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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-19 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

第三十回の畜産振興審議会に対しまして、「最近における畜産動向等について」の畜産局長報告がございますけれども、この中にも、「酪農経営動向についてみると、飼養戸数零細飼養層を中心に引き続き減少しており(平成二年六万三千戸、対前年比五・一%減)、飼養規模拡大は着実に進展している」また全国平均平成元年三十・四頭が一戸当たり、これが二年に三十二・五頭、北海道におきましては平成元年は五十三・二頭、これが

藤原房雄

1991-03-19 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

飼養戸数零細飼養層を中心に引き続き減少しており、飼養規模拡大は着実に進展している。」このように今答弁をされておるのであります。——去年のをコピーしただけだということの発言もあります。私たちにはそうとしか思えない。  昨日、農水省の皆さんから、直近の酪農家離脱状況、この報告をいただきました。

鉢呂吉雄

1975-12-17 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

これにつきましては、いろいろ先生御承知のように、兼業化進行に伴う零細飼養層の離脱の問題だとか、あるいは飼料生産基盤の問題だとか、あるいは配合飼料価格のアップとか、そういった経営環境の悪化ということが作用して、残念ながらそういった停滞を示したことになっているわけであろうかと思います。  

大場敏彦

1975-03-17 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第1号

承知のように、この二カ年間と申しますのは非常に異常な年であったということは最初申し上げたわけでございますが、まず、乳用牛飼養がなぜ停滞してまいったかと申しますと、兼業化進行に伴います零細飼養層が急速に飼養から離脱が進んでおるということ、これが一つでございます。また、これは土地規模土地の限界といったようなものもあるかと思いますが、飼料生産基盤拡大の困難ということ。

高須儼明

1974-03-07 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

澤邊政府委員 四十八年の生乳の生産が前年に比べて〇・五%全国ベース減少したわけでございますが、これの原因につきましては、われわれといたしましては、最近、零細飼養農家酪農からの離脱が、これまでも進んでおりましたけれども、かなり急速に進んでおることと、反面、規模の大きな階層がさらに一そう経営拡大して生産をふやすということによって脱落する零細層の減をこれまではカバーしてきたわけでございますが、最近

澤邊守

1974-02-28 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

これの原因につきましては、零細飼養畜産農家脱落をしていくこと。これは一般の他産業に従事するとかいうこともかなりの原因だと思いますが、そういうように零細飼養畜産農家脱落をするのをカバーする大規模層頭数増加規模拡大という点が進んでおりますけれども、それを十分にカバーするだけ伸びておらない。

澤邊守

1973-03-28 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

今後の酪農そのものが、零細飼養者の離脱が続くということも考えられますけれども、このような離脱による減少分飼養規模拡大でカバーをするということも必要でございますし、また、このために、四十八年度において、水田飼料の作付の促進並びに飼料基盤の強化とか生産体系高度化を促進するという酪農団地育成などにつとめたり、規模拡大のための乳用牛の導入などを推進したり、さらに草地開発をしたりというような推進力によって

中尾栄一

1968-03-27 第58回国会 参議院 予算委員会 第8号

で、三十九年ごろからは零細飼養しておる農家脱落牛肉価格が高くなったために屠殺増加し、それで停滞した。四十一年、四十二年に百三十万頭台で推移をしましたが、最近乳価が上がってきている。酪農振興施策政府のほうでやりまして、これが浸透しておるということも刺激になりまして、育成牛増加しまして、屠殺は減ってきております。乳用牛飼養頭数の伸びがまあ回復の傾向にあると、こう見ております。  

西村直己

1966-06-24 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

これは農家零細飼養が支配的であった時代においては、農家にとって死廃事故が全損として重要な意味を持っていたこと、病傷については事故率が著しく不安定であったこと等の理由に基づくものでありますが、多頭飼養者にとっては死廃が全損であり病傷が分損であるという考え方経営実態にそぐわないと考えられますので、包括加入方式創設病傷給付方式合理化等制度的措置を講じ病傷危険率の安定をはかるとともに、病傷部分

森本修

1966-06-10 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

これは農家零細飼養が支配的であった時代においては、農家にとって死廃事故が全損として重要な意味を持っていたこと、病傷については事故率が著しく不安定であったこと等の理由に基づくものでありますが、多頭飼養者にとっては死廃が全損であり病傷が分損であるという考え方経営実態にそぐわないと考えられますので、包括加入方式創設病傷給付方式合理化等制度的措置を講じ、病傷危険率の安定をはかるとともに、病傷部分

森本修

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