1949-09-29 第5回国会 衆議院 水産委員会 第30号
この近海におきまして、かつおの生きえさの供給地といたしましては、靜浦湾及び房州の舘山湾を除いては好漁場がないのでありまして、特にかつお漁業の最も盛んな靜岡縣、神奈川縣等を地元に控えますところの、靜浦湾のこの生きえさの供給上における使命は非常に大きいのであります。
この近海におきまして、かつおの生きえさの供給地といたしましては、靜浦湾及び房州の舘山湾を除いては好漁場がないのでありまして、特にかつお漁業の最も盛んな靜岡縣、神奈川縣等を地元に控えますところの、靜浦湾のこの生きえさの供給上における使命は非常に大きいのであります。
漁業法案の審議に入りますが、それに先だちまして靜岡縣狩野川の治水問題につきまして、その放水路を漁業の最も重要なる地点に選ばれておるということから、われわれ水産常任委員会へ実地調査の要請がありまして、委員は本月十日に現地視察をしたのであります。
靜岡縣一縣の問題ではない。
○坂口参考人 私は靜岡縣狩野川の漁業会長坂口政雄でございます。委員の方にはたいへん日夜本法案につきまして御審議をいただきまして、ありがとうございます。また本日こうした公聽会を開いて、私ども業者の意見をお聞きくださいまして、ありがたくお礼申し上げる次第でございます。今まで各縣代表者がるる私どものほんとうの気持をご発表くださいまして、二重に申し上げますことは省きます。
○鈴木委員長代理 次に靜岡縣田方郡狩野川漁業会長坂口政雄君。
神奈川縣、靜岡縣、愛知縣、三重縣、岐阜縣あるいは千葉縣、埼玉縣、茨城縣等をまわりました経驗等からいたしまして、今日次の意見を申し上げますが、本年の春の國会では主税局長に大分督促いたしまして、異議のあつた場合には早く審査をするようにということを申しておきましたところ、幸いにしてその趣旨はだんだん徹底しておるようでありますが、それにはまだ半年も一年もたつておるものもありました。
靜岡に入りますと、これはやはり靜岡縣を外れた関係で、中心が若し駿河湾に入りましたら相当被害があつたのでありまするが、幸いにして相模湾に入つて來たという関係で、靜岡にはそう被害はございません。埼玉縣も、荒川上流が非常に決壊するのではないかという心配もありましたが、幸いにして荒川上流が大きな決壊を免かれた関係上、これも幸いにして被害が少くて済んだ。
靜岡縣等に主として、てんぐさ等海草類を内容として町で持つている專用漁業権がございますが、町は今度は絶対に持てないという意味ではなく、一應、持てるようにする。しかしこれは二十條の優先順位の規定によりまして、もしその町であつても、地元に協同組合ができて、それが出願したときには、優先権は協同組合にあるわけでありますが、一應適格性を持たせたわけでございます。 次は優先順位の規定であります。
なおこのほかに地方的の要求といたしまして、瀬戸内海より紀伊水道を除外せよという要求に対する現地調査の件、それから佐渡の漁業状態を現地調査せよという要望に関する件、それから靜岡縣の靜浦一帶を、狩野川の排水のために漁場が全滅するというおそれがあるから、これを現地調査をせよというこの三つの要求があるのでありまして、これは責任上一應現地調査をする必要があると認めておるのでありまするが、これだけは未了になつておる
それは何故かと申しますと、それより前に、二月二十八日の夜中に、管内の利根川の堤防の上で靜岡縣の或る婦人が或る暴漢に襲われまして、素つ裸にされて、衣類から全部取られて、その上強姦されて裸で放り出された。文字通り裸で放り出されたという事件があつたのであります。そのときの女の履いておつたハイヒールであります。
実際問題といたしましては、岡山縣、それから靜岡縣、その他一、二縣ぐらい小石、その他を置いたような事件があつたのであります。丁度その前に名古屋の近くで貨車が轉覆をいたしましたり、或いは原宿の石炭積場の近くで、労働者が火藥によつて自殺をしていたというような事柄がありまして、これらのいろんな事柄と結付いて、我々警備に当る者といたしましては、非常に心配をいたしたのであります。
六十名、三十名を理解せねば……、以上というために靜岡縣で……
