2010-05-20 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
○松浪委員 今は青少年特委でありまして、私も、夫婦別姓は子どもの観点から質問しているわけであります。 夫婦別姓については、法制審議会の答申などもあるわけでありますけれども、これは子どもにとっては夫婦別姓ではなくて親子別姓ということになるわけでありまして、あくまで家族というものを子どもの視点から考えていくべきではないかというふうに私は思います。
○松浪委員 今は青少年特委でありまして、私も、夫婦別姓は子どもの観点から質問しているわけであります。 夫婦別姓については、法制審議会の答申などもあるわけでありますけれども、これは子どもにとっては夫婦別姓ではなくて親子別姓ということになるわけでありまして、あくまで家族というものを子どもの視点から考えていくべきではないかというふうに私は思います。
青少年特委理事をいたしておりますけれども、やっと質問の機会が回ってまいりました。福島大臣、そしてまた私と同じ名前の健太政務官、またよろしくお願いいたします。 この青少年特委、内閣府が所管ということでありまして、子どもの問題というのは縦割りであってはならない、そういった意味で、民主党さんも子ども省というようなこともおっしゃっているので、非常に重要だと思います。
○松浪委員 大臣、私は今、青少年特委で質問をいたしております。大臣は今、結婚制度の意義、両性の共同生活、そして夫婦が同等であるということをおっしゃった。まさにこれは大人の論理でありまして、夫婦がおれば子どもが生まれる、そして、この子どもにとって結婚制度というのはどういう意味があるのかということにお触れになりませんでした。 子どもにとっての結婚制度というのは、どういうふうにお考えですか。
本日は、この青少年特委におきまして質問をする機会をちょうだいいたしまして、ありがとうございます。 また、小渕大臣に対しまして、私、初めて質問をさせていただくわけでありますけれども、小渕大臣と私は同い年ですね、昭和四十八年。私、しらがが多いので老けて見られるんですけれども、実は……(発言する者あり)独身とか言わないでください、それは最後にちょっと言おうと思っていたので。
私も青少年特委では、児童虐待やネットいじめ、学校裏サイト、携帯電話のフィルタリング、有害情報を事前に削除をするというようなことにつきましてもいろいろと取り組んでまいりました。
今国会、超党派の勉強会を通して児童虐待防止法の改正が進められている関係で、私は、毎回この青少年特委では児童虐待に関する質問をさせていただいてまいりました。
昨年の青少年特委におきます集中審議におきましてもそのような御意見をたくさんちょうだいいたしました。
今回、青少年特委でまた、三年後の見直しということで虐待防止法を取り上げていただきまして、本当に感謝申し上げておりますと同時に、御期待を申し上げております。
○政府参考人(真野章君) 衆議院の青少年特委でもいわば民間のボランティアの力を大いに活用すべきだという御指摘をいただきました。私ども大変重要であるというふうに考えておりまして、従来から子育て支援基金を活用いたしまして児童虐待防止の活動への支援なども行っております。またさらに、平成九年に改正されました児童福祉法によりましては、児童家庭支援センターといういわば専門機関をつくっております。