2020-06-16 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
私の自宅、山梨の甲府市の自宅のすぐ近くに山梨県立中央病院がございますが、そこはドクターヘリの離発着場になっております。すぐ隣は荒川という川が流れていて、広い河川敷になっていますので、そこでドローンを飛ばそうと思えば飛ばせるんじゃないかなというふうに思います。
私の自宅、山梨の甲府市の自宅のすぐ近くに山梨県立中央病院がございますが、そこはドクターヘリの離発着場になっております。すぐ隣は荒川という川が流れていて、広い河川敷になっていますので、そこでドローンを飛ばそうと思えば飛ばせるんじゃないかなというふうに思います。
そこには、オスプレイの離発着場であるヘリパッドの建設を今進めておりますけれども、それに対して、自然を守れ、平和を守れという反対運動がずっと続いております。
また、今回の平成二十八年熊本地震におきましても、データベースをもとに、救援物資の積載地点等としてヘリコプターの場外離発着場の選択を行いまして、活用されたところでございます。
お尋ねの普天間基地からの移転等に関しましては、現在、普天間飛行場による騒音のために騒音対策等を行っておりますが、今回の海上における離発着場の完成によりまして、一般の住宅地の上を通ることはないということで、騒音による被害、これも出ないということでございます。 訓練場への移動等につきましては、こういった地域の住民に影響、迷惑がかからないように米側の方に要請をしてまいりたいと思っております。
私ども消防庁では、災害の活動拠点となるよう備蓄倉庫や資機材等の機能を備えまして、さらに、平時には自主防災組織等の訓練、研修などが行われます防災拠点施設や、緊急消防援助隊が長期かつ広範囲に活動するに当たって必要となります資機材保管施設やヘリコプター離発着場等の施設などにつきまして、地方債と地方交付税による地方財政措置を講じているところでございます。
この記述を行いましたのは、いわゆる普天間の代替施設の建設に伴いまして、移りますので、キャンプ・シュワブというところにヘリコプターの訓練場ができる、離発着場ができるということに伴いまして、いわゆるキャンプ・シュワブの沿岸部、前に出しますので沿岸部の形状が変化をすることになりますので、訓練などの目的のために設定されております水域というものを見直す必要が生じる。
そのほかに、やっぱり災害関係の情報を関係機関で共有化するということが必要でございますので、現在、被害情報だとかあるいはヘリコプターの緊急離発着場、震度情報等の防災関連情報を消防庁と都道府県と消防本部とネットワーク化をする防災情報システムというものの整備を進めておりまして、既にこのうち震度情報については昨年の四月から運用を開始しておりますが、そのほかのデータにつきましても逐次その整備が行われ次第稼働させていきたい
当庁としては、今までそのために、火災が起きた場合も広がらないようにということで、防火対策としての防火水槽を設置する、あるいはまた防火用のヘリコプターの離発着場を設ける、またそのための給湯施設をつくる、あるいはまた消火道路をつくる等、いろいろやってまいりましたが、さらに防火水槽を八年度からつくっているところでございます。これから先もそういう面で努力していこうと思います。
○政府委員(松井和治君) ただいまお尋ねございました三保半島に、現在三保場外離着陸場と称しております、正規の飛行場ではございませんが、滑走路五百メーターを有しております日本飛行連盟の設置した離発着場がございます。これを正規の飛行場にしてはどうかというお尋ねかと存じます。 私ども調査をいたしましたところ、これを正規の飛行場として整備する場合には若干問題があるような感じがいたします。
米軍のハリア機離発着場建設のために那覇の防衛施設局から立木の伐採通知を受けたわけであります。当該地は米軍に対しまして北部訓練場としてすでに提供している地域内でございまして、かつ立木調査の結果、いま先生御指摘のとおり、八・八立方メートルで面積が〇・二ヘクタール程度でございまして、軽微なものとして判断したわけでございます。
ただ、航空法七十九条のただし書きがございまして、飛行場以外の場所においても運輸大臣の許可が得られれば、その場所において離発着することが認められておるわけでありまして、調布飛行場は、そういった航空法上の立場から申し上げますと、七十九条ただし書きに基づく場外の離発着場、こういう地位に置かれております。
環境庁の示します基準は、先生も御承知のようにWECPNLの数値ではかるわけでございますけれども、ここは所管が運輸省の関係もございまして、防衛庁としてはWECPNLの数値の環境調査はしておりませんけれども、ただこの八尾飛行場といいますか、ヘリコプターの離発着場の進入表面下の境界の騒音でございますが、単なるホンではかった騒音でございますが、これは八十から八十五ホンぐらいあるわけでございます。
いま先生の御質問のとおり、八尾駐とん地のヘリコプター離発着場の周辺につきまして、ここいらは大変市街化をしておりますので、その飛行の安全と騒音の軽減等を少しでも図るために改善をいたしたいと思いまして、同離発着場の進行方面下の市街地と反対の西側へそれを約四百メートルばかり移設をする計画をただいま持っておるわけでございまして、その規模といたしましては、いま先生がおっしゃいました約三万平米でございます。
そこで航大といたしましても、宮崎市以外のところで何か簡易な離発着場をつくって、この離陸、着陸の訓練の場所を一部移転したらどうかということをいろいろ考えてまいりましたが、まだ適当な場所が見当たらない状態で今日に及んでおるわけでございます。
さらに超音速機というものについては、これは新しく内陸地帯に超音速機の離発着場をつくっていいかという問題も出てきたということになれば、富里はだめだから成田でなければならぬという時点の土地の条件とは違ってきているわけですよ。さらに、飛行場をつくるときには確実に取得できなければだめなんですけれども、いま申し上げました二期工事については、確実に取得できるかどうかということには非常に問題が出てきたわけです。
○栃内政府委員 串本につきましては、これは国のつくりましたものでなくて、私のいわば水上飛行場といいますか、水上離発着場といいますか、そういう形になっておりまして、航空保安事務所はございません。
それから羽田の飛行場の点につきましては、ただいま東京近郊には小型の飛行機の離発着場がございません。従つて全部羽田の飛行場を使わざるを得たいような状態でございますので、あそこが非常に輻輳いたしまして、そのために大型の航空機の離発着に支障を平すというような事態が出て参りました。