2014-10-15 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
やはり少子高齢化、いわゆる少子化においては、安心して産み育てることができる、そういう意味で、前回、私は、実は居所不明児童ということを青少年問題特別委員会で御質問をさせていただいたことがあるんです。当時、森大臣でありました。そのときに、まさにこれは縦割りの問題で子供の命をなくしたわけですよね。
やはり少子高齢化、いわゆる少子化においては、安心して産み育てることができる、そういう意味で、前回、私は、実は居所不明児童ということを青少年問題特別委員会で御質問をさせていただいたことがあるんです。当時、森大臣でありました。そのときに、まさにこれは縦割りの問題で子供の命をなくしたわけですよね。
今国会の青少年問題特別委員会、先般、五月二十二日に参考人の質疑を行いました。あるいは、四月三日の一般質疑においても、私は青少年のネット利用に関する課題について取り上げさせていただきました。
私は、八月三日の青少年問題特別委員会の質疑でも、二〇〇六年十月十一日に起こった福岡県の中学二年生、森啓祐君のいじめ自殺事件を取り上げて、なぜ同じような事件が繰り返されるのか、その原因について質問をいたしました。
○宮本委員 去る八月六日の青少年問題特別委員会で、参考人としてお招きしたNPO法人ジェントルハートプロジェクトの理事の小森美登里さんは、みずからもいじめ自殺で子供を失った御遺族の立場から、いじめられる子はもちろん、いじめる子も、傍観している子も、教育や社会のゆがみという大きな視点から見れば被害者だと語っておられました。
私、前回、平成二十三年の十月二十五日に青少年問題特別委員会で質問させていただいたわけでございますが、中川大臣、この児童ポルノに関して、何か知っていること、また、思っていらっしゃることがございましたら、お聞かせいただきたいと思います。
実は、先日、青少年問題特別委員会におきまして、放医研の米倉理事長にお越しいただきまして、この引き下げにつきましてさまざま議論が交わされました。
それで、衆議院の青少年問題特別委員会でも、安全委員会の久住さんという方がこんなことを答弁されているんですね。「私どもは、一から二十ミリシーベルトの最大限を今回の学校のスタートの基準ということでは容認いたしておりますが、それはあくまで社会的あるいは学校教育等いろいろなものの総合判断の上で、やはりリスクとベネフィットの関係で、今回はそこからスタートすることは可能であろうというようには考えております。」
先日、青少年問題特別委員会でも久住さんと論議をさせていただきました。 あのとき、原子力安全委員会は、決して一年間二十ミリシーベルトを子供たちが受けることを容認しているわけではないんだと。
ですから、そこでの職員の処遇の問題とか多くの問題があることは承知をしておりまして、これも議員の間で、青少年問題特別委員会、これは衆議院ですけれども、学童保育の集中審議などをいたしまして、そのときにガイドラインというものを出させたというか出してもらったという経緯があるんですね。
したがって、親としての責任を果たしているかどうかということについて、今後、法的に議論の一つの一里塚としていかなければいけないんじゃないかな、そういうふうに思っているということをまず申し上げたいと思いますし、先ほど委員長が、この青少年問題特別委員会の理事会で、今回の「こうのとりのゆりかご」ばかりではなく、万般にわたって意見を積み重ねて、法改正も視野にしていただけるというふうにおっしゃっていただいたので
委員長、私が先ほど言ったように、児童虐待防止法の改正もそうですが、学童保育基本法というのを衆議院の青少年問題特別委員会で超党派でつくるというのも一つのテーマだと私は思いますので、この検討も理事会にお願いをして、私の質問を終わります。 以上です。
池坊さんともさっき話していたんですが、実はちょうど十年前、二〇〇〇年の予算が通った後、四月、五月と、私、たまたま当時、青少年問題特別委員会の委員長をさせていただいていましたので、各党の理事さんたちと、児童虐待防止法をつくろうということで一挙にいろいろな話し合いを各党で持ちました。
昨年、北海道の滝川市で小学校六年生の女の子が、そして、福岡県で中学二年の男の子がいじめによって自殺をした事件などをめぐりまして、私がちょうど委員長を務めておりました青少年問題特別委員会でも、いじめの集中審議を昨年行っております。
本法案、衆議院の青少年問題特別委員会の関係の議員の皆さんが正に超党派で作業を進められた。勉強会も、何か聞くところでは月二回、十三回開かれたというふうに聞いております。そういう御努力重ねて超党派で法改正にこぎ着けたということについて、最初に心から敬意を表したいというふうに思っております。 その上で、いろんな質問ありましたので、重複することは割愛しながら質問していきたいと思います。
先日の青少年問題特別委員会で、私も公民館の利用、そして地域力の活性化について質問させていただきましたので、先生の御意見には大いに共感するところがございました。 そこで、改正教育基本法に賛成の立場である田村先生と植木先生にお尋ねいたします。
○小宮山(洋)委員 大臣は青少年問題特別委員会の担当大臣でもいらして、青少年特では学童のことを集中審議したり、以前、まだなられる前ですけれども、ずっと取り組んできておりまして、御承知かと思うんですけれども空き教室を利用した、これももちろん私はあっていいと思うんですね、拡充すればいいと思うんですが、こちらの方は、全国的に見ますと週に一回数時間やっているというところが一番多いんですね。
それで、学童保育については、今、さらにニーズが高まっていると思うんですが、おととしでしたか、青少年問題特別委員会で集中審議をした際に、これは大規模化が大変問題になっていると。厚生労働省の外郭のところで行われた調査でも、三十人からせいぜい三十五人ぐらいが適正規模と言われたのに、九十人とか百人のところがあって、とても見切れないし、安全面からいっても問題だと。
今、内閣委員会や、そして青少年問題特別委員会でも担当大臣として御出席いただいて、本当にいろいろ積極的な御発言をいただいていると思っています。 これはやはり、最初の発言があったときに、一人の女性としての発言をされました。
先般、京都の長岡京市で起きた三歳児餓死事件で、この青少年問題特別委員会でも視察に行き、現地でいろいろな意見を聞くことができました。そこで聞いた中で、地域の民生委員が何回も異常を感じ、児童相談所に通報したわけでございますけれども、その際、専属の担当者は通告としなくて受理せず、このような事件になってしまったことを聞いて、私は実に残念でなりません。
きょうは、青少年問題特別委員会におきまして、こうしたいじめの問題、先ほど内田参考人からお配りをいただきました新聞でも、自殺の連鎖というようなことが大きな見出しとして出ております。それだけ今日本で、私たちの国でこの自殺の問題、そしていじめの問題、これが毎日いろいろなマスコミで報道され、私たちがそのことを聞かない日はないというような、ある意味大変異常な事態が発生をしているような気がいたします。
○小宮山(洋)委員 これは内閣委員会でも、それから青少年問題特別委員会でも何回も取り上げておりまして、その特別委員会の方で参考人として来られた、CAPという、御存じだと思いますけれども、そのプログラムを主宰している方からいろいろ話を伺って、さっき申し上げたように、防犯ブザーは取り出して押さなきゃいけないけれども、声は自分で出せるんだから、おなかの底から声を振り絞って出して、それで逃げなさいということで