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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

貸し借りがあったというのはわかるのですが、この不況の中でやはり思い切って一兆円ぐらいの減税をやって、それで国民購買力需要力を高めて景気浮揚して、景気回復に役立てたいというのは各界の意見としてあるわけです。その財源として、やはり一過性のものであってもそこに求めて検討して見直して、そして思い切ってやる、そういう方途を検討してみるというお考えはお持ちになりませんか。

小川国彦

1974-04-24 第72回国会 衆議院 商工委員会 第29号

中曽根国務大臣 自由主義経済をやっていて、先ほどから申し上げましたが、やはり商社その他が自分たちの思惑で大量に輸入して、それが荷もたれになり、総需要力カットの結果売れなくて金融的に非常に詰まっておる、こういうことはある程度自分責任でやっておることでありますから、政府が全部そのしりを見るというわけにもいきません。

中曽根康弘

1968-09-24 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

私が先ほど一般論として申し上げたとおり、景気が非常によくなっている、需要力が非常に高まってくる、いろいろな物価がほっておいてもどんどん上がっていく、こういう条件のもとで、自由化にだけこの問題の解決をまかすということは、これは私は政府行政責任の回避じゃないかという気がしてならないのです。

和田耕作

1968-09-24 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

和田委員 確かに特殊な部門ではその余地があると思いますけれども、自由な物価の機構にまかして物価が下がり、あるいは少なくともあるところで安定さすということができるのは、一般的に言って景気が後退していく、需要が減っていく、そういうふうな状況においては、確かに自由物価制というものは物価を引き下げることができると思いますけれども、一般的に需要力が強くなっていくという前提においては、私は自由物価制度というものは

和田耕作

1967-05-22 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

そういうことで、ことに通勤通学の問題のごときは、われわれは第三次計画を遂行するについては五千二百億というものの予算であったんでありまするが、その需要力というものが、われわれが見込んだ百分の七ではとても足らぬ。どうしたって百分の九というものは見込まにゃならぬ。そうするというと、いまの交通地獄というものは、いつにして一体これを緩和することができるか、これははなはだ心もとない。

石田禮助

1966-02-21 第51回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

これは測定がいろいろな方法があるわけでございまして、潜在的な生産能力測定するということになることは当然でございますが、たとえばいまの個々の企業について稼働率を調べて、それが一〇〇%稼働したならばどのぐらいの生産物ができるであろう、それを想定いたしまして、日本国じゅうのいわば国民生産の伸び得る可能な力というものを想定して、現実のそれに対する買う力、需要力というものとの差をデフレギャップと言っておるようであります

木下和夫

1961-03-16 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

御承知のように最近におきまする一般的な食生活が、だんだん都市化するというようなことで、一般的に消費需要におきまする果樹に対する需要が、総体的に大きくなっておるわけでありまして、国民所得倍増計画等におきまする需要測定に使いました果樹需要力といいますか、つまり所得がふえるに応じまして、どれだけ果樹がふえるであろうかと、こういう比率を所得弾性値と言っておりますが、この所得弾性値を最近の資料によって見ますると

斎藤誠

1960-12-13 第37回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

そのすべての機動力の詳細について示せと言われても困りますけれども、いわゆる在庫投資あるいは設備投資というものが景気回復期における非常に大きな誘因であるということから、そうしたものを刺激するような需要力喚起の政策というものがとられるに従いまして、アメリカ景気は回復してくる。説明せいと言われれば、こういうふうな構造的な関係になると言うべきであろうかと思います。

村上孝太郎

1960-04-13 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第24号

貿易にゆだねるという問題も一〇%か一五%だと私は思うのですね、だから生産がこのようにして拡大をしていくのに、消費をする面の需要の問題が、需要カ購買力がないところに、生産が何ぼ拡大していったって需要力がなければ操業短縮、首切りという以外に手はないのです。貿易の問題を考えて、貿易日本が伸びただけよろしい、国内需要もないのに輸出だけでよろしいというわけではない、私は何も設備拡大に反対ではないのです。

藤田藤太郎

1959-11-25 第33回国会 参議院 予算委員会 第9号

こういう際に今度は補正予算が出て参るのでありまして、予算追加経費の三百九十余億円が、これから年度末へかけまして物価動向に対しては、これを押し上げる要素であるところの需要力として立ち向かってくるということでございますので、こういうことでありまするから私は今回補正によって増額せられました本年度予算の執行にあたっては、政府においては十分の御注意を願いたい。

杉山昌作

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