1986-10-03 第107回国会 衆議院 予算委員会 第1号
しかし、千を超える自治体、今人口の過半数を超えておりますけれども、そこは別に革新議員が多数の自治体が圧倒的ではないのですね。そうであったら日本の情勢はもっと変わっているはずであります。自民党あるいは自民党系の議員が多数の自治体を含めて、中曽根さんの群馬県の高崎市を含めて、そういう決議がやられている。
しかし、千を超える自治体、今人口の過半数を超えておりますけれども、そこは別に革新議員が多数の自治体が圧倒的ではないのですね。そうであったら日本の情勢はもっと変わっているはずであります。自民党あるいは自民党系の議員が多数の自治体を含めて、中曽根さんの群馬県の高崎市を含めて、そういう決議がやられている。
○神谷信之助君 昨年の四月の衆議院の社労委員会で、共産党革新議員団の田中議員の質問に答えて、当時の渡辺大臣も、これは社会保障制度でございまして、やはり国家補償制度でないから、新しい制度ができた時点から支払うというのが慣例であるということで、中間どころか社会保障制度だからだめだという答弁になっています。
やがて先生は、戦後約十年にわたる労働運動、政治活動を通じて得た体験と抱負を国政の場に生かすべく、昭和三十三年五月に行われた第二十八回衆議院議員総選挙に立候補し、みごと当選を果たされ、保守の地盤とされていた富山県第二区、初の革新議員の誕生を見るに至りました。(拍手) 本院に議席を得られた先生は、地方行政、建設、災害、公害・環境、予算等の各委員会において幅広く活躍されました。
そこで、これは通産省の次長でも課長でもよろしい、十月十八日の朝日新聞かに、そのバナナの黒い霧の問題をめぐって、革新議員に一千万円ほど金が流れて、何かの運動費として頼んだ、こういうような記事があり、当時私ども理事会をやっておったときに、自民党は、何を言うか、おまえたちばかりあまり質問するな、こうやって新聞にもあった、社会党にも関係がある、というふうな言い方をしておる。
○原田説明員 その朝日新聞の記事は、ただいま手元にございませんので承知いたしておりませんが、日本側に関します限りは、割り当て基準は明確でございまして、外部からのプレッシャーによりまして動くというような余地はございませんので、私どもは革新議員とかそういうことを、どの議員の方ということと関係なく、そのような事実があるかどうかということは、全然承知をいたしておりません。
この会合中市長の反対派と見られますところの革新議員をこの際二、三名やっつけたらどうかという言動を吐く者があったそうでございます。会合はただならぬ陰険な空気が漂ったのでございます。その場に居合せたところの某市会議員は、事の意外に驚きまして、革新の某議員に万が一のことがあってはならぬと思い忠告がなされたということを聞いております。
その前に革新議員団の人々、それから労働組合の人あるいはその他の人がおよそ五十人程度立ちふさがつたものですから、狭いところを幾ら押したつて、どうしても出られないのであります。
ところが先刻宮崎参考人の証言にもありましたように、一方に革新議員団を押えて保守党の議員を開放した。その間に保守党の議員は本会議場に入つて短時間の間に議案を議了した。そのため革新議員団の人は議決に参加しようと考えてもこれに間に合わなかつた、こういう事態を私は承つたのであります。これは非常に重大な問題だと思うのです。
○三池委員 宮崎参考人にお尋ねしたいのでありますが、先ほどのお話ですと、労組の議場内での行動は、何らあなた方と連絡あるいは打合せがなくて、まつたく別個の行動であつたというお話のように了承したのでありますが、さつきの議長さん並びに副議長の陳述によりますと、議長が貴賓室に引揚げられたときにも、労組の方は革新議員団と同じ部屋に一緒に入つて話合いをしておられた。
かわつておりますし、塩は三十万トンもすでに輸入計画ができておりますが、金額からいえばわずかでございますし、鉄鉱石の問題はまだまだ今後の解決の課題ですし、大豆は西ヨーロツパとひつぱりだこでございますし、輸入の隘路は何であるかというと、結局大量の貴重なる物資を輸入し得る関係にならなければ、そしてそれによつて日本の国際収支を節約するようにならなければ政府当局のおぼしめしにも沿わないのではないかということで、保守革新議員超党派的