1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
○吉岡分科員 京都−福知山間の山陰本線も今電化工事が進んでおりまして、この部分についても増強されていくというように思いますし、さらに、今申し上げた福知山線、電化はしておりますけれども、複線化が福知山まで届くと、いわゆる京都、福知山、大阪、この三つのデルタ地帯を結ぶということになりますので、地域としても、いわゆる北近畿という立場からも非常に注目をしておるということでございます。
○吉岡分科員 京都−福知山間の山陰本線も今電化工事が進んでおりまして、この部分についても増強されていくというように思いますし、さらに、今申し上げた福知山線、電化はしておりますけれども、複線化が福知山まで届くと、いわゆる京都、福知山、大阪、この三つのデルタ地帯を結ぶということになりますので、地域としても、いわゆる北近畿という立場からも非常に注目をしておるということでございます。
姫路−寺前間につきましては兵庫県とJR西日本の間で電化工事を進めるということになっておりまして、現在工事着手に向けて準備中でございます。平成九年度までということで、変電所あるいは軌道改良等を行いまして電化を進めるということでございます。 残り区間の電化につきましては、和田山まででございますが、トンネルが多い、あるいは非常にお金がかかるというようなこともあるようでございます。
今愛媛県の一部についても追加の電化工事が行われておりますけれども、四国の予讃線全体の電化工事が完成するめどはいつごろなのか、また四国全体の近代化に対する大臣の御決意を最後にお伺いしたいというふうに思います。
○政府委員(大塚秀夫君) 先生から御指摘いただきましたように、今後鉄道の近代化を図っていくためには電化工事も極めて重要な近代化の一つであると考えております。
運輸大臣、昭和四十六年八月に国鉄篠山線廃止に伴いました覚書で複線電化が内容として含まれていること、また昭和五十二年九月、宝塚-篠山口間複線電化工事が認可されていること、そして昭和六十二年四月、新三田-篠山口間、この残った工事でございますが、複線化工事の大臣認可をJR西日本が継承しているということに聞いておりますけれども、それに間違いはございませんか、まずこの点から確かめてみたいと思います。
○吉岡分科員 それでは、昭和六十一年十一月、宝塚-新三田間複線電化工事後、新三田-篠山口間について、JR西日本は採算が合わないことを理由に実質凍結されていますけれども、JR福知山までの今後の見通しについてお聞かせいただきたいと思います。
総理、再三繰り返すようですが、私は、県民の不安や不満を最小限度にするためにいろいろな知恵があるだろうし、また私が申し上げました糸魚川までの電化工事の促進ということも一つのアイデアだと思うんです。そうやって誠心誠意努力しなければ、この分割というものは単に県民に不安を残したままスタートをしてしまう、そのことを強く主張をしておきたいと思うんです。総理の最終的な考え方をお伺いします。
現在香川県の一部のみ電化工事が進行中でございまして、本年度四十億円の予算で工事がなされる、こういうことでございますが、この資金の不足分十二億円は新会社の負担になる、このようでございます。 ところが、この向こう五年間の設備投資額はほとんどが現設備の維持更新のための投資でありまして、新規投資はほとんどない。
六十二年度以降につきましても、これら継続する線増、電化工事のほかに、経営の体質改善投資としての例えば踏切の近代化でありますとか、こうした投資も見込んでおります。
瀬戸大橋が間もなく開通いたしますが、それに備えてやっと数十キロの電化工事が今行われておるとというような状態であります。営業キロも八百余キロで、しかもそれがほとんど単線であります。このような状態のままで今日に至ったのです。これは国鉄が大変巨大な組織であって、そして大都市圏とか本州が重点になってその対策に追われ、四国地方はすべて後回しになってきたためであります。
また、四国の輸送力増強というものがおくれているという御指摘をいただいたわけでありますが、私の聞きましたところでは、現在主要なプロジェクトとして予讃本線の坂出—丸亀間の線増工事あるいは予讃本線高松—観音寺間、土讃本線多度津—琴平間の電化工事を行っており、電化工事については、坂出—多度津間を除く区間については六十一年度中に完成をする、その予定を報告を受けております。
そういうような予算の中で、私どもまず重点的に行うという方針にいたしておりますのは、各種施設の老朽化に伴う取りかえ工事、そういう安全面での工事を一番重点的に行っておるつもりでございまして、したがいまして、従来ございましたような、例えば複線化、電化工事というような、これも地元で非常に御要望が強い工事内容でございますが、そうした面におきましてはかなりこれは制約をされておるというふうに思っておるところでございまして