從つてそういう多数の人間の統一の集合体の中に法人格を持つたものと、法人格を持たないものとありますが、この中には法人格を持たないものの実際の例としましては、例で申しますと、靜岡縣の伊東で協同組合と同じ構成員であつて、別に大網組合を作つて定置を経営いたしております。つまり協同組合自営が法律上いろいろ制限がありますために、ただ看板だけを別にして任意組合を作つて経営しておる。
第五、密漁取締強化に関する陳情書、靜岡縣議会経済常任委員長野田寛造提出。 第六、漁業法並びに水産協同組合法の一部改正に関する陳情書、熊本縣天草郡赤崎村松本武六提出。 第七、紀伊水道を瀬戸内海海区より除外の陳情書外二件、徳島縣知事阿部五部外四十七名提出。 第八、八幡濱漁港修築工事継続等の陳情書、八幡濱市長菊地清治外四名提出。
○專門員(上原六郎君) 二百七十九号は地方自治法の一部を改正する法律の附則の改正に関する陳情でございまして、靜岡縣会議長の提出であります。その要旨は、昨年八月公布せられた地方自治法の一部を改正する法律附則二條によれば、この附則二條というのは戰時中に合併された町村の分割に関する特別な附則であります。
そこで日本の生産の三十万トンを百万トンに増産するだけの資源が靜岡縣の下賀茂の方面の温泉の中に二〇%ぐらいの食塩を含んだ温泉が出ております。
橋梁に関するものは靜岡縣下の富士橋、福岡縣下の旧筑後川千歳橋及び早津江橋の架橋、東京都荒川放水路の架橋と、西大阪の六間屋川二河川の橋梁について、舟航の支障を除くため修築工事を請願するものであります。この外、道路の改正、道路財源の確立、工事の機械化による道路の改良維持の促進と、これに対する國庫補助の増額の陳情があります。
本案は、四月二十二日、本委員会に付託され、ただちに政府の説明を聞き審議を進めて参りましたが、本案に対し、通商機械局の所掌事務に関して農水産機械器具、自轉車競争の施行及びばねに関することを加え、附属機関である試藥檢査所の檢査について、その生産を通商産業省が所掌するもののみとする制限を除き、地方支分部局である通商産業省局の管轄区域に関して、靜岡縣を名古屋通商産業局から東京通商産業局に移し、資源廳の電力局
これは靜岡縣が名古屋通商産業局の管轄区域の中に入つておりますが、靜岡縣縣民の輿望といたしましては、交通その他の関係から、むしろ東京通商産業局の管轄区域に入りたいという希望を強く持つておるのであります。從いましてこれも縣民の輿望なり希望なりをいれまして、靜岡縣を東京通商産業局の管轄区域の中に織り込む。そうして名古屋通商産業局の管轄からはずすということに願いたいのであります。
○小川友三君 今政府委員の方はどういうプランを持つておるか分りませんが、燃料を使うから損だ、或いは天候が不当だからと言いますが、靜岡縣の下賀茂温泉地常の温泉は温度が百六十度の温泉地帶です。
安部川は靜岡縣の安部川の上流に砂防堰堤を造る工事でありますが、現在この堰堤計画は十七メートルばかりの計画でやつておつたのでありまするが、現在十メートルできております。堰堤の背後の土砂は、今後一二ケ年くらいはまだ貯溜するだけの能力を持つておるようであります。
その中で、靜岡縣が名古屋通商産業の所管の管轄区域の中に入つておりまするが、靜岡縣は、交通その他の関係から、東京通商産業局の区域の中に入れてほしいと言われておるのであります。これは靜岡縣あげての希望でありまして、これも靜岡縣民の利益のために、東京通商産業省局の方に入れた方がいいということになつたのであります。
それから靜岡縣会議長外七名の提出、中央出先機関の地方移讓に伴う地方財政の健全化の陳情であります。中央出先機関を整理して地方分権の確立を図ることは緊要事であるが、行政整理の断行によつて当然出先機関は廃止され、その権限は地方に委讓されることと思うが、この受入れに要する経費の財源をも併せて地方に委讓せられたいということであります。
河川改修工事の促進を請願するものといたしましては、兵庫縣下の担保川、山口縣下の佐渡川、北海道の豊平川、新潟縣下の魚野川、又新たに改修工事の施行を要望するものは、靜岡縣下の太田、原野谷の両河川、宮崎縣下の一ツ瀬川及び支流の三財川、奈良縣下の高瀬、地藏院の両河川、和歌山縣下の宮田川、岡山縣下の加茂川、鹿兒島縣の伊作川、佐賀縣下の松浦川、又福岡縣下の堀川の浚渫、大阪府の淀、神崎両河川の西淀川区地区内の災害復旧工事