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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-10-24 第168回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

さきの戦争自存自衛戦争アジア解放戦争という、靖国史観と私たちは言っていますけれども、に基づくものでして、これまでの村山談話河野談話など日本政府見解からも到底認められない、逸脱したものでした。  実は、この新しい歴史教科書監修者伊藤隆氏なんです。これはしっかりここに名前が出ています、監修者です。そして、この歴史教科書の検定に当たったのが照沼氏であり村瀬氏です。

石井郁子

2007-05-18 第166回国会 衆議院 本会議 第32号

現に、いわゆる靖国史観学校現場に持ち込む動きがありますが、愛国心の強制がこうした動きに拍車をかける危険を指摘せざるを得ません。  また、法案は、教員組織を大きく変え、これまでの校長、教頭、教諭という組織から、校長、副校長主幹教諭指導教諭、それに教諭という、まさに職階による上意下達の体制としています。これは、上からの統制を強化するものです。

石井郁子

2006-10-06 第165回国会 衆議院 予算委員会 第3号

私は、本会議質問で、靖国神社が立っている歴史観日清日露戦争から中国侵略戦争太平洋戦争までの日本が過去に行った戦争すべて、アジア解放自存自衛の正しい戦争だったとするいわゆる靖国史観について、首相がこれを是とするのか非とするのかについてただしました。しかし、首相からは、その是非についての御答弁がありませんでした。この場ではっきりとお答えください。     〔委員長退席、杉浦委員長代理着席〕

志位和夫

2006-10-03 第165回国会 衆議院 本会議 第5号

第一は、靖国神社が立っている歴史観靖国史観にどういう態度をとるのかという問題です。  靖国神社は、その境内にある軍事博物館、遊就館の展示が示すように、日清日露戦争から中国侵略戦争太平洋戦争に至る過去の戦争のすべてを、アジア解放自存自衛の正しい戦争だとする歴史観戦争観に立っています。首相は、この神社の戦争観を是とするのか非とするのか。

志位和夫

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