2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号
これまでもジュゴンの鳴音が記録されるのは工事の休日が多かったんですけれども、本年四月以降、特に工事中断期間中のジュゴンの鳴音調査など、ジュゴンの生息状況の結果はどのようなものでしたか。
これまでもジュゴンの鳴音が記録されるのは工事の休日が多かったんですけれども、本年四月以降、特に工事中断期間中のジュゴンの鳴音調査など、ジュゴンの生息状況の結果はどのようなものでしたか。
○鈴木政府参考人 普天間飛行場代替施設の建設事業におきましては、事業者である沖縄防衛局が現在実施しているジュゴンの生息状況に係る調査につきましては、先ほど大臣からございましたように、航空機から目視によるジュゴンの生息状況調査、それから水中録音装置によるジュゴンの鳴音調査、そして潜水目視による海草藻場の利用状況、つまり、はみ跡の、この利用状況、こうしたものを実施しているところでございます。
具体的には、航空機からの目視によるジュゴンの生息状況調査、水中録音装置によるジュゴンの鳴音調査、潜水目視による海草藻場の利用状況調査、このようなものを実施しているところでございます。 さらに、この調査につきましては、航空機からの生息確認や水中録音装置による観測については調査場所を追加して状況を把握していきたいというふうに考えているところでございます。
私も今しゃべりながら思い出したのですけれども、あのとき私は設置面が問題であるということを申し上げて、その仮説が証明できるかもしれないことがある、それは打音調査をされて、悪いのが三百カ所ですか、そういう三百カ所がどういうところに分布しているか、ひょっとしたら支保工のところに分布が多いのではないか、もしもそうだとしたら私が言っている点が当たっているかもしれない、したがってその点を報告してくれとお願いしたのですよ
調査報告で、全部がわかって報告してくれと言っているのじゃなくて、あのとき私が申し上げたのは、打音調査の分布で悪かったところがどういう分布をしているかということがわかれば、私が指摘した原因であるかどうかがわかりやすいのでということ。それはもうわかっているはずじゃないですか。補修工事をしたところがどういう分布かというのはわかっているわけだから。それは、委員部か何かを通さないと回答いただけないのですか。
○渡辺(具)委員 私が申し上げたここの辺が原因だったんではないかということの一つの仮説の証明になるかもしれないと思うのは、コールドジョイントの付近、打音調査をされて、濁音が出てきた箇所が三百カ所ですかありますね。その三百カ所がどういうところに集中しているか。コールドジョイントのところにあることは事実だけれども、縦断方向というのか鉛直方向に向かって、どういうところに集中しているか。
というのは、パイプラインにつながる需要がどれぐらいあるかといった経済性もございますし、それから今のような大構想になりますと、供給サイドの問題があるわけでございまして、そういった構想の中に例えばヤクーチャなんというのも入ってくるわけでございますけれども、その辺音調査をしたことはございますけれども、本当にあるかどうかというのはこれからの話でございまして、そういったいろんな要因があるわけでございますから、
機械的な何らかの故障による音とか、そういうもので、この種のものについては、これはたいへんな高圧反応器なんですから、自動停止装置、異音調査、こういうものが当然なければならない。