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892件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

暖房用電力需要が急増しましたが、LNG在庫は払底、悪天候の日には太陽光は発電できず、東北地方風力も雪と凍結のため稼働できないときがありました。停止をしていた石炭火力発電所に重油を注入して稼働させることで少しでも必要な電力量確保しようとする場面もあり、綱渡りの時期がありました。  これから訪れる次の冬の電力需給も楽観できません。

世耕弘成

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

二〇五〇年に向けて、デジタル化によって電力需要増加が見込まれる中、温暖化対策観点のみならず、安定的で安価なエネルギー供給確保することが重要です。そのため、徹底した省エネと再エネ最大限導入に加えて、原子力の安全最優先での活用水素社会実装など、あらゆる選択肢を追求してまいります。  

岸田文雄

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

二〇五〇年に向けて、デジタル化によって電力需要増加が見込まれる中、温暖化対策観点のみならず、更なる経済成長につながる、安定的で安価なエネルギー供給確保することが重要です。そのため、徹底した省エネと再エネ最大限導入に向けた取組に加え、原子力水素CCUSなど、あらゆる選択肢を追求することが必要です。  

岸田文雄

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

二〇五〇年に向けて、デジタル化によって電力需要増加が見込まれる中、温暖化対策観点のみならず、更なる経済成長につながる、安定的で安価なエネルギー供給確保することが重要です。そのため、徹底した省エネと再エネ最大限導入に向けた取組に加え、原子力水素など、あらゆる選択肢を追求することが必要です。  

岸田文雄

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

それとも、例えば、家庭電力需要地産地消には再エネ導入拡大、一方で、物づくり産業用電力供給には従来の石炭火力に加えて、今現在ですね、水素アンモニア活用で対応するなどと分けて考えていくのか。そして、再エネの普及が進めばグリーン水素アンモニア活用する方針なのか。これらの点について、環境省、経産省、それぞれの立場で御答弁をお願いいたします。

平山佐知子

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

東日本大震災以降の燃料費増大や、足下ではFITを前提とした再エネ導入拡大に伴う賦課金増加等がある中、二〇五〇年のカーボンニュートラルを実現していく上では、電源の脱炭素化に向けて、再エネ原子力CCUS付火力など電源構成が大きく変化することが見込まれること、電化の進展により電力需要拡大が見込まれることなど、様々な構造変化想定される中で、グローバルな競争にさらされる産業界への電気料金水準を含

梶山弘志

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

一つには、断続的な寒波による電力需要が、もちろんこの数年の中にもいろいろ濃淡がございますけれども、かなり高いレベルであったということ、そして、委員指摘のように、LNG在庫減少によります、火力発電稼働率が非常に高くなったことによりましてその在庫が非常に減って、稼働抑制によって供給力が弱くなってきたということ、そして、これまで御質問を頂戴しましたけれども、火力発電所休廃止等によりまして、若しくは

松山泰浩

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

今年の一月、断続的な寒波による電力需要増加、そして、在庫減少によるLNG火力稼働抑制などによって、電力需給逼迫とそれに伴う市場価格高騰が発生をいたしました。  これを受けて、四十六ページでございます。  需給市場における予防的、緊急的な対策はもちろん、安定供給カーボンニュートラルの両立に向けた供給力確保新規投資促進するための措置を講じるべく取り組んでまいります。  

江島潔

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

今後、再エネ事業をどんどん拡大していくと、電力需要の多い地域電気を送るための送電線網強化海底送電ケーブルの建設の必要性が出てくる可能性が高まります。国民負担がますます増大しかねません。  今後の気候変動対策強化に伴う国民負担増大や、影響を受ける産業や雇用への配慮についても、支援策も含め、梶山経大臣がどのようにお考えなのか最後にお伺いをし、私の質問を終わります。  

徳永エリ

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

電力需要の二倍に上る再エネポテンシャルは、主に地方に存在しています。しかし、地域外の資本が利益を優先した開発を行い、自然環境を破壊していることが各地で問題となっています。法案では、再エネ導入促進区域を指定することとなっていますが、住民の納得と合意の上で再エネ導入を進めるためには、促進区域のみでなく保全区域を設定することも必要ではないでしょうか。  

