2015-05-27 第189回国会 参議院 憲法審査会 第3号
さて、かつて五五年体制下にあっては、自民党はいわゆる自主憲法の制定を党是とし、これに対して革新政党はいわゆる護憲を主張してきました。この自主憲法か護憲かの表現を借りるならば、私たち民主党は、自主憲法、護憲、いずれの立場にもくみいたしません。
さて、かつて五五年体制下にあっては、自民党はいわゆる自主憲法の制定を党是とし、これに対して革新政党はいわゆる護憲を主張してきました。この自主憲法か護憲かの表現を借りるならば、私たち民主党は、自主憲法、護憲、いずれの立場にもくみいたしません。
最近、与野党を交えて中道論争が随分盛んになっておりまして、それこそ自民党の唱えてきた自助自立というこの概念、そして、かつて、例えばどちらかというと革新政党と言われる方々が唱えてこられた公助の議論、そういう中にあって、我々は、まさにその真ん中である、ともに生きる社会というのを目指して、これまでさまざまな政策をつくってきました。
一つは、具体的な事例でございますけれども、これは、国家公務員の方が日曜日などの勤務時間外に職場から遠く離れた自宅の近所で革新政党のビラを配ったことを理由にして逮捕、起訴された事件、東京地裁では有罪判決が出されておりますが、いわゆる国公法堀越事件などがあります。
さらには、真の革新政党にしっかり脱皮をしました自民党に大勝をいただいた、改めて国民の皆さんに感謝と、誠意ある投票に感謝申し上げたいと思います。
そのような中で、昭和三十年だったと思いますけれども、革新政党は一つになった、保守政党も一つになった、自社対決の政界が生まれまして、護憲か憲法改正かはずっと続いてきたわけでございます。
保坂三蔵参議院議員と私は一緒になって、例えば、丸の内をお通りになると、あそこに銀行協会というのが、ビルにはかまをはいて、古いものをレリーフのような形で残している建物、御存じだと思いますけれども、あれはああいうふうに残すために随分みんなで苦労したし、それから、恵比寿ビールの跡を、都市計画審議会で反対される方々が大勢、大勢というか、当時の言い方であれば、革新政党の中におられたんですけれども、しかし、今日
憲法、警察法、刑法などを無視して、革新政党や労働組合、民主的市民団体などを敵視してスパイ、盗聴などの犯罪的行為を重ねている警備公安警察は廃止し、国民の安全のための警察に改めていくことこそ肝要であると考えます。 第五に、警察から独立した公安委員会を求めます。 本来、警察を管理すべき公安委員会は、これまで全くと言っていいほど機能しておりません。
公明党は、有吉佐和子さんのベストセラーとなった「複合汚染」という本の中に、公害に最も大きな関心を寄せ、熱心に勉強し実績を上げている政党は、どの革新政党よりも公明党だと記述されているとおり、結党以来、今日まで現場第一主義、環境の公明党と言われるほど人後に落ちない尽力をしてまいりました。最近では、先頭に立ってダイオキシン類対策特別措置法の成立にも尽力をさせていただきました。
これは、できたときに、共産党を初めとする革新政党が非常に反対をする中でできたわけですから、いろいろな条件が課せられていて、伝家の宝刀とは言いながら、抜かずの宝刀であり、さびついた宝刀だと言われているわけでございます。 しかし、当時、事件のときに言われましたが、オウム教のあの事件というのは、世界の歴史で初めて毒ガスを使って一般市民に対して無差別テロが行われた。これは世界の歴史にないんだそうですね。
、都会に比べて二十年も進んでいるというようなことが言われますけれども、やはり都市に住む人たちも、その一方では高い地価や住宅事情等によって、ウサギ小屋に一生住まなければいけないという気持ちに閉じ込められている面もあるわけですから、両者がそれぞれに潤うためにこういう道を開くということは、国全体の活性化のためにも、また国隅々へいわば活力がみなぎるためにも、むしろ進んでやるべきではないか、その意味では、革新政党
これに対して、我が国の革新政党は、どちらかといえばソ連を頂点とした共産主義陣営を支持し、自衛隊に反対、日米安保に反対を主張した、いわゆる五五年体制が四十年間も続いた。
