2021-05-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第17号
地方自治体の、特に基礎自治体の職員なんかは、地域のPTA活動であったり、あるいは町内会活動であったり、青少年育成協議会であったりとかという地域団体と密接に関わって仕事をしていて、そういう地域でいろいろなことを自分の時間に合わせてやりたいという方も、退職後の制度設計を含めて今出てきていますので、どちらを活用するかについては、本当にそれぞれの職員の判断でできるような方向で是非取りまとめをしていただけたらと
地方自治体の、特に基礎自治体の職員なんかは、地域のPTA活動であったり、あるいは町内会活動であったり、青少年育成協議会であったりとかという地域団体と密接に関わって仕事をしていて、そういう地域でいろいろなことを自分の時間に合わせてやりたいという方も、退職後の制度設計を含めて今出てきていますので、どちらを活用するかについては、本当にそれぞれの職員の判断でできるような方向で是非取りまとめをしていただけたらと
令和二年十月末の時点で二十八の府県において、今現在は更に増えて三十を超える府県において、青少年保護を目的とした青少年育成条例の中でクロスボウを有害玩具類に指定し、販売等を禁止している自治体が多くございます。
これまで青少年育成条例等、自治体での規制が掛かっている部分がございましたけれども、法律上は、軽犯罪法に触れる場合以外は事実上自由であったというふうに理解しております。 今回、これまで原則自由であったものを、ある意味がちがちの規制を掛けるということにしたわけでありますけれども、こういった幅広い規制を掛ける理由についてお尋ねします。
じゃ、青少年の育成本部かというと、いや、我々は青少年育成であり、ゲーム全体は見れませんと。経済産業省は、ゲーム産業は所管するけれど、その利用までは見れません。じゃ、教育はどうですかというと、文科省は子供たちの教育しか見れませんという形で、もうばらばらになって、誰が担当するのかよく分からないのが現状でございます。
○音喜多駿君 なかなか前向きな御答弁をいただけないわけでありますけれども、ここるる述べてきたように、今、東京都内だけでも課税、非課税の問題というのがもう二例、三例と出ておりますし、ほかにも例を申し上げますと、例えば大阪市が行っている塾代助成事業や東京都の日の出町が行っている青少年育成支援金では学習塾の授業料も助成している、それは今まで学資金ということで非課税になっています。
これらの点につきましては、平成二十年に同部会が設置されてから約十年の間に、青少年育成施策大綱の策定、子ども・若者育成支援推進法の制定、消費者庁の発足、消費者教育の推進に関する法律の制定、学習指導要領の改訂と消費者教育の実施、成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議の設置、さらに、今国会での消費者契約法の一部を改正する法律案の上程など様々な施策が講じられてきたところであり、これらを踏
また、広島県東広島市小田地区というところでございますが、地区の全世帯が加入をいたしまして、地域における生涯学習、青少年育成、将来ビジョンの策定等のコミュニティー活動を行う組織、そして、地区内の農家によります集落営農システムの確立、地域の女性グループによる米粉パンの製造、販売等を行う組織という、いわゆる二階建て方式によりまして、地域活動を支える活動と地域農業の発展を目指す活動を実施している、このような
次に、日本における規制の状況についてでございますけれども、四十六の都道府県におきまして、いわゆる青少年育成条例に有害図書類に対する規制が設けられております。その多くでは、コンビニエンスストアを含みます販売店における有害図書類の陳列方法に関する規定が設けられているというふうに承知しております。
有害図書類の陳列方法などの規制につきましては、現在は、今し方お答え申し上げましたとおり、都道府県のいわゆる青少年育成条例による規制に加え、関係する業界団体等による自主規制によって行われているところでございます。
政府といたしましては、平成二十六年八月に閣議決定いたしました子供の貧困対策に関する大綱に基づきまして、当面の重点施策として、教育支援、生活支援、保護者の就労支援、経済的支援に取り組むとともに、子供に関する全ての政策分野、児童虐待、青少年育成支援と密接に連携し、おっしゃるように、子供の貧困対策を総合的に、包括的に推進することが必要と考えております。
あわせて、青年国際交流事業など、青少年育成支援に関する各種事業にも引き続き積極的に取り組みます。 さらに、食育の普及啓発、犯罪の被害者やその家族に寄り添うための広報啓発、春秋の全国交通安全運動を始めとする交通安全対策や、危険ドラッグを始めとする薬物乱用対策などの各種施策を推進します。
青少年育成支援については、ニート、引きこもり等の困難を有する青少年への支援、青少年が安全にインターネットを利用できる環境の整備、児童ポルノ対策、青年国際交流事業などに取り組みます。 食育、犯罪の被害者やその家族のための施策、交通安全対策、子供の貧困対策、アルコール健康障害対策、危険ドラッグを始めとする薬物乱用対策の推進に取り組みます。
青少年育成支援については、ニート、引きこもり等の困難を有する青少年への支援、青少年が安全にインターネットを利用できる環境の整備、児童ポルノ対策、青年国際交流事業などに取り組みます。 食育、犯罪の被害者やその家族のための施策、交通安全対策、子供の貧困対策、アルコール健康障害対策、危険ドラッグを初めとする薬物乱用対策の推進に取り組みます。
