2015-06-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
○河野義博君 続いて、JR九州の青柳参考人に伺います。 今の局長御答弁にもございましたように、他の三社は非常に厳しい経営状況が続いておりまして、安定化に向けた取組を進めているところでございます。他の三社に先駆けて今回完全民営化を行うことになるわけですけれども、改めまして、青柳参考人の完全民営化に向けての御決意をお聞かせいただければと思います。
○河野義博君 続いて、JR九州の青柳参考人に伺います。 今の局長御答弁にもございましたように、他の三社は非常に厳しい経営状況が続いておりまして、安定化に向けた取組を進めているところでございます。他の三社に先駆けて今回完全民営化を行うことになるわけですけれども、改めまして、青柳参考人の完全民営化に向けての御決意をお聞かせいただければと思います。
○青柳参考人 再三申し上げましたが、九州の鉄道ネットワークにつきましては維持していくということを申し上げたいと思う次第であります。
○青柳参考人 今の質問に対しましては、指宿枕崎線というのは枕崎までを指すということで、維持するということで今考えております。
○青柳参考人 これから上場に向けてまだ時間があるということでありますので、この法案が成立後、我々、会社として、こういった指針を持った会社であるということはきちっと申し述べてまいりたいというふうに考えております。
○青柳参考人 新幹線も増収を図りますが、新幹線を使って地域のローカルのネットワークもあわせて増収を図っていこう、そういうもくろみでございます。
○青柳参考人 ええ、そうですね。言葉で言うとそういうふうなことになると思います。
○青柳参考人 議会がそういうことを持たれれば大変よろしいと思います。
次に、青柳参考人にお願いいたします。
○小林正夫君 大臣、最後の質問ですけれども、今青柳参考人からこの選定基準あるいは設置基準的なもののお話がありました。その中に、各地域や自治体からの要請によっても、まあそのことを全部聞いて造ったわけじゃないけれども、そういうものを聞きながら今日まで建設をしてきたと、こういうことだと思います。
これははっきり青柳参考人も私と同じことを述べてあったんですが、それがもうある意味では間違って報道された部分があるとかいろんなことがありますので、今度は間違われないようにはっきり申し上げただけでございまして、元々の考えは変わっておりません。
○坂口国務大臣 昨日の佐藤議員の質問に対しまして青柳参考人は、全体としましては、修正してもらいたい点もあるが、基本的なスタンスとしては成立させるべきだ、こういうことをまず述べておみえになる。先生言われませんでしたけれども、述べておみえになる。
しかし、副会長青柳参考人は、あるのかないのか、極端なことを言ったらわからない、どんなものを持っているのかもよくわからないというふうにおっしゃられた。それでどうやってこれからのまさに医療、社会保障制度、こういったものが、日本医師会という大きな団体で、社会的にも影響を及ぼす団体の幹部がわからないで、ただ修正だのあれだのと言ったら、まさに帳じり合わせということを認めているようなものじゃないですか。
○宮路副大臣 今、私、きのうの佐藤議員の青柳参考人に対する御質問をなさったやりとりの、言ってみれば議事録と申しますか、それをちょっと拝見をいたしておるわけでありますが、その中で佐藤議員が青柳参考人に、青写真、ビジョンがわからないけれどもそれはどうなんだということに対して青柳参考人が、御自分としては答える立場にない、こういうことを言っておられるようであります。
まず最初に、青柳参考人にお伺いしたいと思います。 今、青柳参考人から、この法案に対する基本的スタンスは賛成という立場をおっしゃられました。しかし、私も現場で聞かせていただきますと、実際には大変現場の先生たちは危機感を持っておられます。
○青柳参考人 今のお尋ねは、私どものグランドデザイン、あるいはビジョンとどこが違うのか、あるいは小泉総理が持っているかいないかというお尋ねでございましたので、私は、もし許されるのであれば、それを確認するためにも小泉総理と数時間ひざを交えてお話をしたい、そのようにお答えをさせていただきました。
○青柳参考人 できれば、ひざを交えて数時間お話をした中で、ビジョンはあるかどうかというのを判断させていただきたいと私は思っております。