基地問題について、革新政党と対峙をしてきたつもりです。その根底にあるのは何かと申しますと、近い将来、少なくとも安定した形になったときに、国が、政府が真剣に基地問題を取り上げていただくだろうという期待のもとに、本当に袋だたきに遭いながら頑張ってきた経緯があります。 ただ、しかしながら、五十年たって、復帰二十五年たって、私どもが気づいたときには、なかなか私どもの期待にこたえてくれなかった。
私はあえて申し上げれば、今までであれば、例えば弁護士会の人権委員会とかあるいは一部の革新政党であるとか、そういったところから必ずやり過ぎではないかという批判の声が今までの日本であればあったのではないかというのに、今回はそういった声が出てこないという流れというものを危惧をいたしております。
と申しますのは、こういう選挙制度のやり方では、いわゆる今までの私の記憶では革新政党、こういったような政党というのはよほど連立、ちょっと刺激し過ぎて悪いですけれども、主義主張の全く異なるところと手でも組まない限りとれないんじゃないか。だから必然的にごく少数派になるんじゃないか。とても政党として育たないんじゃないか。
その後、蘆溝橋事件が起こって、それから十三年から十五年にかけて、社会大衆党とか日本革新党とか、いわゆる革新政党がまず近衛さんのもとに集まったのです。 そして最後に、政党政治を守らなければならない民政党と政友会も、大臣になりたい、ポストが欲しいという欲ぼけのために大政翼賛会に入っちゃったんです。
この文書によりますと、労組役員や革新政党に所属をする職員というのは昇任、昇格をさせないということになった。まさに国家公務員法違反そのものであります。まさに処罰の対象になるものです。二十七条には、政党の所属の違いによって差別しちゃいかぬということもはっきり書かれておるわけですね。
そこで、どちらの方がどうかといいますと、やっぱり私の経験では、革新政党、社会党も多少ありましたが、自民党の方が買収供応というのが多いわけです。九〇%まで保守党のあれを私やったように思います。下稲葉先生も笑っておられますから、多分警視総監時代に保守党の方が多かったということを確認されているんだと思っておりますが。
こうでもしなければ、せっかく戦後四十年の大改革をやろうという労働基準法の改正の審議は、これはおぼつかないだろうと思うのですが、その辺せっかく今改正案を出しているのに、ここにそういう三年めどなんということは言えないということかもしらぬが、今までずっと長年労働四団体ばかりじゃなくて、革新政党とおたくとやってきたことを労働大臣も十分知っておるから、その中身は言う時間はないのですが、ぽつぼつこの辺で何か言い
それら労働界の変化に伴います新しい時代の労働行政につき——労働運動の離合集散といいますのは、戦前戦後を通じまして、革新政党の離合集散にも通じておるというふうに言われており、非常に大事な時期であろうと思います。そういうときに、これからのこういう労働組合に対する御見解なり、また、労働省全般における今後の取り組みについて大臣の所信をまずお伺いいたしたいと思います。
ただここで、きょう各政党の方が御出席しておられまして、それぞれこのプロットに対してはいろいろ御異論があろうと思いますけれども、私なりに言えば、やはり保守党系というのはどちらかというと上の方の象限に属して、そして革新政党の方は下の方の象限に属しているのじゃないか、こういうふうに大ざっぱに考えてみても間違いないと思うわけです。
ただ、共産党がODAのあり方に関してどういうふうなレポート尾なり提言をされているのか詳細に読んだことがございませんので、感覚的に、大体革新政党の一番左翼だからこの辺に属するのじゃないかということで……。
特に国会でも、革新政党の方々がそこのところを最も重要な論点として与党を攻撃してくる材料になるから、わざわざそういうことをうたう必要はないのじゃないかという意味で、そこのところが削除されてきているというふうに言えるわけです。