それで、細かい話になるのですけれども、具体例としてお伺いをしておきますが、現在、京都府下では国鉄山陰本線の複線電化工事をしておるわけでございますが、国鉄財政が悪化いたし、そして工事費が極めて圧縮された状況の中で、当初の予定よりも大幅におくれておるわけでございます。
高山本線の電化工事は財源難から工事が中だるみとなっているとのことで、今後の投資の行方が懸念されるところであります。また、長野管内では篠ノ井線の複線化について要望が非常に強く、白坂トンネルを六十二年度までに仕上げたいとの説明がございました。
今後も転換までの間においては国鉄がこの面について引き続き施設の維持管理等に努力してまいるわけでございますが、電化の問題につきましては相当の大きな新規工事になりますが、この会津線が廃止転換を前提としている特定地交線という性格の線路でございますので、国鉄の負担で電化工事を行うということは極めて困難であると考えております。
その後、御案内のように、福知山線の電化工事がございましてホームのかさ上げをいたしました関係がございましたものですから、そのときに実は福知山線ホームだけは誘導ブロックを完備させたわけでございます。それで一つの前進がなされましたので、その後若干、東海道線ホームを改良いたしますのが本日までおくれておる、これは私は大変申しわけないというふうに考えております。
また、そういった観点から、昭和五十五年に電化工事につきまして運輸大臣の認可を得たわけでございますけれども、何分にも路線の延長が大変長い、二百二十六キロぐらいございますが、路線延長が非常に長いということと、我が国の背骨をなしております山脈を貫いておりますために、トンネルの数が非常に多うございます。
電化工事についてはどうですか。
したがって、国鉄としてはそんなに損害をもたらすような路線でもないわけでありますが、私の聞いたところによりますと、この丸森線を第三セクターに移すための条件として、工事を全部行って全線開通をさせるという条件と、電化工事も行う、こういう条件が設立の条件として付されて第三セクターがつくり出されたというふうに聞いておりますが、事実でございましょうか。
○野中委員 次に、国鉄山陰本線の複線電化工事が日本国有鉄道において現在進められつつあるのでありますが、この中で、二条駅から花園駅の間におきましては連続立体交差化事業が行われるのであります。
そういうのが武豊線の電化工事を中心に国鉄の飛躍的な前進になると思うのですが、これは素人の議論になりますか、どうでしょう。
電化につきましては、現在、現地の名古屋鉄道管理局と私ども本社の方とで使い方を勉強いたしておりますが、そのやり方につきまして、御存じかと思いますが、国鉄の非常に厳しい財政状況がございますので、いろいろな周囲の条件から新しい電化工事についての着工というのが非常に困難な情勢にあることは事実でございます。
そこで伺いたいんですが、いま言いました智頭線を一体どうするのか、どうなるのかということと、それから、まさか智頭線のようなことには現在福知山線は通っておりますからならぬと思いますが、この宝塚−篠山口間の複線電化工事というのがいつ完工するのか、その点についてお伺いしておきます。
私どもといたしましてもいままでに概略の調査といいますか、踏査をした経緯がございますけれども、現在奈良線の電化工事を進めているような状況でございまして、いまのこの諸情勢の中で、このルートそのものが持つ意味というものは将来に向かって非常に楽しみなと申しますか、都市交通としては当然検討に値するものだという見方をしておりますけれども、もともと敷設法別表にあるルートでございますけれども、これをいまの段階で私どもが
次に、国鉄の財政が非常に厳しいので、新規の事業といいますか、複線電化等につきましての工事、こういったものは私どもも危惧をいたしておるわけでありますけれども、山陰本線の複線電化、福知山線の複線電化、それから奈良線の電化工事、それから今度第三セクターになりました宮古線の工事、こういった点につきまして、今日までの経過と五十八年度の計画、それからこれからの見通し等についてそれぞれお伺いをしておきたいと思います
○半谷説明員 ただいまお話のございました山陰線京都口の複線電化、それから福知山線、山陰線にまたがります複線電化、それから奈良線の電化工事、この三件について現在私どもで工事を実施中でございますので、私からお答え申し上げたいと思います。
○半谷説明員 山陰線の京都口と申しますか、京都から福知山までの電化工事とそれから京都−園部間の複線化の工事でございますが、これは昭和五十四年の八月に運輸大臣の御認可をいただきまして、その後この計画に基づきまして地元の協議に入ります。
たとえば佐賀の電気区の問題は、結局あのやみ休暇の取引材料は、五十八年三月、福岡市常地下川鉄との相互乗り入れに備えて行われている筑肥線の電化工事と見る向きが多い。その他、これは何もないのに当局が譲歩するわけはありませんね。結局合理化をしなければならぬ、人減らしもしなければならぬ、したがって何とか協力してくれ、だからこれはまけるから何とかしてくれ、みんな取引材料としてこういう甘い処分ができておる。