将来を担う大切な子どもたちこそが健全に、そして立派に成長することによって日本はより豊かに繁栄をすることは間違いないわけでございますので、ぜひ、少子化対策にもなりますし、健全な青少年育成の推進のためにも、この点、御留意をいただいて、公約ということであれば、一刻も早い実現を目指していただければと願っております。 続きまして、乳幼児医療費の助成について質問を申し上げさせていただきます。
非常勤の教育委員とはいえ、定例会議への出席にとどまらず、これは小さいところも特にそうだというお話を聞きますけれども、学校行事や公開授業、公民館行事や青少年育成活動などさまざまな場面に携わると同時に、町村の教育委員は、これらの活動を通じて、地域の声なき声、サイレントステークホルダーと言えばいいんでしょうか、そういう方の意見も拾い集めてこられております。
学校の儀式的行事、公開授業、運動会や文化祭、公民館行事、青少年育成活動、町内のイベント、人権啓発活動、町内の諸会議への参加など、多くの職務を担っております。特に町村の教育委員さんたちは、こうした諸活動を通じて、地域の声なき声、サイレントステークホルダーの意見を拾い集め、そうした民意を反映させる役割を担っているわけで、こうしたルートを喪失することを指摘しておきたいと思います。
青少年育成を担当する立場からは、こうした風営法をめぐる動向も見守りつつ、関係省庁や地方自治体などと連携して、子どもたちの生きる力を育む上で重要な体験活動の充実に努めてまいりたいと思います。
○森国務大臣 青少年育成支援を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 日本の将来を担う青少年は、国の一番の宝です。青少年が、健やかに成長し、将来の結婚や家庭に夢を持ち、そして円滑な社会生活と幸せな家庭生活を営むことができるよう、環境を整備し、支援することは、我が国の将来に大きくかかわることであり、政府の最重要課題の一つです。
○福岡大臣政務官 青少年育成支援を担当する内閣府大臣政務官の福岡資麿と申します。 岡田副大臣とともに、森大臣を支え、青少年育成支援施策を総合的に推進してまいりたいと存じます。 遠藤委員長を初め、理事、委員の先生方の御指導、御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)
○岡田副大臣 青少年育成支援を担当する内閣府副大臣の岡田広です。 森大臣を支え、青少年育成支援施策を総合的に推進してまいりたいと考えております。 遠藤委員長を初め、理事、委員の皆様方の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
また同時に、地元地域におきましては商工会という組織に属しまして、いわゆる企業としての利益追求のみならず、地域振興また福祉の増進、青少年育成など社会的な活動にも参画をしてまいりました。
○大島九州男君 今お話しいただきましたように、地域と連携をする、そういう関係団体、そういう団体の選定に当たっては、やはり信頼の置ける人たちと連携するということが大変必要であるというふうに考えておりますので、公益社団法人に加盟をする全国学習塾協会等、それから日本青少年育成協会等信頼をされる団体や、また地域で既に教育委員会と連携をしているそういう学習塾としっかりと連携をして進めていくことを要望いたしまして
どうか、教師を務めてこられた宮本委員の御経験に基づくよりよいアイデアがございましたらまたお寄せをいただいて、引き続き、青少年の声にしっかりと耳を傾けて、青少年育成施策に反映してまいりたいと思います。
青少年育成施策では、一人一人の子どもや若者が、社会とのかかわりを自覚しつつ、自尊感情や自己肯定感を育み、自立した個人としての自己を確立することを目指しています。また、社会との関係では、適応するのみならず、みずからの力で未来の社会をよりよいものに変えていく力を身につけることができることを目指しています。
横串を通すときの目線がいろいろありまして、少子化とか女性とか男女共同参画とかあるんですが、青少年育成という目線でもしっかり横串を通して各省庁の施策を見ていこうということで、私の青少年育成担当大臣としての役割は、青少年の健全な育成に関して行政各部の施策の統一を図るために必要となる事項の企画立案、総合調整や、子ども・若者育成支援推進法に基づく子ども・若者育成支援推進大綱の作成、推進、青少年が安全に安心して
○森国務大臣 青少年育成を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 日本の将来を担う青少年は、国の一番の宝です。青少年が、健やかに成長し、将来の結婚や家庭に夢を持ち、そして円滑な社会生活と幸せな家庭生活を営むことができるよう、環境を整備し、支援することは、我が国の将来に大きくかかわることであり、政府の最重要課題の一つです。
森大臣を支えながら、青少年育成の施策をしっかりと推進してまいりたいと思いますので、松島委員長を初め、理事、各委員の皆さん方の御理解を心からお願い申し上げます。
○亀岡大臣政務官 青少年育成を担当する内閣府大臣政務官の亀岡偉民です。 青少年育成施策全般にしっかりと邁進してまいります。 大臣、副大臣を補佐して、これから頑張ってまいりますので、松島委員長を初め、理事、委員の皆様方の御指導をよろしくお願い申し上げます。