2004-06-15 第159回国会 参議院 内閣委員会 第20号
員 鴫谷 潤君 政府参考人 警察庁長官官房 長 吉村 博人君 警察庁刑事局長 栗本 英雄君 警察庁交通局長 人見 信男君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○内閣の重要政策及び警察等に関する調査 (警察行政に関する件) ○新靖国神社法
員 鴫谷 潤君 政府参考人 警察庁長官官房 長 吉村 博人君 警察庁刑事局長 栗本 英雄君 警察庁交通局長 人見 信男君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○内閣の重要政策及び警察等に関する調査 (警察行政に関する件) ○新靖国神社法
第一二九三号新靖国神社法の制定反対に関する請願外百三十七件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
辞任 補欠選任 渡辺 博道君 河井 克行君 近藤 洋介君 笠 浩史君 同日 辞任 補欠選任 笠 浩史君 田嶋 要君 同日 辞任 補欠選任 田嶋 要君 泉 健太君 ————————————— 四月二十日 業者婦人の地位向上施策に関する請願(照屋寛徳君紹介)(第一六六九号) 新靖国神社法
— 委員の異動 四月七日 辞任 補欠選任 江崎洋一郎君 金子 恭之君 同日 辞任 補欠選任 金子 恭之君 江崎洋一郎君 ————————————— 四月二日 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第五八号) 同月五日 警備業法の一部を改正する法律案(内閣提出第一〇六号) 三月二十四日 新靖国神社法
(第七九二号) 同(佐々木憲昭君紹介)(第七九三号) 同(志位和夫君紹介)(第七九四号) 同(塩川鉄也君紹介)(第七九五号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第七九六号) 同(山口富男君紹介)(第七九七号) 同(吉井英勝君紹介)(第七九八号) 同(穀田恵二君紹介)(第八九一号) 憲法改悪反対に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第八四五号) 同(志位和夫君紹介)(第九二三号) 同月十六日 新靖国神社法
内閣府大臣政務官 西川 公也君 内閣府大臣政務官 渡辺 具能君 内閣委員会専門員 新倉 紀一君 ————————————— 四月六日 危険な運転により人を死傷させる行為の処罰に関する法律案(細川律夫君外二名提出、衆法第一四号) 道路交通法の一部を改正する法律案(内閣提出第五〇号) 自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律案(内閣提出第五一号) 三月三十日 新靖国神社法
靖国神社法とか、あるいは天皇、首相の公式参拝の要求というふうなことは、再び靖国を軍国主義の日本のシンボルに復元しようというふうなもので、私は首相などの公式参拝、これはこういう動きに呼応するものだと思います。戦争犠牲者を本当に追悼して遺族の悲しみに報いる道というのは、侵略戦争を再び繰り返さない、その先頭に政府が立つことだ、立って努力をすることだというふうに思います。
一方においては、よけいな憲法違反までして靖国神社法なんか考えておる。まるでこれは主客転倒じゃないですか。 そこで、現在第二次大戦時点で一体国際法上こういう問題がどのように考えられているのか、それを、中央公論に出ておった中原興一郎という評論家の書いたものをちょっと読んでみます。「第二次大戦の時点で、わが国にとっての現行法はどのようなものであったのか。
政府がいかにおっしゃろうと、これは紀元節の復活、それから徴兵制、有事立法、靖国神社法、そして憲法改悪、これを唱える右翼改憲団体に、政府がそんなものを後援されるというのは手をかすことになるというふうに申し上げたいわけです。この後援というのは、単に今回の記念式典、この後援だけにとどまらないわけですね。
多くの国民は、自衛隊の増強、安保体制の拡大、有事体制の推進、靖国神社法、そして憲法改悪と、右寄り反動化への道を進む自民党の一党支配に対して、不安と危惧を感じておるのであります。(拍手)われわれは、このような情勢の中で、いまこそ平和憲法を守り、非武装中立の理念をかたく守るべきときだと信じておるのであります。
たとえば靖国神社法を早くつくってほしいといって陳情してきた多くの人々の中には、東条さんも一緒に合祀された、うちのせがれ一緒にお祭りしてもらうのは迷惑な話だと、こう思う人がいるかもしれません。そうかと思うとまた、戦争犯罪というのは一体何であるか、改めて考え直す人がいるかもしれません。少なくとも、ここに出ておりますところのこの犯罪という判決は、連合国が行った。
