって、飲んでひっくり返った、これはぱっと出たのじゃないから、事故があったというならなかなかあれですけれども、いまのような状態ですと、緩慢でありますから、ついおろそかになってしまう。
でありますから、県が音頭とりをして、その地域の市町村などとの間において、土地のあっせんのできるようなものをつくるということがよくはないか、その地域の自治体はその地域の土地がどのくらいするものであるかということがわかっておりますから、したがって、自治体とでそういうものをつくって土地をあっせんするということになれば、これは土地の暴騰を自然に押えていくことができると思うのです。
またそれとは別に私どもといたしましても、できるだけそういった地域開発をするのには関係各省の協力を得る必要があるというようなことで、現在経済企画庁にお願いをしまして、いろいろ音頭とりを、水資源開発に対する各省の共通の土俵づくりをひとつぜひやってもらいたいというようなことで、現在企画庁のほうでいろいろ努力をしてもらっておるわけでございます。そういったことで何らかの打開をはかっていきたい。
○国務大臣(佐藤榮作君) 沢田君たぶん私の考え方には御理解がいただいたと思いますし、また国民の多数の方々も、先ほど申しましたように政府が物価値上げの音頭とりになるようなことは慎まなければならない。公共料金の値上げというものは極力これを抑制するという、そういう態度であるということ、これはよく理解しておると、かように私は理解しております。
関税なんかはもっとやはり適正なそういう需要供給の関係なり、国が音頭とりをして奨励をした農作物なり果樹であれば、果樹園芸に対してもう少し一貫した政策の筋を通した関税政策が出てこないと、これはあなたたちのように、失礼だけれども机の上で計画を立てている者はそれで済むかもわからないけれども、たくさん金を借りて、そうしてミカンをつくっておるようなミカン業者にとっては重大な問題ですよ。
内田厚生大臣も、この老人の医療の無料化対策ではないですけれども、積極的な施策を進めるために御努力いただいておるのですが、せめて内田厚生大臣在任中、これだけはいわゆる大臣の音頭とりによってやったのだというものを――いま私が指摘しておるような問題は単なる人気取りじゃないのですね。そういう点についてはぜひひとつ大臣が自信を持ってやっていただきたいということを要望して、大臣の所信をお伺いしたいと思います。
さらにこの自動車新税を断行すれば、政府の音頭とりによる大幅物価値上げは必至だと断定します。佐藤総理は、責任をもってこれを抑制する具体策を用意しているのかどうか。これが見通しとその対策について答弁を求めるものであります。
これは私どもの音頭とりによりまして設置するということでいま準備を進めている次第でございます。