山下芳生

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

これは、現在の電力需要の二倍のポテンシャルがあるとされる、各地域に賦存する再エネの更なる活用を図るための措置です。  小泉大臣は、化石燃料の調達に必要な年間約二十兆円もの費用について、再エネ導入により、これを少しでも減らし、国内に循環させる必要性指摘されていますが、私も全く同感です。  

河野義博

2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

そういったものをならしてどうしていくかということだと思いますし、四年後の電力需要をいかにして賄うかということも含めて、そういった総合的な観点からこの市場の形成というものをしていかなければならないと思っておりますので、今、審議会で検討していただいていますけれども、そういった中では、できるだけ細かい資料を出して、電源別のものも含めて検討していただくということが重要だと思っております。  

梶山弘志

2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

そして、そこが途上国新興国であった場合には、これから発展をしていく、更に電力需要が高まる場合には高効率の石炭という手段も選択肢一つに入ると思っております。  日本が放棄してもほかの国が応援する場合もあるということの中で、一歩でも前進するような形でやっていく。そして、二〇五〇年にはカーボンニュートラルという同じゴールがあるということであります。

梶山弘志

2021-03-24 第204回国会 参議院 予算委員会 第15号

昨年末にまとめましたグリーン成長戦略では二〇五〇年に二千万トンの水素導入目標を掲げていますが、仮にこの水素国内電力水電解だけで製造しようとしますと、現在の日本の総電力需要と同じ量を追加的に、一兆キロワットアワーぐらいですけど、追加的に必要となるということになります。したがいまして、これだけの量の水素国内グリーン水素だけで賄うというのはなかなか現実的ではないというふうに考えています。  

茂木正

2021-03-24 第204回国会 参議院 予算委員会 第15号

需給逼迫時の燃料確保の在り方について、その要因として、中国、韓国のLNG需要増大LNGプラント施設トラブル等により需給逼迫し、在庫の積み増しも困難だった中、想定以上の電力需要増大によりLNG在庫量が十二月中旬以降、一か月で約四〇%減少いたしました。LNG火力稼働に制約が掛かったためだと認識をしております。    

梶山弘志

2021-03-22 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第1号

委員指摘のとおり、今年の年初の需給逼迫におきましては、非常に寒い寒さによりまして電力需要が非常に伸びたということが非常に大きな原因だったわけでございますが、これに対しまして、電力広域的運営推進機関による地域間での電力融通指示、また電力各社皆様方による火力発電所フル稼働など、現場の皆様の御尽力によりまして安定供給を何とか確保することができたところでございます。  

松山泰浩

2021-03-09 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号

そのグリーン成長戦略においては、二〇五〇年の電力需要は、産業運輸家庭部門電化によって現状より三〇から五〇%増加することになりますが、この二〇五〇年の絵姿というのは、電力の五〇ないし六〇%を太陽光洋上風力などの再生可能エネルギーで、そして一〇%程度水素アンモニア発電で、そして三〇から四〇%程度原子力CO2回収利用前提火力発電等で賄うことを目標参考値として示されております。  

江田康幸

2021-03-05 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

そのグリーン成長戦略においては、「二〇五〇年の電力需要は、産業運輸家庭部門電化によって、現状の三〇~五〇%増加する」としております。そして、二〇五〇年の発電量に占める原子力CO2回収前提火力発電、これらを合わせて三〇から四〇%程度との参考値を示しておりますけれども、今後、どの程度電力原子力で賄うのか、今後の原子力政策の進め方についても質問をさせていただきます。

江田康幸

2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号

ちょっと資料にまとめましたので、さっと見たいんですが、資料一番、電力需要増加がこの逼迫原因かということで、上の表は経産省からいただいた資料でありまして、この折れ線グラフ、赤い線が昨年の同時期の需要、青い線が今年の需要でございまして、見ると、大きく今年の方が増えているよという話でありますが、これは今年と去年しか比べていないんですね。  

山崎誠