その形式は形式で、内容の宗教の問題について憲法その他いろいろ御異議がございますから、これはわが党が出しておる靖国神社法のような形で、内容については別途考えるということでいいと思うのでありますが、少なくとも国家として、こういう国に殉じた方々を祭ることがなければいけない。
だから、自衛隊の増強や、国民の生活のすみずみまでも規制する刑法の全面的改悪、小選挙区法の実施、天皇や三木総理の靖国神社参拝で憲法違反の靖国神社法制定の既成事実をつくるなど、政治反動の道を着々推し進めておるのであります。(拍手) 特に、政府・自民党は、労働者の立ち上がりを警戒し、労働者階級の分断と差別の政策、労働運動弾圧の政策に狂弄いたしております。
○野田哲君 あなたは、承知の上で今回のこの計画をつくったということなんですがね、引き続いてこの問題については同僚議員の方の質問が続けられますので、私の最後の締めくくりとして宮内庁の見解を伺いたいと思うんですが、一九六七年——昭和四十二年、このときに一番最初に靖国神社法というのが国会の中へ出てきたわけです。これを公表するときに、立案者を代表して村上勇衆議院議員、これは郵政大臣ですね、いまの。
十月二日 軍人恩給等の改善に関する陳情書 (第 一号) 傷病恩給等の改善に関する陳情書外一件 (第二号) 元日本赤十字社従軍救護員に対する恩給適用等 に関する陳情書 (第三号) 靖国神社法の制定促進に関する陳情書 (第四号) 同和対策審議会答申の完全実施等に関する陳情 書(第 五号) 福祉庁の設置促進に関する陳情書 (第六号) 行政管理庁における行政相談の充実強化に関
○徳安委員 私は、先回の内閣委員長で、乱暴と言われるかもしれませんけれども、靖国神社法を採決した張本人でございます。きわめて簡単に、どなたと言わず、おいでになっている方の御随意な御答弁をいただければ結構だと思います。 反対しておる諸君の意見は、先ほど根本先生からお話があり、中川君からも質問がありましたが、戦争に通ずる、憲法違反、信教の自由を害する、こういうことであります。
実は私、六年前に、ついに廃案になってしまいました靖国神社法をまとめる役を仰せつかりまして、そのときのことからいま思い出して、三人の諸先生に二、三お伺いしたいと思います。
あるいはキリスト教の団体が靖国神社法には賛成だあるいは反対だ、こういう活動をやれば、それは政治活動を行う団体になるのですか。あるいは農民団体が、米価が安いから米価の値上げを要求するのだ、そういうことを一貫してやれば——一貫してやらなくても一回でいいのか、一貫してやるのかも、これもわからないわけです。 だれが一体認定するのですか、これは。
自分たちは市民団体として、大衆団体として靖国神社法についての賛成、反対をやっている、あるいは農民は米価の闘争をいろいろやっている、どうもそれは今度の改正によって政治活動を行う団体の範疇の中に入るぞというようなことになれば、それがもし選挙の期間中にたまたま運動が入ってきて、そこでポスターを張った、これは違法だというようなことをだれが認定するのですか。
そこで、余りこの議論を進めていきますと、実は靖国神社法にぶつかってしまいまして、藤尾試案にでもぶつかりますと、ますます事めんどうでございますから、そこまで入る気はないのでありますけれども、ここで一つ承っておきたいのは、宗教の儀式からいけば順序がある。神人一体の原則というものが背景にありますから、そうするとまず神官がいる。降神の儀をやって、神様を呼んでくるところから始まるから主宰は神官ですね。
藤尾先生や皆さんに御迷惑をかけるつもりはないのでありまして、靖国神社法だの藤尾先生の案だのをここで審議するわけではないのであります。そこだけ念を押しておきたかったのであります。 最後に、総務長官お見えになりましたので承っておきたいのであります。詳細は次の機会にさせていただきますが、総務長官の御見解だけいただきたい。 総理府は大変たくさん広報費をお使いになっているわけであります。
五、軍国主義と侵略戦争と賛美すると共に教育面も時代錯誤の道徳論をふりかざし、靖国神社法の強行、日の丸、君が代の法制化、刑法改悪など反動的政策を強行しようとしている。 六、金権選挙、権力政治は目に余るものがあり、国民の憤激をかい敗北しながら反省もせず、責任もとろうとしていない。
第四四九二号) (第四四九七号)(第四五三七号)(第四七五 八号)(第四七五九号)(第四八九四号)(第 五〇〇九号) ○青森県三沢米軍基地内におけるいわゆる遊休地 返還等に関する請願(第三六四九号)(第三七 三六号)(第三八〇二号)(第三八五二号) (第三八五三号)(第三八五四号)(第三八五 五号)(第三九四七号)(第四一二七号)(第 四一五七号)(第四二四五号)(第四二八二 号) ○靖国神社法
同時にまた、靖国神社法におきましては、宗教法人ではないというたてまえで、あの靖国神社法を制定したいという努力が行なわれていることは、御承知いただいていると思います。