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262件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-03-28 第114回国会 参議院 逓信委員会 第3号

何ぼ民間だと言ったって、NTTはNHKと同じぐらいの比重があるはずだ、公共という意味で、そこの料金の請求は電話料金電報料金とその他工事代、これは全部はっきりする、それに三形掛けたものがはっきりする、これで合計額幾らですと、こう書いてある。要するに外税ですよ。なぜNHKは丸めて内税にしなきゃいかぬのですか。税金を調べようと思ったらなぜ一々計算しなきゃいかぬのですか。何が事務の簡素化ですか。

及川一夫

1984-04-11 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

そういう長い歴史的な経過を経て電電公社公共的な使命を持つ電話料金あるいは電報料金というものは一体どういうのがいいのか、その原理原則というものをはっきりさせておく必要がある、こういうふうになっておるわけであります。ですから、それをお決めになっておって、その一環として市内から長距離にわたってどういう料金体制に適正にしていくか。特にINSが入ってまいります。

鈴木強

1984-01-19 第101回国会 参議院 決算委員会 第2号

そうして、この電報事業収支改善を図るために電電公社では、五十七年六月の「今後の事業収支計画について」の中で、五十九年度において電報料金の改定、夜間サービスの見直しによって百億円程度の増収、節減を見込んでいる、このようになっておりますけれども、来年度この料金値上げがあるのかどうか、ちょっとこの点についてもお伺いしておきます。  これで終わります。

服部信吾

1983-03-25 第98回国会 参議院 決算委員会 第5号

和田静夫君 けさですが、郵政大臣電報事業ですが、電報廃止問題について、けさの報道によりますと五十九年度をめどに夜間配達廃止して電報料金を引き上げる、そして電子郵便を拡充させる、同時に六十年度以降電報廃止を検討する、こういうふうに大臣なっているんですけれども、具体的な段取りとしてはどういう見通しをお持ちなんでしょうか。

和田静夫

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

西井説明員 最初に、電報料金の方から申し上げますが、電報にかかるコストを、大ざっぱに発信、それから電報を送ります中継信、それから着信、配達、こういうふうに割りますと、一番たくさん金がかかっておりますのが配達でございまして、それに次いで発信ということで、したがいまして通信にかかる経費が非常に安うございます。

西井昭

1981-10-21 第95回国会 参議院 決算委員会 第1号

柄谷道一君 そのことによる電報料金値上げがどれぐらいになるのか、これは非常にむずかしい問題でございますが、方向としてはそんなことでしょう。しかし、この際指摘をしておきたいのは、大体地方というのはほとんど家庭に電話が架設されておる。むしろ母危篤父危篤という緊急連絡を要するのは都市部に多い。

柄谷道一

1981-04-23 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

しかし、やはりオンラインがまだ未完成のところは依然として電報によってやられていくということになりますと、その電報料金というものは払わなければならぬというわけですから、郵政省としては大変なサービスをしておるものだ、こう思うわけであります。  そこで、法定されております基本料金というものはわかりますが、ここに漠然と、たとえば七万円以下の場合に現行八百七十円が千百円、こういうふうになりますね。

鈴木強

1980-11-25 第93回国会 参議院 逓信委員会 第8号

たとえば比較的順調に行っておりますところの電電公社電報電話分野におきましても、電報料金では大きな赤字を出しておる、電話料金の収入でそれをカバーしておる、こういう問題もございます。いろいろ各機構、事業分野には事情もございまして、青島さんの御意見は一つの見識だ、こう思いますけれども、なかなか実際問題としては困難である、こう思っております。

鈴木善幸

1980-03-26 第91回国会 参議院 予算委員会 第16号

五十年の場合も七十四億、五十一年度は九百十一億、五十二年度が九百二十二億、五十三年度が九百七十七億という大変な収益が上がっておるわけでして、この電報料金、電話料金等値上げをする必要は全然ないわけなんですね。ですから、利用者がこのもうけ過ぎを批判をし、値下げを要求するのは、これは当然なわけですね。そして、七七年の円高差益の問題をきっかけにしてこれが表面化をしたわけです。

吉田正雄

1979-02-14 第87回国会 衆議院 商工委員会 第3号

特に公共料金のうち公共事業体である国鉄運賃は一六三・一%、郵便料金は一九八・三%、電報料金は二〇〇%、電話一七一・四%、たばこ一四九%、食塩一九七というように、消費者物価指数を大幅に上回っておるわけであります。これらの実態から見ましても、特に公共事業体値上げを安易に認め過ぎるのじゃないか、この点どうでしょうか。

長田武士

1978-10-18 第85回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

電報料金さえ幾らか知らない。局務の仕事なんというのはほとんど本人は勉強もしていないし、理解がないようであります。熱意についてももちろんであります。これはもう熱意があるというような優良職員では全くありません。証人が要るなら出しましょう。  そういうような状態で、それが総体的にあなたの方では判断の基礎になって局長に任命したとおっしゃるのですけれども、私があなたの方に出している幾つかのものがありますね。

米田東吾

1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

それからもう一つは、現実の問題として、昭和四十七年以来二回にわたって電報料金値上げしているわけですね。ところが実際問題二回の値上げも、いわゆる赤字を解消ということには全く何の用もなさなかったということが現実の問題として出てきていますね。したがって、そういうような意味では、ただ料金を上げればいいという問題ではない。

峯山昭範