2019-05-21 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
これは、警察からの面前DV、いわゆる面前DVがふえているという、それが統計的にあらわれてございます。 次のページでございます。 東京都では、昨年三月、御案内のとおり、目黒で重大な事件が発生いたしました。これを受けていろいろ強化をしております。任期つきの職員を緊急で年度途中に採用しております。また、児童福祉司や一時保護所職員を補佐する非常勤職員も増員をしております。
これは、警察からの面前DV、いわゆる面前DVがふえているという、それが統計的にあらわれてございます。 次のページでございます。 東京都では、昨年三月、御案内のとおり、目黒で重大な事件が発生いたしました。これを受けていろいろ強化をしております。任期つきの職員を緊急で年度途中に採用しております。また、児童福祉司や一時保護所職員を補佐する非常勤職員も増員をしております。
そして、委員が今お話しいただきましたが、同法において、児童が同居する家庭における配偶者への暴力、いわゆる面前DV、これは、委員が今もう既におっしゃられたとおり、心理的虐待に当たるとされておりますので、通告いただくべきものと考えております。
児童虐待につきましては、平成十六年の児童虐待防止法の改正によりまして、心理的虐待に面前DV、夫婦間の面前DVを含むようにいたしました。そして、平成二十五年八月に、「子ども虐待対応の手引き」において、兄弟への虐待を当該児童に対する心理的虐待ということの例示としてお示ししたところでございます。
また、その件数の増加要因につきまして、現場あるいは自治体からの御意見などを踏まえますと、心理的虐待に関する増加は、その要因の一つとして、お子さんが同居する家庭における配偶者に対する暴力、いわゆる面前DV事案というものが、特に警察からの通告をいただいているというのが増加しているということが一つ。
どもが考えますのは、一つは、児童相談所と警察との連携体制、これはかねてより強化すべしという御指摘をいただいておりますけれども、この一層の強化をするために、平成二十四年四月に、警察庁のサイドにおいて、都道府県県警に対して、危険度あるいは緊急度の判断を的確に行って、必要な場合には児童相談所に通告等を迅速に行うという通知が出されたということ、また、子供が同居する家庭における配偶者に対する暴力、いわゆる面前DV
例えば、こういう面前DV、余りDVとは言いたくないですけれども、親の言い争いを子供の前でやった場合とかは、もしそういうふうにDVのおそれがあるというんだったら、この場合は監視つきの面会交流にするとか、そういうなだらかな階段というか、ある程度の基準というのは私は目に見えてしかるべしだし、当然、法務省もこういうことを、海外の事例、今はもう国際性が法には問われていて、ハーグ条約はだからこうやって国際問題になって