○古川太三郎君 青柳参考人と小山参考人お二人に聞きたいのですけれども、今までこのお話を聞いていますと、資金調達ができるものだったら今何でも欲しいというようにも聞こえるんです。
○古川太三郎君 青柳参考人にちょっとお聞きしたいんですが、クレジットの一件当たりの一番小さい債権というのは幾らぐらいで、大体また平均はどのぐらいあるか。あるいはまた、一件当たりの期間ですね、割賦販売信用の期間、一番最短はいついつか、何回ぐらいか。また最高は何回ぐらいか、ちょっとお聞きしたいのです。
それでは、まず青柳参考人にお願いいたします。青柳参考人。
○小山参考人 情報公開につきましての法律の側面は今青柳参考人が申されたとおりでございますので、重複を避けるために割愛させていただきまして、リース事業協会といたしましても、法律の趣旨にのっとりまして適切にその情報公開についての義務を履行してまいりたい、こういうふうに考えております。
○武藤委員長 青柳参考人、簡潔に御答弁願います。
○青柳参考人 そのとおりであります。
次に、青柳参考人に伺いたいと思いますが、業界の御意見として、全体としては今回の改正は結構だけれども部分的に意見もあるので、それは政省令をつくる段階で反映させたいというふうにおっしゃいました。
○福岡委員 時間がございませんので最後にお尋ねしたいのでございますが、青柳参考人にお尋ねいたします。 今後我が国の消費者信国産業の健全なる発展を図っていくためには、個人信用情報機関の整備による多重債務の防止が緊急課題であるのではないかと私は考えておるわけでございます。
次に、青柳参考人にお願いをいたします。
○青柳参考人 先ほど申しましたとおり、やはり幼稚園が学校教育法によって学校の系列に入り、しかも私立学校法によりまして大学以下私立学校として正真正銘の同列の扱いを受ける資格を得たわけなんです。そのため今日のように幼稚園が盛んになったわけなので、私はそれを大事にしたい、こう思います。ですから、もし学校法人になれない場合はやはりまた別途に政策を立てていただきたい。
○青柳参考人 お答えいたします。 私は、学校法人になる阻害要件、これはほとんどないのじゃないかと思っております。と申しますのは、何としても学校法人にする場合には資産を寄附しなければならない。都会などでは、ちょっとした幼稚園でも敷地は二、三百坪ありますから、一億以上、二億、三億なんという金額になりますので、ちょっと踏み切れないのじゃないか。いわゆる寄附の問題です。
○青柳参考人 私は、最初に述べました意見の中でも、しばらく様子を見た方がいいということを申し上げましたので、いまでもそういうようなつもりでおります。
○青柳参考人 恐らく法務省の解釈を変えさえすればいいのだろうというふうに思います。
そこで私、特にこの委員会に関係することでございますけれども、昨年の十月十四日には私は運輸委員会で、またことしの六月の二十日にはこの科技特委員会で特に青柳参考人、中島参考人をお呼びいたしましてその点を確かめたわけでございますけれども、こういう専門家の方々の御意見では、口をそろえてこのデータは非常に不十分であるという御指摘があったはずでございます。
私はここで具体的な資料提出を要求するものではありませんけれども、この公開の問題について、研究者あるいは原研労の立場として青柳参考人から御意見を伺いたいと思います。
この抜き取りの問題についても原研労で検討をされて、それについては声明も出されておるという状況でもあり、青柳参考人にお伺いをして、その上で終わりたいと思いますから。
○加藤進君 いまの青柳参考人を代表とする研究者の見解について中間報告をまとめられた技術検討委員会、これは政府担当でございますから、その立場からどうお考えになるのかお聞きしたいと思います。
青柳参考人どうですか。青柳参考人のほうにもそういう点の明示がありましたか。
○青柳参考人 おそらくその起訴というのは、いまお話ししたように、どの程度に正確に裁判になればこれは証拠不十分になるであろうというものを排除しておるのかどうかはかなり疑問でございますけれども、もしそれが排除をされているのだということになれば、そういうものに対して特に補償はしなくてもらいだろうと私は考えております。
それでは青柳参考人からお願いいたします。青柳参考人。
○青柳参考人 はい。